三菱 電気衣類乾燥機DR-D40Lのリコール

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家電製品のリコールをはじめて経験しました。
三菱 電気衣類乾燥機DR-D40などが、電気部品のはんだの亀裂により、
発煙・発火の可能性があるので、リコールになったそうです。
2007年5月31日(木)、新聞にリコールが掲載された日に
受付電話に電話しました。
朝9時から、受付でしたので、
9時ちょうどに電話をはじめて、2回目でつながりました。
でも、5分ぐらい呼び出し音がなって切れてしまいました。
10分ぐらいリダイヤルして、やっとつながりました。
受付をしました。

こんどは、東京の修理のセンターから、電話がかかってきました。
修理する日を決めました。
当日、修理に来る人から、電話がかかってくるそうです。

6月2日(土)の朝の9時過ぎに修理担当者から電話があり、
修理に来る時刻を告知されました。
午後に修理に来ました。
コントローラの基盤を交換しました。
いままでなかったコントローラの基盤の耐熱シールドを追加して、取り付けました。
30分ぐらいで終わりました。
その修理担当者は、今回で、まだ、DR-D40などのリコールでの修理は、
「2回目だ。」」と言っていました。
もうすこし慣れてから、頼んだ方がよかったとも思いました。

リコールは、3ステップをへないと修理してもらえません。
通常の修理は、2ステップなので、煩わしく感じました。

2007年5月31日(木)の東京新聞には、21面のスポーツ面に
三菱電機のリコールのお知らせが載っていました。
いつも社会面でリコールのお知らせを見かけているので、
違和感を感じました。
スポーツ面では、気づかなかったユーザーが多いと思いました。

三菱電機のホームページのニュースリリースに「ご使用をお控えいただき」と
いう継続使用の可否の文がなかったので、使っていいのか、
いけないのかわかりませんでした。

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