ラスト・サムライ
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2003年12月8日(月)にワーナー・マイカル・シネマズ大宮に「ラスト・サムライ」を
見に行きました。
12時30分からのを見ましたが、3館上映だったので、500人以上入れる
ワーナー・マイカル・シネマズ大宮で一番大きい、第一スクリーンに
100人ぐらいが入っていました。
見やすい座席に指定席が割り当てられていたので、中央部のみ込み入っていました。
座席の座り心地がよくて、165分の「ラスト・サムライ」を見ても、お尻が痛くなりませんでした。
「ラスト・サムライ」は、途中で忍者が出てきたり、多くの日本人が完璧な英語を話したりして、
違和感がある部分も少しありましたが、明治初めの日本をよく描いていたと思います。
その当時の横浜港を再現したセットや農村のセットなど日本映画以上にリアルに
歴史を表現していました。
途中で、すこし退屈になるところもありましたが、一貫して武士と 米国人士官の心の交流を描いて
いたので、感動的な映画でした。
戦闘場面が迫力がありました。
大スクリーンいっぱんに何百人もの敵味方が斬り合うのは、ど迫力でした。
クローズアップではなくて、引きでも撮ったのが凄いと思いました。
どうやって撮影したのかと思うぐらい乗馬して戦うシーンも凄かったです。
刀や弓・鎧・着物など日本映画以上に違和感なく描かれていました。
小雪が、とても綺麗でした。
トム・クルーズの殺陣のシーンがとてもよかったです。
どの登場人物も、性格をきちんと描いていたのが凄かったです。
上映時間が165分でしたが、長く感じませんでした。
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