電気衣類乾燥機の水漏れ
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三菱電機の電気衣類乾燥機DR-D40Lを1999年に12月に購入して
4年ほど使っています。
バックフィルターB(不繊布)が薄くなってしまいました。
電気店に注文して、入荷の電話があったので買ってきました。
同時にバックフィルターB(不繊布)のかわりに花粉の季節だけ使う
静電花粉フィルターも注文して買いました。
バックフィルターB(不繊布)は400円で、静電花粉フィルターは、1800円でした。
買ってきた日に電気衣類乾燥機DR-D40Lを見ると排水ホースからは、
水が出てなくて、本体の底部から水が滴っていて床が濡れていました。
排水ホースが詰まっているのかと思って、本体に接続されているホースホルダーごと
排水ホースを外して点検して見ましたが、排水ホースは詰まっていませんでした。
ホースホルダーを接続するドレン(排水穴)から水が出てこない状態でした。
電気衣類乾燥機DR-D40Lの説明書のトラブルシューティングを見ても、
本体の底部から水漏れは、載っていませんでした。
新品に買い換えようと思いました。
買って全く使っていないバックフィルターB(不繊布)と静電花粉フィルターが
凄くもったいないと思いました。
修理した場合いくらかかるかと、どこが壊れているのか気になったので、
地元の三菱電機の修理窓口に平日の15時ごろ電話してみました。
修理に詳しい担当がすべて修理に出かけているということで、どこが壊れているか
わかりませんでした。
朝の9時頃なら、修理に詳しい担当がいるので、かけ直してほしいということでした。
基本的な料金だけは聞くことができました。
出張料金が2,100円です。
来てもらってから見積もりが高くて、キャンセルする場合は、キャンセル料1,000円と
出張料金が2,100円がかかるそうです。
部品を使わないで、分解しないで直った場合の工賃は、3,000円だそうです。
部品を使わないで、分解して直った場合の工賃は、6,000円だそうです。
自分で電気衣類乾燥機DR-D40Lの裏蓋を開けて、詰まりを直そうかと思いました。
直らなかったら、新品に買え替えようと思いました。
次の朝の9時頃時間があったので、ダメもとで昨日電話した地元の三菱電機の相談窓口に
電話して見ました。
修理に詳しい担当がいて、修理方法を聞くことができました。
排水パイプのホルダーを本体から外して、ドレン(排水穴)をボールペンなどで
つついて、ゴミを取り除いたら直るかもしれないということでした。
さっそく、やってみたら埃の固まりが落ちてきて、続いて大量の水がドレン(排水穴)から
流れ落ちて、直りました。
こんなに簡単に直せる方法があるなら、説明書のトラブルシューティングに
載せておいて欲しかったです。
説明書に排水ホースの手入れ方法は載っていますが、ドレン(排水穴)の
手入れ方法は載っていませんでした。
載せて置いて欲しかったです。
バックフィルターB(不繊布)が薄くなっていたので、埃を捕獲する能力が低下して、
排水に多くて埃が入ってしまって、ドレン(排水穴)が詰まってしまったのだと思います。
フィルターの交換と掃除の大切さを痛感しました。
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