デイ・アフター・トゥモロー

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2004年6月7日(月)にワーナー・マイカル・シネマズ大宮に「デイ・アフター・トゥモロー」を
見に行きました。
13時25分からのを見ましたが、11時40分頃に前売り券を持って窓口に行き、
指定席券と交換したので、L列の13番という、ど真ん中の一番いい席で見られました。
そのうえ、両側2席が空席でした。
デイ・アフター・トゥモローは、特撮が凄かったです。
竜巻・雪・寒さ・洪水・氷・雹などが特撮で撮影しているのに、リアルに見えました。
大規模な自然現象をリアルに描いていました。
寒さが伝わってきました。
場面が切替が早すぎて、感情移入できないところがありました。
124分の映画でしたが、180分ぐらいでエピソードを丹念に描いた方が
よかったと思いました。
DVDでロングバージョンを出して欲しいと思います。
人類を救うのをメインに描くのかと思ったら、主人公の古代気象学者が息子を
救うのをメインに描いていて、感動的でよかったけど、期待はずれでした。
特撮が凄かったので、見に行ってよかったと思いました。
古代気象学者ジャック・ホール教授役のデニス・クエイドは、ハリソンホードに
とても似ていると思いました。
息子役のジェイク・ギレンホールは、川崎 麻世にとても似ていると思いました。
東京の場面が出てきましたが、セットに香港の雰囲気がありました。
サラリーマン役のセリフのイントネーションが変でした。
ラーメン屋のカウンターでラーメンを食べながら、お銚子で酒を飲んでいるのかが
違和感がありました。

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