プリンタ複合機(PM-A890)を長期保証で修理

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2006年3月にノジマ電気で購入したエプソンのプリンタ複合機(PM-A890)
が、調子が悪くなりました。
CDやDVDを印刷するとに乗せるトレイが詰まるようになってしましました。
だんだん、ひどくなってきました。
パソコンを修理にだすことになったので、同じ日の8月末に修理に出しました。

ノジマ電気の長期保証に入っていました。
購入して1年以上2年未満なので、購入金額の70パーセントまで保証してもらえま
す。
25,300で、購入したので、17,710円まで、保証してもらえます。

ノジマ電気にPM-A890と長期保証書を持って行って、修理を依頼しました。
受け付けた店員は、「1週間で見積もりの電話をします、
2週間ぐらいで直ります。」と言いました。

2週間たって、いきなり「直りました。」という電話がノジマ電気から、
ありました。
修理費を言わないので、聞いたら、「長期保証で直ったので、
無料です。」と言いました。

どうして、見積もりの電話をよこさなかったのかと聞きました。
長期保証の範囲で直るときは、見積もりので電話をしないことになっていると
言いました。
わたしも、長期保証でなおるときは、わざわざ見積もりの電話はしないのでは
ないかと思っていました。
受付をして店員の説明が間違っていたようです。

ノジマ電気も石丸電気も、修理を受け付けた店員と事務の店員の説明が
違っているので、信頼性が薄らいでしまいました。
同じ店なかで、説明を統一してほしいと思いました。

家に帰ってきて、ビニールのぷちぷちの梱包材を剥がしました。
原稿カバー(PM-A890の上部のスキャンするときに原稿を押さえるふた)
の上部の隅に小さな傷がありました。
クレームを言っても、最初からついていたと言われそうな気がしたのと
また、修理に出すと使えなくなってしまうので、我慢しようと思っていました。
3日後ぐらいに別の用件で、修理を受け付けたノジマ電気の店員に
電話する機会がありました。
言うだけ言ってみようという気持ちになったので、傷のことを話しました。
ノジマ電気の店員は、運送業者か修理したエプソンが傷をつけたのだろうと
、人ごとみたいに、自分には責任が全くないみたいにいいました。
修理を受け付けた責任感が感じられませんでした。
ノジマ電気の店員は、受け付けたときに傷の有無を確認しなかったそうです。
エプソンに傷の修理を無料でするように交渉することを頼みました。
翌日、エプソンから、無料で傷を修理するという電話がありました。
運送業者がPM-A890をエプソンに運ぶと傷がつく不安があったので、
出張修理を希望しましたが、プリンターは出張修理をやっていないのと
原稿カバーの取り替えも測定器を使って検査するので、工場じゃないと出来ないと
いう理由で断れました。
しかたがないので、運送業者が取りに来て、エプソンに運んで修理することに
なりました。
PM-A890がないと困るので、代替え機を貸してもらいました。
運送業者は、代替え機のPM-A890を専用の箱に入れて持ってきました。
その箱に私のPM-A890を入れて持って行きました。
4日ほどで、PM-A890が戻ってきました。
段ボールの箱に新品みたいに入れられて、戻ってきました。
傷は、直りましたが、とても手間がかかりました。
故障を直すだけでなく、傷が付かないような配慮をノジマ電気や運送業者、
エプソンにしてもらいたいと思いました。

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