Cyber-shot DSC-H5で撮影した感想

ワンポイント情報目次へ
トップページへ


展示会で初めて、Cyber-shot(サイバーショット) DSC-H5で撮影しました。
いくら撮っても、コストがかからないので、楽しかったです。
気楽にばしばし撮れました。
フイルム交換の手間がかからないのも、便利だと思いました。
ストロボの充電に時間がかかるのに、いらいらしました。
被写体が近くだと2秒ぐらいで、充電できますが、被写体が遠くだと
6秒ぐらいかかります。
充電している間にシャッターチャンスを逃してしまいがちでした。
コンパニオンの後ろにある照明がレンズに入ると液晶モニタに横にラインが
入ってしまうことが多かったです。
横にラインが入った画像が撮れてしまうのかと心配しましたが、撮影した画像には、
横のラインは入らず、正常に撮れました。

慣れていないせいか、シャッターを押すときにCyber-shot DSC-H5が
ぶれてしまうことが多かったです。


Cyber-shot DSC-H5をはじめて屋外の撮影会で使いました。
ファインダーも液晶画面も、明るいところだと見にくかったです。
見やすくするためにファインダーと液晶画面を明るくするボタンを押して、
明るしましたが、それも、見にくかったです。
ほとんど液晶画面で撮影しましたが、液晶画面の枠にモデルが入っている
ことを確認して、表情は直接、見て撮影しました。
モデルが遠くにいるときはストロボの充電に6秒ぐらいかかり、
いらいらしました。
慣れてきたら、充電している間にピントを合わして、つぎの撮影の準備を
していました。
シャッターを半押しにするとファインダーや液晶画面が縦や横にピンク色の
帯が現れて、少し暗くなりました。
ファインダーや液晶画面が見にくくなり、シャッターを半押したまま、
画面を動かすのが、やりにくかったです。
Cyber-shot DSC-H5のサポートに電話して、聞いたら、スミア (smear ) という現象で
故障ではないということでしたが、使いにくいです。
撮影した画像は、正常な色で撮影できました。
フイルムと違って、フイルム交換や現像代を気にしないで、撮れるのは、
いいと思いました。
7Mファインで300枚ぐらい撮りました。
1GBのメモリースティックPROデュオを2本、買ってちょうどよかったです。
液晶画面を見ながら撮ったので、参加しているカメラマンのちょっとしたスキマから
とることが出来ました。
Cyber-shot DSC-H5のシャッターを押すときにぶれてしまいがちでした。
 

Cyber-shot DSC-H5をポートレードモードで使いましたが、背景が
少ししかぼけませんでした。
川の水の色は、グリーンに綺麗に写り、満足しました。
Cyber-shot DSC-H5を使っている参加者を見かけませんでした。
Cyber-shot DSC-H1を使っている参加者も見かけませんでした。
パナソニックの一体型12倍ズームのDMC-FZ30を使っている人をよくみかけました。
デジタル1眼か一体型12倍ズームデジタルカメラの参加者が多かったです。
大人数の撮影会では、最適な場所を確保することが難しいので、
それを補える12倍ズームが使いやすいと思いました。


ソニーのCyber-shot DSC-H5で初めて、ヘリコプターを撮影しました。
ローターが回転しているように写すためにシャッター速度を125分の1にしようとしましたが、
絞り優先F8までしかないので、露出オーバーになってしまい設定できませんでした。
ISO感度設定を自動から ISO80にしても、露出オーバーになってしまいました。
Cyber-shot DSC-H5は、シャッタースピード優先のモードがありますが、晴天で
とても明るいときは、使えないと思いました。
コンティニュアスAFにしたら、ピントは、よく合いました。
レンズフードを付けて、左手でレンズフードの付け根を持つとバランスがよくぶれずに撮影できました。
液晶モニターは、晴天で明るすぎて、ほとんど見えなかったので、ビューファインダーで撮影しました。
連写モードでヘリコプターを撮影しましたが、一枚撮ると画面が一瞬フリーズしてしまい、
その間にヘリコプターが移動しているのに追随できませんでした。
連射モードでも、1秒に1枚ぐらいなので、遅いと感じました。
35mmフィルム換算36〜432mmでも、望遠が足りなく感じました。
デジタルズームを使いませんでしたが、デジタルズームを試せばよかった思います。
前夜、充電した付属の単3形ニッケル水素充電池で撮影しましたが、5分ぐらいで、
撮影がもうすぐできなくなるという電池の形のアイコンが出てきました。
あせって、エネループに交換しました。
メモリー効果かと思い、家に帰ってきてから、完全に放電させてから、充電しよう思い、
説明書に載っている放電のしかたに従い、スライドショーをやりました。
すぐに終わると思ったら、3時間以上もスライドショーができました。
メモリー効果なのか、残量表示の誤動作なのか悩んでいます。

ワンポント情報目次へ
トップページへ

このホームページに関する、ご意見や感想をお待ちしています。 
ジュネス  jyunesu@alles.or.jp