一眼レフの不調の原因

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ミノルタ 507siを2台、使っていますが、古いほうは、シャッターが切れにくいと思っていました。
古いので、調子が悪くなってきたと、何年も思っていました。
今年の7月にミノルタのサービスステーションで古い507siを点検してもらったら、
特に異常がありませんでした。
先日、507siにフイルムを装填しているときに気が付きました。
調子が悪い原因は、フラッシュモードスイッチが赤目軽減発光になっているためでした。
赤目軽減発光だとプリ発光してから、フラッシュが発光しながらシャッターが切れるので、
シャッターを押してから、切れるまで時間がかかっていたのでした。
モデル撮影会では、いつもフラッシュを使用していましたので、その症状がでていました。
特にミノルタAF70-210 F4.5-5.6を使うとその症状が酷いので、ノルタAF28-105 F3.5-4.5(NEW)を
使ってなんとか撮影していました。
レンズの明るさが関係していたと思います。
撮影前にミノルタ 507siの設定は、いつも確認していたのですが、なぜか、フラッシュモードスイッチだけは、確認していませんでした。

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