小野真弓　銀座三越

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2004年3月20日(祝・土)に小野真弓のイベントを見に銀座三越屋上庭園劇場に行きました。
「小野真弓　''春''デビュースペシャルイベント」というイベントでした。
東京に前日、サクラの開花宣言がでたというのに、埼玉などに雪が降った
とても寒い日でした。
イベントは、14時からでしたが、とても込むという情報があったので、開店前の
9時40分頃に冷たい雨が降っている銀座三越の正面入り口に着きました。
4、5人しかいないので、おかしいと思いながら、案内看板を見たら、イベントを
見る人は、裏の入り口で待つように書かれていたので、いそいで裏の入り口に
向かいました。
すでに並んでいました。
すぐに整理券が配られると18番でした。
整理券の番号順にエレベーターで屋上にあがり、屋上のエレベーターの前で
整理券の番号順に整列して、番号順に屋上庭園劇場に入場していきました。
最前列の右側の席を確保できました。
小野真弓のデビューCD「春」をステージ脇で売っていたので、買いました。
握手会参加券とトレーディングカード1枚がもらえました。
デビューCD「春」は、1200円で3曲入りでした。
雨が降っていて、とても寒かったので、席に荷物を置いて屋上のエレベーター前の
暖房が効いたホールで、小野真弓を見に来た人たちと話していました。
13時ごろに席に戻りました。
隣の人がもう一枚買うというので、わたしも、もう一枚買いました。
14時に「小野真弓　''春''デビュースペシャルイベント」が始まりました。
女性司会者は、小野真弓と同じ事務所の人でした。
登場してすぐに「春」をワンコーラス歌いました。
次に「君といた季節」を歌いました。
次に「星空のドライブ」を歌いました。
最後に「春」をフルコーラス歌いました。
イベントの時間は、30分でした。
ステージ上でメディアの取材が15分ほどありました。
取材のひとに取り囲まれしまったので、小野真弓がまったく見えませんでした。
声も聞こえませんでした。
14時50分から握手会が始まりました。
押されることもなくゆっくり話ができる握手会でした。
そのぶん、とても時間がかかりました。
ステージの貼ってあったデビューCD「春」のポスターやサインがもらえなかったのが、
残念でした。
とても寒かったので、小野真弓のそばに2台の電気ストーブがありました。
待っているのが、とても寒かったです。
握手会は、予定通りになんと17時に終わりました。
そのときにアンコールが沸き上がり、すぐに小野真弓が応えて、
「春」を歌ってくれました。
イス席に半分ぐらいしか観客が残っていませんでしたが、手拍子などで
とても盛り上がりました。

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