ミノルタプログラムフラッシュ2500(D)

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ミノルタプログラムフラッシュ3500xiをメインに使用してきましたが、
照射角の切替(オートズーム機能)にモーターを使っているのですが、
オートパワーオフのときの作動音が大きいです。
静かな場所で撮影するときに、まわりに迷惑をかけてしまいます。
それでモーターを使った照射角の切替(オートズーム機能)が付いていない
ミノルタプログラムフラッシュ2500(D)を2003年12月に買いました。
ミノルタプログラムフラッシュ2500(D)は、2003年夏に発売になりましたが、
2003年12月に販売していることを知りました。
地元のカメラ店には展示もないし、ミノルタプログラムフラッシュ2500(D)の載っている
ミノルタのカメラアクセサリーのカタログもありませんでした。
大宮駅前のビックカメラとサクラヤには、展示してありました。
値段が同じだったので、ポイントカードを持っているサクラヤで定価20,000円のを
14,800円で買いました。
ポイントが10パーセント付きました。

オートパワーオフのときに作動音がしないので、期待どおりでした。
メインスイッチを入れてから、使用可能になるまでの時間が長く感じます。
メインスイッチを入れて使用可能になるまでに発生する音が大きいと思いました。
ガイドナンバーが25ですがISO400のフイルムでF5.6の場合、1~9メートルに
フラッシュ光が届くので、室内で使うには十分だと思います。
ミノルタプログラムフラッシュ3500xが230グラム(電池別)で
ミノルタプログラムフラッシュ2500(D)が190グラム(電池別)なので、かなり軽く感じます。
カメラ(ミノルタ 507si)の装着したときのバランスがいいので、手ブレしにくくなりました。
カメラに装着したときにカメラとの接合部分がぐらつくので使いにくいです。
ミノルタプログラムフラッシュ3500xは、ぐらつきませんでした。

ミノルタプログラムフラッシュ2500(D)は、ISO1000を越えるフイルムは、露出の誤差が
大きくなるので使えないと説明書に載っているので、ISO1600のフイルムが使えないので不便です。

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