感染列島

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2009年2月20日(金)に桶川市のマインシアター2に
「感染列島」を見に行きました。

13時10分からのを見ました。
マインシアターは、金曜日は、サービスディーで1,000円で
見ることができましたが、客席数が132でしたが、観客は、8名でした。
私以外は、全員女性で場違いなところに来てしまった感じがしました。

「感染列島」は、感染者と死者が急増していくのを10分おきぐらいに字幕で、
表現していました。
ときどき、人のいなくてゴミで溢れた商店街や銀座、渋谷、あちこちで火事が起きて、
黒煙が上がっている都心のビル街のヘリコプターからの映像などで、
感染者と死者が急増して社会システムが壊れているのを表現していました。
無人の街が多かったので、被害が伝わってきませんでした。
エキストラやCGで、もっと感染に苦しんでいる人を広範囲に映して欲しかったです。
舞台になった東京の市民病院と長野の病院として使われている体育館ぐらいしか
病院は映らなかったので、日本全土で感染が広がっているのが伝わってきませんでした。

上映時間が138分もあったのだから、 感染者と死者が急増していくのを字幕に頼らず、
映像で表現してほかったです。
終わりの字幕の出演者に仁藤優子さんの名前がありましたが、
どの役だったかわかりませんでした。

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