ミノルタ 507si

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とにかくファインダーが明るくて見やすいのが気に入っています。
視度調整もできます。
露出補正やフラッシュ調光補正がダイヤル式で、分かりやすいです。
AFモードや測光方式・AFエリアも、独立したスイッチなので、わかりやすくて、
状態が一目で把握できます。

ファインダーは、横位置のときは、シャッタースピードや絞りが確認しやすいです。
でも、縦位置にすると、表示が縦になってしまうので、見にくいです。
縦位置にしたときには、表示が切り替わって欲しいです。
ボディーの液晶表示は、フイルムの枚数やシャッタースピードや絞りの
確認に使っていますが、みやすいです。
AFモードや測光方式・AFエリアは、スイッチ自体で確認できるので、液晶の
表示が単純で見やすいと思います。
バランスがよくて、持ちやすいと思います。
縦位置コントロールグリップを装着するとさらに、持ちやすいです。
縦位置での撮影が多い撮影会などでは、とても持ちやすくて、
構図を決めやすいです。
純正のストロボ・ミノルタ5400HSをアクセサリーシューに装着すると
ミノルタ5400HSが重いので、バランスがとても悪くなります。

欠点は、測光方式・AFエリアのスイッチがカメラを保持しているうちに、
ふれて、動いてしまうことがあることです。
プログラムモードのときに、ストロボの強制発光をするのに、いちいち
専用のボタンを押しながら、シャッターを切らないといけないことです。
とても、使いにくいです。
さすがに807siでは、改善されています。

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