父親たちの星条旗

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2006年11月2日(木)にサティの中にあるワーナーマイカル大宮に
「父親たちの星条旗 」を見に行きました
映画館の近くにある3機のエレベーターが2機しか稼動していなかったので、
待ち時間が長かったです。

12時35分からのを見ましたが、観客は20人ぐらいでした。

戦闘場面が4分1ぐらいで、大部分は、星条旗を掲げた6名の米軍海兵隊員
中でで、生き残った3名を描いていました。
3名が、国債を売るために英雄にされて、宣伝に利用される様子を
克明に描いていました。
英雄も、戦争が終わったら、見捨てられるのが悲しかったです。
戦争アクション映画というよりも、戦争の犠牲になった兵士を
描いている、まじめな映画でした。
戦争の悲惨さが、とても伝わってくる映画でした。
特撮が素晴らしくて、硫黄島の戦いをスケール大きく映像化して
いました。
大艦隊や硫黄島の全景など、リアルな映像でした。
戦闘場面も、いままでの映画にない衝撃的なリアルな映像でした。

硫黄島の戦いの一部しか描いていないので、はやく後半が
見たいです。

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