松本まりか 「私とワタシ」
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2003年10月10日(金)に青山円形劇場に松本まりかと蒼井優が主演している
「私とワタシ」という演劇を見に行きました。
18時30分開場でしたが、場所が分からなかったので、早めに行ったら迷わないで、
17時20分ごろに着いてしまいました。
観客が誰も来ていない1階ロビーで開場を待ちました。
18時15分頃に誘導されて、エレベターで3階の青山円形劇場のロビーに行きました。
予定通りに18時30分に開場になりました。
18時45分頃に劇場に入ったら、舞台で女性歌手がギターを弾きながら歌っていました。
とてもいい歌声だったので、18時30分に入ればよかったと後悔しました。
スポットライトがあたっていなくて、顔がよく見えなかったのが残念でした。
すほうれいこの前説のあとに公演が開始されました。
真っ暗になって、懐中電灯やライターを明かりを使う演出が、いきなり物語に引き込みました。
そのあと前半は、退屈な場面がありました。
でも、中盤から後半はとても、盛り上がりました。
見に行ってよかったと思いました。
席は、客席から見て舞台の右隅の3列目でした。
左側の通路から、3席目でした。
ローソンで前売り券を買いましたが、予想以上にいい席でした。
私の付近は、女性観客が多くて、両側が女性でした。
共演している男性の出演者のファンみたいでした。
松本まりかが、こちらを向いて演技してくれる場面が多くて嬉しかったです。
すぐそばの通路を何度も、通りました。
双眼鏡を持っていきましたが、近かったので使いませんでした。
松本まかりの演技が予想以上によかったです。
怒りや悲しみ・不安・迷いなどの感情をセリフと身体を使って、表現していました。
舞台や客席の通路を全力疾走で走り回っていました。
高い台の上に乗ったりしていました。
格闘シーンもありました。
明るくなったり暗くなったりするなかで、激しいアクションがあったので、
けがをしないか心配でした。
松本まりかの体力が持つか心配でしたが、見事に演じていました。
リアルシスターズの板倉あやののときみたいな場面もあり、嬉しかったです。
衣装が6パターンぐらいあり、よかったです。
もう一人の私になる蒼井優の演技もよかったです。
そのほかの出演者の演技も素晴らしかったです。
個人個人の演技もよかったけれど、出演者のチームワークもよったです。
有名な青山円形劇場だけあって、音響や照明がとてもよかったです。
鬼の怖さが、怖いくらいに伝わってきました。
折り畳みのパイプ椅子に薄いクッションが乗せてありましたが、
お尻が痛くなりました。
1時間40分の公演が終わったあとに、松本まりかと蒼井優の握手会がありました。
希望者だけが客席に残って、参加しました。
ほぼ満席でしたが、2割ぐらいの人が参加しました。
客席の後ろの扉から出ると細くて薄暗い通路に蒼井優・松本まりかの順に並んでいました。
せかされて、一言しか話せませんでしたが、久しぶりに松本まりかと握手できて嬉しかったです。
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