モデル撮影会　川口グリーンセンター

ワンポイント情報目次へ
トップページへ

10月10日(日)に川口グリーンセンターにモデル撮影会に行って来ました。
川口グリーンフェスティバル'99というイベントで無料のモデル撮影会があると
いうので行きました。
昨年は、アイドルがモデルだったので、期待して行ったのですが・・・。

京浜東北線の川口駅から、国際興業のバスに乗りました。
このバスは、アイドリングストップバスでした。
バスが信号などで停車すると自動的にエンジンが切れるようになっていました。
停車するとエンジンが止まって静かなのですが、自動的にエンジンが
始動するときの振動や騒音が気になりました。
走行中のエンジンの音がうるさく感じました。
走行のリズム感が壊されるので、とても疲れました。
川口グリーンセンターに25分で着きましたが、とても長く感じました。

9時40分頃に川口グリーンセンターに着きました。
10月だというのに、とても暑かったです。
総合受付に行って、撮影会の集合場所を聞きました。
写真屋さん45のテントが受付だというので、行ってみたら、
ここではなくて10時30分にステージに行ってくれと言われてしまいました。

ステージの前で、待っていたら、10時30分に縫いぐるみの撮影会が
始まりました。
話が違うので、総合受付に行ったら、撮影会の関係者が相談していて、
まだ、決まっていなかったみたいでした。
ステージ前で待っていてくれと言うことだったので、待っていたら
撮影会の関係者が晴れ着を着た人を5人つれて、ステージの横を
黙って通り過ぎていきました。

あわてて着いていったら、花壇広場で撮影会の開始の挨拶が
ありました。
川口市の広報誌には、モデル撮影会とありましたが、
モデルではなくて、晴れ着を着た着付け教室の生徒を撮る撮影会でした。
生徒の母親や姉妹などの家族も、撮影会に参加していました。

撮影会は、レフ版もなくて、花壇広場だけで40分ほどで、午前の部が
終わりました。

午後2時からも、ありましたが、期待はずれだったので、
参加しないで帰ってきました。
帰りのバスは、普通のバスだったので快適でした。

今回の撮影会は、最初から、トラブル続きでした。
川口市のホームページで広報誌を見ましたが、
撮影会の会場がリリアパークとなっていたので、
おかしいと思い広報誌に載っていた主催者の川口緑化センターに
電話したら、たらい回しにされる結果になり川口市役所や川口グリーンセンターに
電話して、やっと撮影会は、川口グリーンセンターでやることが確認できました。

いざ、行ってみたら、モデル撮影会ではありませんでした。
会場で配られていたチラシには、「ふれあい写真撮影会」となっていました。

最初から最後まで、情報提供や運営がいい加減で、不満足の撮影会でした。

ワンポント情報目次へ
トップページへ