X-ファイル ザ・ムービー

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いつも見に行っている大宮の映画館で、「ロスト・イン・スペース」を
まだ上映していません。
1月12日(火)に、都内で見ると込んでいるので、昨年の10月にオープンした埼玉県大井町の
ワーナー・マイカル・シネマズ 大井に見に行きました。
最近、流行しているたくさんスクリーンがある映画館です。
ワーナー・マイカル・シネマズ 大井は、7つのスクリーンがありました。

東武東上線のふじみ野駅を降りて、畑のなかに新しいマンションがいくつも
見えるなかを10分ぐらい歩くと着きました。
サティというスーパーの3階にワーナー・マイカル・シネマズ 大井が
ありました。
12時頃に着きました。

サティの一階の食堂街で昼食を食べてから、3階の映画館に行きました。
そしたら「ロスト・イン・スペース」は、19時ごろと21時ごろの2回しか
上映していませんでした。
仕方がないので、TVシリーズを見ていて、興味があった「X-ファイル ザ・ムービー」
を見ることにしました。
「X-ファイル ザ・ムービー」は、13時10分とちょうどいい時間が上映開始時間でした。

7つの映画館共通のゲートで、チケットをもぎってもらって、
「X-ファイル ザ・ムービー」が上映さている映画館に入りました。
トイレに行っておこう思いましたが、トイレが見つかりません。
トイレは、ゲートの外側にしかありませんでした。
飲み物や食べ物は、チケットを販売しているロビーの売店で販売しているものだけしか
持ち込めない規則になっていました。
座席は広くて肘掛けにカップホルダーが付いていました、前後の間隔も余裕がありました。
13時10分の上映開始時刻になっても、200人ぐらい入れるのに、わたしを含めて、
4人しか観客がいませんでした。
いっそ、一人で見てみたかったです。

最初は、ワーナー・マイカル・シネマズのイメージキャラクターのバックス・バニーの
アニメが15分ぐらい上映されました。
このようなことは、初めてなので驚きました。

「X-ファイル ザ・ムービー」は、謎が多すぎて、話が分かりにくかったです。
インディージョーンズみたいに、はらはらどきどきの連続で、TVシリーズの
イメージを裏切られた感じがしました。
心理描写が弱かったと思います。
最後まで見ても、わけが分からず、また、続編が作られそうな雰囲気でした。
FBI捜査官フォックス・モルダーの声は、TVシリーズでイメージが焼き付いているので、
映画の本人の声にとても違和感を覚えました。

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