忘れ物

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高崎線から赤羽駅で埼京線に乗り換えてから、三脚を高崎線の車両の
網棚に忘れたことに気が付きました。
どうしようか、悩んでいうちに池袋駅に着きました。
池袋か新宿で新しい三脚を買ってから、目的地に行こうか
迷いました。
10年ぐらい使っている3脚で使いやすいし愛着がありました。
でも、探しても無駄じゃないかという思いもありました。
ダメ元で、上野駅に電話してみようと思い公衆電話を探しました。
すぐに4台の公衆電話見つかりましたが、全部、テレホンカードが入りません。
そこで、やっぱりあきらめて新しいの三脚を買おうかと思い、埼京線のホームに行ったら、
駅員がいたので、忘れもを高崎線の車両にしたことを話したら、山手線のホームに
忘れ物の事務所があるのを教えてくれました。
山手線のホームの赤羽寄りに忘れ物の小さな事務所がありました。
いつ、どんな物をどこで忘れたかを聞かれ、名前と住所を記入しました。
たまたま、乗車した時刻を覚えていたので、すぐに列車が特定できました。
上野駅に電話してくれました。
そしたら、上野駅で、すでに忘れ物の三脚が見つかっていて、
4番線と5番線のホームの赤羽よりの事務所に保管してあるとの
ことでした。
すぐに上野駅に向かいました。
上野駅に着いて、山手線のホームから、4番線と5番線のホームに
行こうとしたら、最寄りの階段がエスカレーターの工事で、
閉鎖されていたので、警備していたガードマンに聞いて、
遠回りして、向かいました。
やっと忘れ物を保管してある事務室に着きました。
名前と忘れ物の内容を聞かれ、住所と名前を記入しました。
つぎに身分証明書をみせるようにいわれました。
最後に忘れ物の三脚をロッカーから出してくれました。
JRの忘れ物のシステムが、しっかりできていて機能していたの
とても助かりました。

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