吉本興行

1.復活やすきよ漫才&吉本新喜劇 広島公演

 2002年4月28日(日)
 広島厚生年金会館
 主催 広島ホームテレビ
 協力 吉本興行・イマジン

 久しぶりに「やすきよ漫才」を見た。吉本新喜劇の生も久しぶり。この厚生年金会館がほぼ満員。それだけファンがいるということ。券を交換するのに受付に並んでいたとき、子供が親に「ねえー、(やすきよ)ってなに?」と聞いていた。そうだろうなあ、やすしが亡くなって6年、小さい子供は知らないよね。今日はお笑いを堪能した。満足。

2.記事:朝日新聞2001年6月17日

   

 関西を中心に「お笑い」を発信してきた吉本興行が広島に上陸した。「よしもと紙屋町劇場」が、16日、デオデオの「ブロードバンド・デジタル館」(広島市中区紙屋町)8階にオープン。詰め掛けた約250人の若者らが、人気の若手芸人らのコントを楽しんだ。広島市中心部の活性化の核にしたいと、地元経済界も熱い期待を寄せる舞台。初日の反応は、まずは上々だった。
 「よしもと紙屋町劇場」は、基本的に毎月第3土曜、日曜日に開演する。劇場のスペースは、普段多目的イベントホールとして使う。土曜日は人気の若手が、日曜日にはオール阪神・巨人、今いくよ・くるよ、宮川大助・花子らベテランが交代で出演する。
 入場料は、ベテラン公演は2800円、若手公演は1800円。