LOVE SONG

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仲間由紀恵が主演なので、「LOVE SONG」という映画を
5月11日に新宿歌舞伎町のミラノシネマに見に行きました。
金曜日の17時からでしたが、10人ぐらいしか入っていませんでした。
あまり期待していなかった映画なのですが、とてもよかったです。
1980年代をセピアぽい色彩の映像で、情感たっぷりに
描いていました。
松岡役の伊藤英明と彰子役の仲間由紀恵が土手を歩く場面などで
映画の大画面を活かした立体的な映像に感動しました。
映像がきれいなので、より物語に引き込まれました。
また、仲間由紀恵と原沙知絵以外の出演者は、知らなかったので、
よけい物語に引き込まれました。
家に帰ってから、仲間由紀恵の同級生役が可愛かったので、
インターネットで調べたら、三輪明日美でした。
15年ぐらい前は、レコードやカセットテープで主流で、携帯電話も
インターネットもなかった!
時代の変化がつくづく早いと思いました。
仲間由紀恵は、16歳から18歳の役だったので、ちょっと無理があると
思いましたが、心温まる青春ラブ・ストーリーを見事に演じていました。
年上の彼に対する片思いや同級生と心が通じ合っていく様子を
見事に演じていました。
ビデオで見るよりも映画館で見たので、より感動したと思います。
見に行ってよかったと思いました。
自分が本当にやりたいことをやることで、人生が輝くと思いした。
自分に嘘をついては、いけないと思いました。

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