リコー　マイポート330SF フィルムに傷

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2005年6月にカメラのキタムラの中古品売場で買ったリコー　マイポート330SF
というコンパクトカメラで36枚撮りのフイルムを2本使いました。

3本目のフイルムをカメラのキタムラに現像に出したら、フイルムに傷がありました。
カメラのキタムラの店員は、カメラの裏蓋の着いている圧板に傷が付いているのが
原因だろうと言いました。

リコー・マイポートズームワイドも、同時にフイルムに傷が付くように
なってしまいました。
同じくカメラのキタムラの店員は、カメラの裏蓋の着いている圧板に傷が付いているのが
原因だろうと言いました。

2,005年12月15日に東京に行くついに銀座にあるリコーのカメラサービスセンターに
リコー　マイポート330SFとリコー・マイポートズームワイドを持っていって点検してもらいました。
傷の付いたフイルムも、持っていきました。
15分ぐらい待って、結果が知らされました。
圧板やフイルム押さえローラーの交換が必要ということでした。
1台、6,300円で、2台で12,600円の修理費が掛かるという見積もりが出ました。
家に宅配便で送ってくれる送料と着払いの集金の料金も含まれていました。
リコーのカメラだから、リコーに直してもらうのが一番いい方法だと思い、お願いしました。
カメラのキタムラに修理に出した場合は、修理の業者が直すことが多いとカメラのキタムラで
聞きました。
1週間ぐらいでリコーから電話があり、リコー　マイポート330SFは、圧板やフイルム押さえローラー・
小部の交換とAEの調節・各部点検・清掃で5,775円ということでした。
リコー・マイポートズームワイドは、古いカメラなので部品がなく修理不能ということでした。
翌々日に宅配便で2台のカメラが届きました。
リコー　マイポート330SFは、まだ、撮影していませんが、ちゃんと直っていることを
願っています。

中古のカメラの買い方のホームページや本を読んで、中古のリコー　マイポート330SFを
購入しましたが、カメラの故障でフイルムに傷が付くというのは、載っていなかったです。
カメラのキタムラでカメラが原因でフイルムに傷が付くと言われても、信じられなかったです。

カメラの修理が終わってから、カメラのキタムラ経由でフジフイルムに出していた傷の付いた
フイルムの鑑定の結果が来ました。
やはり、カメラの故障が原因の傷ということでした。

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