石川ひとみ 浦和コルソ

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2000年11月21日(火)に浦和コルソのホールで行われた埼玉県人権啓発講演会に
石川ひとみを見に行きました。
申し込み順に250人が入場できるので、事前に電話して申し込んでおきました。
でも、行ってみたら、申し込んだ人が少なくて、フリーに入場できました。

講演会が13時30分からだったのですが、12時15分頃に着いたら、
東京都が制作した「心を開くとき」という人権啓発ビデオをプロジェクターで
上映していました。
主演していた川上麻衣子の演技が、よかったです。

250人、入れる会場に30人ぐらいしかいませんでした。
最前列の中央に座りました。
人権啓発ビデオの上映が終わった13時10分頃から、急に
入場してきて、100人ぐらい集まりました。
カメラを持っていきましたが、撮影禁止だったので撮れませんでした。
浦和コルソのホールは、西野妙子や中嶋ミチヨのイベントで
行った以来なので、とても懐かしかったです。
ホールの内部は、昔のままでした。
記憶していたよりも、広かったです。

石川ひとみの公演は、予定表では13時30分からだったので、
登場を待ちわびていたのですが、最初の10分は、主催者の
挨拶でした。

石川ひとみの講演は、1時間20分ありました。
二人の女性の手話通訳が15分交代ぐらいで、手話通訳をしました。
石川ひとみの講演は、講演と言うよりも、一人芝居を見ているようでした。
一方的に話すばかりで、質疑応答やサイン会などがなかったのが残念でした。
講演のテーマは、「いっしょに泳ごうよ」でした。
「いっしょに泳ごうよ」は、石川ひとみがB型肝炎の体験を書いた本と同じタイトルでした。
B型肝炎がどういう病気なのか、B型肝炎の知識がないひとから受けたつらい経験や
できることから初めてB型肝炎を克服したことなどを語りました。

何の問題を解決するのにも、できることからするというのは、基本的だけどいい方法だと
思いました。

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