電車男

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2005年6月9日(木)にワーナ・マイカル・シネマズ大宮に招待券で「 電車男」を見に行きました。
14時15分からのを見ました。
ワーナ・マイカル・シネマズ大宮で一番大きな475人に入れるスクリーン1に50人ほど観客がいました。
ど真ん中で、見ました。
両側とも5席ほどあいていたので、ゆったり見ることができました。
観客の8割ぐらいが、カップルでした。

上映時間が101分でしたが、最初から最後まで楽しめました。
わりと長く感じました。
アニメ的な映像とスタンダードな映像のバランスがよくて、映像的にもよかったです。
アニメ的な映像がインストールと似ていたので、同じ監督かと思いましたが、
違う監督でした。
電車男とエルメスの心理描写がとてもよかったです。
自然に恋愛を描いているのがよかったです。
インターネットの掲示板に書き込んでいる人たちの描写がユーモラスでよかったです。
電車男とエルメスと掲示板に書き込んでいる人たちが、共に成長していくのがよかったです。
エンドロールを見るまで、掲示板に書き込んでいた看護婦役が国仲涼子と気が付きませんでした。

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