江の島水着モデル撮影会
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2001年6月3日(日)に江ノ島に東京写真連盟主催の水着モデル撮影会に
行って来ました。
8時15分ぐらいに小田急江ノ島線の片瀬海岸駅に着きました。
快晴無風で、とても天気が良かったです。
芝公園の撮影会のときに東京写真連盟の人から、撮影会場の
稚児ヶ淵(ちごがぶち)に行くには、有料のエスカレーターを使わなくても、
お土産屋の通りを抜けて、鳥居を右折して東参道を行くと早く行けると
聞いたので、行ってみました。
有料のエスカレーターと違って、山の頂上まで登らないで、山の中腹を
海岸の沿って行くのであまり登らないし短距離で、楽に早く着きました。
でも、鬱蒼とした林の中の道で、ほとんど人が通ってなかったので、
心細かったです。
稚児ヶ淵(ちごがぶち)の近くにある伝説にもとづいて建てられたという
恋人の丘(竜恋の鐘)を見ました。
恋人の丘(竜恋の鐘)を囲う金網のフェンスにアベックの名前を書いた
南京錠が数え切れないくらいかけられていました。
9時頃に稚児ヶ淵(ちごがぶち)に着いてしまったので、9時から開業している
江の島岩屋を見ることにしました。
海水の浸食で出来た洞窟で江戸時代以前の信仰の石仏が奉納して
ありました。
洞窟や石仏や歴史を紹介したパネルや足元を照らすロウソクを
手渡してくれるのは良かったのですが、効果音や作り物の竜や夜光虫などは、
テーマパーク的な演出でよくないと思いました。
11時から撮影会が始まりました。
8人のモデルの紹介から始まりました。
前々回と同じく麻生和美さんを撮影することにしました。
午前中は、岩場の奥の方で波が来ないところで撮影しました。
90分で3ヶ所だったので、撮影場所が少なかったと思いました。
8人のモデルがみんな可愛かったので、カメラマンが均等に
分散したので、それほど込まないで、撮りやすかったです。
12時30分から13時30分まで昼休みでした。
ちょうど昼休みの時に海上保安庁の大型ヘリコプターが救助訓練をしていたので、
撮影することができました。
参加者にわたしと同じような飛行好きがいて、盛んに撮影していました。
沖合には、海上保安庁の艦船が停泊していたので、それも撮影できましした。
海上自衛隊のP3C対潜哨戒機も飛行していたので、撮影できました。
13時30分から、午後の撮影会が始まりました。
午後も、麻生和美さんを撮影しました。
午前中とは、ちがう水着で登場しました。
岩場の波打ち際で撮影しました。
風が出てきて、波しぶきが飛んできました。
レンズやメガネに細かい水滴がたくさん付いてしまいました。
カメラが故障しないか心配でした。
メガネが曇った状態になり、よく見えなくなり釣り人の釣り竿にぶつかりそうに
なりました。
レフ版が風であおられて、枠の金属パイプがぶつかってきましたが、
カメラの底にぶつかったので、被害がありませんでした。
岩場で不自然な姿勢で撮影していたので、足がつってしまいました。
足の裏も、痛くなりました。
午後も、撮影場所が3ヶ所で、少なかったです。
午前も午後も背景に参加者や釣り人が写ってしまうことが多かったですが、
撮影ポジションが限定されているので、どうしょうもなかったです。
15時に撮影会が終わり、すぐに遊覧船に乗って帰ってきました。
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