俺は、君のためにこそ死ににいく

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2007年5月17日(木)に桶川市にあるマインシアター2で、
13時10分から「俺は、君のためにこそ死ににいく」を見ました。
特攻隊の事実をたんたんと描いた映画でした。
押しつぶされるような圧迫感がありました。
上映時間が140分で、長く感じました。
特攻隊の歴史的な意味や悲劇は、よく描かれていました。
観客は、老人が多かったです。
主役のトメ役の岸惠子の演技がひときわよかったです。
何回も特攻隊が出撃しているのに、特攻シーンは、最後だけだった。
沖縄の周りに、ほんとうに米艦隊がいるみたにリアルでした。
基地で、隼が離着陸するシーンはリアルでした。
第二次大戦末期の市民の生活も、リアルでした。

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