須藤温子 なごり雪舞台挨拶
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2002年9月29日(日)に有楽町のスバル座に「なごり雪」の舞台挨拶を見に行ってきました。
天気が悪かったので、行こう迷ったのですが行きました。
舞台挨拶は、11時20分からでしたが、有楽町のスバル座のチケット売場に
10時頃に着きました。
着いたころには、晴れていてまぶしかったです。
並んでいる人が誰もいませんでした。
チケットを買うときに並ぶ場所を教えてもらいました。
映画館が大きなビルの2階の隅にありました。
ビルに長い通路があり、そこに100人ぐらいが並んでいました。
10時45分に開場になりました。
中央の前から4列目に座ることができました。
11時20分に東映の社員の前説のあとに、須藤温子・大林信彦監督・三浦友和・ベンガル・
細山田隆人が登場しました。
大林信彦監督から話が始まって、須藤温子の話は最後でした。
撮影関係の規制は、まったくなかったです。
いつも須藤温子のイベントは撮影禁止なので、カメラを持っていきませんでした。
そんなときにかぎって写真撮影するのにとてもいい位置でした。
須藤温子が、とてもいい表情をしていました。
雪のような真っ白なロングコートが似合っていて可愛かったです。
話もよかったです。
行ってよかったと思いました。
カメラを持っていかなかったので、話を集中して聞くことができたのはよかったです。
カメラを持っていかなかったこと後悔もしました。
舞台挨拶は25分の予定でしたが、大林信彦監督の話が長くて35分やりました。
有意義な話で、楽しかったです。
ワイドショーや雑誌・スポーツ新聞などの取材がたくさん来ていました。
舞台挨拶が終わったあとにマスコミ向けの撮影タイムがありました。
12時から、予告編の上映なしに「なごり雪」が上映されました。
ストーリーは、哀しくせつなくなる話で感動しました。
でも、どこかでみたような話で、いまいちオリジナリティーが感じられませんでした。
舞台になった大分県の臼杵市の町並みや山・電車などは、とても
美しく撮影されていました。
それだでも、見に来たかいがあると思いました。
臼井市は28年前の街が残っていて、とても情緒がありました。
現代と28年前が交互に出てくる映画でしたが、とても自然に切り替わって
違和感無く、ストーリーもわかりやすかったです。
須藤温子たちが演じた28年前の臼杵市の中学生や高校生のセリフが、
不自然な感じがして、いまいち物語に入れませんでした。
年月の過ぎて行くのを須藤温子の衣装で表現していたので、
多くのパターンの衣装を見られて嬉しかったです。
水着のシーンもありました。
主演なので出番が多くて嬉しかったです。
須藤温子の魅力をうまく引き出していたと思います。
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