RealJukebox
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最近、フリーソフトのRealJukeboxを使い始めました。
前から使おうと思っていたのですが、どういうメリットがあるのかわからなかったので、
使いませんでした。
RealPlayerをバージョン7にアップグレードしたついでに、RealJukeboxもダウンロードしました。
RealJukeboxも日本語版になっていたので、使いやすかったでです。
RealJukeboxは、CDを再生できて、CDを再生しながらMP3やRealAudioに変換してハードディスクに
録音することができます。
WEBから音楽をダウンロードすることもできます。
CDを再生する音質が、Windowsに付属しているCDプレイヤーよりもづっといいです。
プアなスピーカーで再生しているとは、信じられないくらいの音がするので驚きました。
CDの再生には、ソフトの影響が大きいのだと思いました。
ハードディスクにCDを録音すると予想以上に便利でした。
ミニコンポだと3連や5連ぐらいのCDプレイヤーですが、それが10連にも20連にもなった感じです。
まさにパソコンがJukeboxになったようです。
歌手別やCD別などにワンタッチで曲が選べるので、とても便利です。
CDを入れ替えなくても、ワンタッチで聴けるので、気に入っている曲を録音して聴いています。
でも、わたしのパソコンは、Pentium200MHz MMXで、メモリ64MBなので、
RealJukebox の動作環境としては、必要最小システムになります。
Real Audio 96Kbpsだと録音できないので、Real Audio 64Kbpsで録音しています。
ちょっと音質が悪くなりますが、ハードディスクが3.2GBしかないので、
合っているかもしれません。
パソコンの能力をフルに活用しているので、気分がいいです。
RealJukebox は、CDを入れるとインターネットから曲名や歌手名・タイトルを
ダウンロードする機能があります。
期待していたのですが、マイナーなCDだとデータがありません。
メジャーなCDでも、曲名や歌手名・タイトルのすべてが英語なので、手動で入力しています。
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