デジタルビデオカメラの弱点

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電機店に行ったついでにデジタルビデオカメラのコーナーを見ていたら、
テープは、どこから入れるのか疑問が浮かんできました。
どうも上部からは、入れられそうには見えないのが多かったです。
店員に聞いたら、どこから入れるのか知らないみたいで、実際にやってくれました。
そしたら、半分ぐらいの機種が、下部からテープを入れるようになっていました。
デジタルビデオカメラのテープは、最長で80分(標準モード)なので、テープを交換する機会も
多いと思います。
そのときに、下部からのテープ交換だと3脚からデジタルビデオカメラを外さないと
交換できずに大変不便です。
デジタルビデオカメラは、小型化されて便利ですが、無理に小型化するよりも、
上部からテープが交換できた方が便利だと思います。
デジタルビデオカメラを買うときは、テープを上部から交換できる機種を買いたいので、
候補がかなり減ってしまいました。
下部や上部など、どこを開けてテープ交換するのか説明しているカタログが少ないです。
カタログだけを見て検討していたときは、どの機種も3脚に取り付けたままで、テープ交換が
できると思いこんでいました。
カタログだけにたよらず、実物を見て確かめる必要性を痛感しました。

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