亡国のイージス

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2005年8月2日(火)にワーナ・マイカル・シネマズ大宮に「亡国のイージス」
を見に行きました。

14時5分からのを見ました。
4割ぐらい席が埋まっていました。
男性の客が多かったです。
12時15分ぐらいにチケットを買ったので、真ん中のいい席で見ることができました。

自衛官役でテロリストと戦う勝地涼には、わりと感情移入できました。
副官艦長役の寺尾聰には、感情移入できなかったです。
先任伍長役の真田広之にも、感情移入できなかったです。
冷酷なテロリスト役の中井貴一はわりと感情移入できました、
いい演技をしていたと思います。

アクションや戦闘シーンを期待していたのですが、CGを使った終戦のローレライのほうが
よかったと思いました。
本物のイージス艦や実物大のオープンセットをうまく使っていなかった気がします。
主人公が艦内のある部分にいきなり登場してしまうので、違和感がありました。
艦内を連続的に移動するシーンが少なかったです。
実物大のオープンセットも、セットに見えてしまいました。
兵器の描き方があっけなかったです。
F2の飛行シーンも既存のフイルムの使い回しみたいに見えました。
亡国のイージスは、つまらなかったです。
途中で帰ってしまう人もいました。
途中で睡魔に襲われました。
物語や主人公に感情移入できなかったです。
いきなり戦いが始まってしまった感じで、どうして、なんのために、どんな人が
戦っているのか、実感できませんでした。
戦闘シーンのカット割りが悪く、迫力がなかったです。
映像にリアリティと迫力が感じられませんでした。
スケールが小さく見えました。
CGで描いた部分のイージス艦がリアリティがなかったです。

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