広末涼子 「銀河の約束」東京芸術劇場
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10月21日(水)に広末涼子を見に、池袋駅西口駅前にある東京芸術劇場中ホールに行きました。
ミュージカル「銀河の約束」は、チケット代が9,500円と高価なので迷いましたが、
広末涼子を一度は見たかったので、思い切って行くことにしました。
激しい雨の中をバイクで最寄り駅まで行くのがたいへんでした。
17時ごろに東京芸術劇場に着きました。
すでのロビーで、たくさんの人たちが開場を待っていました。
開場15分前の17時45分頃に並ばされて、カバンの検査がありました。
すでに一度、カバンを検査してあるのに違う人が、また検査させろと来ました。
前に検査した人に確認して、検査済みなのがわかったのに、謝罪しなかったので腹が立ちました。
入り口に、撮影や録音は禁止と掲示してありました。
入場の時にも、何回もアナウンスしていました。
特定の出演者のときに声援をしてはいけないともアナウンスしていました。
「それなら、全部出演者に順番に声援を送ればいいのか?」と内心、思ってしまいました。
禁止事項がやたら多くて、「ただ黙って見ていろ!」ということなのかと思ってしまいました。
18時に開場になりました。
ロビーに入って、最初に目についたところに行ったら、主演の中村雅俊のグッズを
売っているテーブルでした。
今でも、ファンクラブがあったので驚きました。
広末涼子のグッズを売っているテーブルでは、銀河の約束のポスター・テレカ・バンダナ・オペラグラスなどを販売していました。
開始直前になって客席を見回したら、一階は、9割ぐらいの入りでした。
2回は、4割ぐらいでした。
当日券も、販売していたみたいです。
私の席は、1階のG列27番でした。前から6列目の右側でした。
広末涼子を10メートルぐらいの距離で見ることができました。
18時35分にミュージカル「銀河の約束」が開演になりました。
物語が分かりやすかったです。
出演者の動きは激しく、特殊効果もよくて、舞台に引きつけられました。
最後には、広末涼子のフライングもありました。
広末涼子の衣装は、7パターンぐらいあり、よかったです。
ミュージカルですから、広末涼子が一人で歌う場面もありました。
中村雅俊についで、出番が多かったのもよかったです。
中村雅俊は、イメージしていたよりも、大きかったです。
すでに何回も公演しているので、とてもスムーズに進行していきました。
でも、客席とのやりとりがないので、映画を見ているようにも感じました。
アドリブで客席とやりとりす場面も、欲しかったです。
入場するときに禁止事項を強く言われ過ぎたせいか、最初から最後まで、
黙ってみている人がほとんどでした。
20時55分に終わりました。
2時間20分も、やってくれました。
ミュージカル「銀河の約束」は、よくまとまっていて最後まで楽しめました。
でも、対象年齢がわかりませんでした。
広末涼子を始めてみましたが、テレビで見るよりも可愛くてきれいでした。
初舞台にも関わらず、ベテランに見劣りしない演技をしていました。
帰りは、踏切事故で電車が遅れたために凄い混雑で、とても疲れました。
でも、行くときに正常に運行していたので、予定の時間に到着して見ることができてよかったです。
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