バルトの楽園(がくえん)

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2006年6月21日(水)に桶川市のマインシアター2に「バルトの楽園」を見に行きました。
18時からのを見ました。
マインシアター2は、132座席ですが、観客は6人でした.

オーソドックスなつくりの映画でした。
セットや衣装・小道具など、きちんと創っていて好感が持てました。
上映時間 134分もあり、長く感じました。
戦闘場面も、迫力がありました。
ドイツのロケーションも綺麗でした。
ドイツ兵役の役者たちの演技がよかったです。
中山忍がかわいかったです。
松平健がドイツ語のセリフを多用して、見事に主演を演じていた感じがしました。

ドイツ兵の捕虜と日本人との交流を見事に描いていたと思います。
ドイツ兵の捕虜や日本兵・徳島県鳴門市板東の住民ひとりひとりの
個性をみごとに描いていました。
いい映画でしたが、教育映画みたいで堅苦しい感がしました。

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