300　＜スリーハンドレッド＞

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2007年6月11日（月）にワーナー・マイカル・シネマズ　新百合ヶ丘で
300　＜スリーハンドレッド＞を見ました。
ワーナー・マイカル・シネマズ　新百合ヶ丘は、小田急線の新百合ヶ丘駅の
駅前にあり、行きやすかったです。
12時55分からのを見ました。
劇場の案内や鑑賞マナーや新作の予告が多くて、30分ぐらい
見せられた気がしました。
そのせいもあり、座っている時間が長くなったので、
トイレに行きたくなったのを我慢して、300　＜スリーハンドレッド＞を
見ていました。
客席の床の傾斜が水平に近く、スクリーンを見上げて見る構造に
なっていたので、見にくいかと心配しんぱいしましたが、見やすかったです。
観客は、20人ぐらいでした。

300　＜スリーハンドレッド＞は、スパルタの兵士の選定や育成方法に
ついていけない部分がありました。
スパルタとペルシアの戦闘シーンは、迫力があり凄かったです。
満点に近いと思いました。

戦闘シーンだけの映画ではなくて政治的や駆け引きや陰謀の
描き方もよかったです。
登場人物のキャラクターもよく描かれていたので、感情移入できました。

期待以上にいい映画でした。

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