六番目の小夜子

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NHK教育テレビで再放送された「六番目の小夜子」を録画して見ました。
第1話から物語に引き込まれて、全12話を2日間でいっきに見てしまいました。
連続ドラマだとつまらない回が必ずあるのですが、「六番目の小夜子」は、
全話、面白かったです。
配役がよかったです。
主役の鈴木杏、クラス委員で花宮雅子役の松本まりか、バスケットボールの部長で塔子役の平田裕香、津村沙世子役の栗山千明などとても魅力的な配役でした。
特に松本まりかと平田裕香がよかったです。
フジテレビで放送していた木曜日の怪談「怪奇倶楽部」に雰囲気が似ていると思いました。
体育館の窓ガラスが割れる場面など特撮が効果的に使われていてよかったです。
画像も綺麗でよかったです。
CMがないので、30分のドラマでも長く感じました。
民放の45分ぐらいのドラマの長さぐらいに感じました。
中学生の心情をよく表現していました。
民送のゴールデンタイムのドラマよりも、内容が濃くていいドラマでした

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