デジタルフォトフレーム ＴＩ-707ＤＦを買いました

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2009年6月１９日にカインズホームでトータル・アイ株式会社の
デジタルフォトフレーム ＴＩ-707ＤＦ を買いました。
カインズホームの折り込み広告に3,980円と載っていたので、安いと思いました。
コジマに行ってみたら、同等の性能のが7,000円ぐらいで
売っていたので、やはり安いと思い、カインズホームに
行ってデジタルフォトフレーム ＴＩ-707ＤＦ を買いました。

デジタルフォトフレーム ＴＩ-707ＤＦは、以下のような機能があります。

7インチ（480*234ピクセル）の液晶です。
ＳＤカード、マルチメディアカード（ＭＭＣ）、
ＵＳＢメモリー、メモリースティック（ＭＳ）の4種類のメモリーカードに対応しています。
内蔵メモリー：16Ｍ ＳＰＩ FLASH、1×16M SDRAM
セット内容：本体、リモコン、AVケーブル、スタンド、ＡＣアダプター

写真再生モード（スライドショー機能付き）
音楽再生モード　　　　　　　　
写真＋音楽再生モード　　　　　　　　　
動画再生モード
カレンダー、時計、アラーム、タイマー機能
動画再生可能フォーマット ＭＰＥＧ4（AVI、DIVX）、ＭＰＥＧ2(MPG、VOB、DVD、SVCD)
静止画フォーマット　JPEG
音楽再生フォーマット 　ＭＰ3、WMA


バックアップ電池がないので、ＡＣアダプターを抜くと時計は、
止まってしまって、再設定が必要になりました。
時計は、黒の背景の黄色の数字で表示されるので、目立ちます。

ユーチューブの動画をＭＰＥＧで保存して、ＵＳＢメモリーにコピーして、
デジタルフォトフレーム ＴＩ-707ＤＦに差し込んだら、再生できました。
7インチ（480*234ピクセル）の液晶で、横に長いので、
横に伸びた動画になりました。
ステレオのスピーカーが付いていますが、小さなスピーカーで
音が悪いです。
使っていると少しは、よくなりました。

写真再生モード（スライドショー機能付き） は、700万画素の写真だと重くて、
表示にとても時間が掛かり、実用的ではなかったです。
写真を小さくしてから、ＵＳＢメモリーにコピーしたら、
快適に表示されるようになりました。
液晶の正面から見ないと色が変でした。

デジタルフォトフレームとして、1メートル以上離れて、見ると写真が
綺麗に見えます。
近くで見ると解像度が低いので、綺麗に見えませんでした。
フォトビューとして使って、友人に撮影会の写真を見せようと
思って買ったのですが、その目的には無理です。

テレビに出力する機能があり、使ってみました。
動画は、横に伸びずにちゃんと再生されました。
ユーチューブのHQの動画だとS-VHSの3倍モードぐらいの
画質で見ることができました。

写真は、テレビに出力すると縦位置だと縦に伸びてしまいました。
回転させて、横にするとちゃんと表示する場合もありました。
横位置の写真は、縮んで表示される場合がありました。

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