コンビニの限界

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コンビニで、電話料金(NTT)を払っています。

Aコンビニチェーンのある店を利用していました。
NTTの領収書に判を押すほか、店のレシートは、
店員によって、渡したり、渡さなかったりで、ちょっと気になっていました。
ある日、手数料を請求されました。
手数料は、かからないはずだと言っても、かかるの一点張りでした。
その時点では、レシートを見ることはできませんでした。

前の客のジュースのレシートが、わたしのレシートに合計されていました。
それを手数料だと言って、請求していたのでした。
レシートにジュースと印字されていたので、それを指摘したら、謝りました。

それに懲りて、Bコンビニチェーンのある店を利用することにしました。
今日、支払いに行ったら、NTTの領収書に明日の日付の判が押してありました。
アルバイトの店員に指摘したら、全店でそうなっているといいました。
もしそうなら、支払い期限日に払ったら、期限後の日付の判が押されて、期限内に
支払ったのに、期限内に支払わなかった書類が作成されてしまうことに
なると言いました。
アルバイトの店員は、オンラインで即時にNNTに支払われるので問題ないと
言っていました。

でも、どうしても納得できないので、コンビニチェーンの本部に
問い合わせてみたら、店が間違っていました。
当然、その日の判を押すことになっていました。
納入商品の受領印は、午後だと翌日の日付の判を押すことがあるので、
それと混同していたと言うことでした。
店に厳重注意をしてくれました。

コンビニは、取り扱うサービスが増えて便利になってきていますが、
マニュアルが、現場のアルバイトの理解能力を越えていると感じました。
チェーン店は、マニュアルが通りの対応で、どこの店でも均一なサービスが
受けられるので安心して利用できるわけですが、現場のアルバイトが
マニュアルを理解していなくては、安心して利用できません。
均一のサービスを実行できるようにシステムを変える時期が来ていると
感じました。

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