2002年10月21日(月)に桶川のマインシアターに「凶気の桜」を見に行きました。
観客は、6人だけでした。
ヤクザ予備軍の若者がヤクザに利用されて破滅していくストーリーは、どこかで
見たようで新鮮味がありませんでしたが、ほかはとてもよかったです。
渋谷の繁華街のロケーションが、とてもよくて街が息づいているのが伝わってきました。
テンポがとてもよかったです。
効果音をとても有効に使っていました。
一瞬、無音になるのが、効いていました。
場面と同時に効果音も、劇的に変わるので緊迫感や雰囲気がとても伝わってきました。
効果音の使い方が、とてもとてもよかったです。
窪塚洋介の演技がとてもよかったです。
アクションシーンも切れがあってよかったです。
とにかく最初から最後までパワフルな映画でした。