ゼブラーマン
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2004年2月19日(木)にワーナー・マイカル・シネマズ大宮に「ゼブラーマン」を
見に行きました。
哀川翔が「ゼブラーマン」の宣伝でTVやラジオにたくさん出ていたのを見て、
「ゼブラーマン」が面白そうだと思い、哀川翔はユニークで魅力的な人だと
思い見に行くことにしました。
16時45分からのを見ましたが、4割ぐらい席が埋まっていました。
ヒーロー物ですか、かなり子供が来ていると思いましたが、
哀川翔のファンらしい二十歳台の男女が多くて、子供は、一人もいませんでした。
TVのCMで「ゼブラーマン」は、超能力などはなくて、コスプレしただけのヒーローだと
言っていたので、そう思って見に行きました。
ゼブラーマンの衣装を着たコスプレオタクが、どうように宇宙人をやっつけかるかを
期待していきました。
ところが、ゼブラーマンがなぜか、超人になって宇宙人をやっつけったので、
がっかりしました。
どうして、突然、超人になったのか理解できませんでした。
ストーリーにはついていけませんでしたが、哀川翔の演技は、
とてもよくて、存在感がありました。
自衛隊の描き方が、車両や装備や銃器・制服などが貧弱でリアリティーがなかったので、
物語に入り込めませんでした。
鈴木京香の演技がよかったです。
渡部篤郎・内村光良・市川由衣・大杉漣など出演者が豪華でよかったです。
エンディングに流れたザ・ハイロウズの「日曜日よりの使者」がとてもよかったです。
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