サンダーバード

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2004年8月7日(土)にワーナー・マイカル・シネマズ大宮に「サンダーバード」を見に行きました。
12時33分からの吹き替え版を見ましたが、ほぼ満席でした。
冷房が効いていなくて、蒸し暑かったです。

字幕版を見ようと思ったのですが、字幕版は、夕方から夜しかやってなくて、見れませんでした。
吹き替え版を見て正解だったかも知れません。
人形劇のサンダーバードは、吹き替えだったので、違和感がなくてかえって自然な感じでした。

人形劇のサンダーバードの世界観をそのまま、実写にした感じの映画でした。
だから、違和感がなくて楽しめました。
3人の子供が主役なので、子供が見るのにふさわしいと思いました。
サンダーバードのメカも、リアルでスピード感や重量感があって楽しめました。
ストーリーも、サンダーバードのイメージどおりで、よかったです。
パーカーやペネロープの個性をうまく引き出していて、よかったです。
空を飛んでしまうペネロープ号が、かっこよかったです。
95分の作品ですが、テンポがよくて、ちょうどいい上映時間だと思いました。
続編を見たくなりました。

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