また書店が閉店しました
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家の近所の書店がまた、閉店しました。
どうして、閉店したのか考えてみました。
その書店は、2車線の交通量の多い道に面してありました。
駐車場も、広くて入りやすかったです。
違う入り口で、レンタルビデオも、やっていました。
書店も、レンタルビデオ店も、郊外型の中規模店でした。
その書店で、腹の立つ、思い出があります。
書籍を注文したら、前金として半額を請求されたので支払いました。
入荷したという電話があったので、取りに行ったら、前金として半額を
払っているのに、全額を請求されました。
レジの店員に前金のことを教育していなかったのが、原因でした。
わりと近くのレンタルビデオ店で、コミックのレンタルを始めました。
私自身を考えてみると、アイドル雑誌を含めて、ほとんど雑誌を
買わなくなりました。
書籍も図書館で、リクエストして読むようになり、
書店では、パソコン関係のマニュアル本をしか買わなくなりました。
そのうえパソコン関係の本を買うのは、東京の大型書店です。
本を買うときは、たくさんある中から、目的に適合した本を
選びたいので、大型書店で買うことになります。
大型書店だと、買う本を決まっているときも、在庫がある場合が多いです。
コンビニでも、雑誌を売っています。
以前買っていたパソコン雑誌は、インターネットのパソコン関係のニュースサイトで、
代用できるようになりました。
アイドルのイベント情報も、雑誌よりもインターネットの方が詳細な情報が
入手できるうようになりました。
カメラや撮影会の情報も、インターネットの方が詳細な情報が
入手できるうようになりました。
最近、電車の中で、雑誌や書籍・新聞を読んでいる人を見かけることが少なくなりました。
携帯やパソコンの画面を見ていたり、携帯プレやーで音楽を聴いている人が多いです。
私以外の人も、雑誌や書籍を買わなくなったのだと思います。
郊外型の中規模店が閉店してしまうのは、携帯電話やインターネット・図書館・レンタルコミック
などの影響で、雑誌や書籍の需要や減ったことや大型書店やネット販売のように品揃えで、
消費者のニーズに応えられないのが原因だと思います。
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