東京ノスタルジックカーショー2003
ワンポイント情報目次へ
トップページへ
2003年5月18日(日)に東京ビックサイトに「東京ノスタルジックカーショー2003」
を見に行ってきました。
11時頃に東京ビックサイトに着いたけれど、「東京ノスタルジックカーショー2003」の看板もないし、
ひともいないので、開催日を間違えてきてしまったかと不安になりました。
東京ビックサイトのなかに入り西4ホールに向かって歩いていくとロビーに
長蛇の列が出来ていたので安心しました。
当日券を買うのに10分ぐらい待ちました。
会場の西4ホールにやっと入り、一回りしたのですが、Tシャツでチラシを配っている
女性が何人かいるのですが、期待していたレースクイーンやイベントコンパニオンは2人だけしかいませんでした。
事前にインターネットで過去の東京ノスタルジックカーショー様子を調べたら、ある程度の人数の
レースクイーンやイベントコンパニオンがいたので行こうと思いました。
ところが、今年は、2人だけだったので、がっかりしました。
不景気の影響かな?
でも、その2人は、スタイルが良くて可愛かったです。レースクイーンらしい衣装を着ていました。
がっかりしたとたん、カメラ(ミノルタ 507si・ミノルタAF28-105 F3.5-4.5・ミノルタ3500xi)が重く感じたことに驚きました。
夢中で撮影のことを考えてるときは、重さが気にならないのに、気が抜けると重く感じるものだと実感した。
東京ノスタルジックカーショーには、初めて行きましたが、昭和30年代40年代の国産のスポーツカーが
中心に展示されていました。
車関連の雑貨を売る店がたくさん出店していました、凄い混雑だったので見ませんでした。
12時から入り口の反対側の搬入口を出たところの屋上の道路で走行会がありました。
11時40分頃に搬入口のシャッターのところにいた係員にどこで待っていたらいいか聞きました。
搬入口から車がでるまで、ここで待っているように指示されました。
ところが、5分ぐらい待っていると搬入口のシャッターの隣りのドアから外に出ていく入場者が
いたので、付いて出ていったら、すでに大勢に入場者がコースに張られた紐に沿って
場所を確保していました。
イベントの内容を把握していない係員に聞いてしまったのが失敗でした。
走行会は、200メートルぐらいの直線を往復するものでした。
10台ぐらいが走りました。
タイヤがスリップして車体を左右に揺らしながら、疾走して行く車は突っ込んで来そうで
怖かったです。
見たかったトヨタや本田の小さなスポーツカーが走らなかったのが残念でした。
1時間30分ぐらいで会場を出ました。
会場を出たところの屋上でも、昔のスポーツカーを展示していました。
こちらは、無料で見られました。
わたしの家に昔あったカローラやスターレットがあったのが嬉しかったです。
色も同じ白でした。
ワンポント情報目次へ
トップページへ
このホームページに関する、ご意見や感想をお待ちしています。
ジュネス jyunesu@alles.or.jp