江ノ島水着モデル撮影会
ワンポイント情報目次へ
トップページへ
1999年6月6日(日)に江ノ島へ東京写真連盟主催の水着モデル撮影会で行って来ました。
8時20分頃に小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅に着きました。
連絡船で江ノ島弁天橋から、撮影会の会場の稚児が淵に行こうとしましたが、
朝早すぎて、運行していませんでした。
時間つぶしに江ノ島を探索することにしました。
有料のエスカレーターを使わないで、階段を汗をかきながら上っていきました。
有料のエスカレーターは、9時に運転開始だったので、階段を使わざるえませんでした。
猫を何匹が見かえましたが、どの猫も太っていて人なつこかったです。
いくつかの神社を見ながら上っていくと、15分ぐらいで頂上に着きました。
崖のそばにある広場の上空を鷲が10羽ぐらい飛んでいました。
斜面の上昇気流を利用して、ゆっくり円を描くように飛んでいました。
私の頭上10メートルぐらいにも飛んでくるので、ちょっと怖かったです。
絵になると思ったので、写真を撮りました。
その広場を過ぎると江ノ島植物園がありました。
午前9時開園だったので、ベンチに座って開園を10分ほど待ちました。
200円の入場料金を払って入りました。
面積は狭かったですが、とても多くの珍しい植物があり、興味深かったです。
江ノ島弁天橋を撮影するのに、ちょうどいい場所もありました。
展望塔がありましたが、修理中ということでエレベーターが使えませんでしたが、
階段を使って3階までは、無料であがれるようになっていました。
修理中と看板がありましたが、修理している様子が見えませんでした。
展望塔は、鉄骨に錆が目立ちました、木の階段を昇るのは、スリルがありました。
3階に上がってみましたが、360度の見渡すことができて、とても眺望が素晴らしかったです。
10時ちょうどに、撮影会の集合場所の富士見亭前に行きました。
2000円の参加費を払ってから、稚児が淵海岸に下見に行きました。
波が荒くて、撮影会のおこなう岩場の奥の方まで、波が洗っていました。
風も強かったです。
海に赤い帯が、たくさん見えました。
波打ち際まで、達している赤い帯もありました。
赤潮でした。
天気は、快晴で暑かったです。
11時から、撮影会が始まりました。
モデルは、アートウェーブという事務所から、日本人のモデルが4人と
外国人のモデルが2人来ました。
どのモデルもレベルが高かったので迷いましたが、手中彩乃さんというモデルを
撮影することにしました。
撮影会が始まりましたが、とても参加者が多かったので、撮りにくかったです。
最初、28-105mmのレンズを使っていましたが、近づけないので、70-210mmに換えました。
今度は、全身を撮ることができなくなってしまいました。
参加者が多いと場所を移動することができないので、とても撮りにくかったです。
手中彩乃さんは、今年初めての水着撮影会ということで、午前中は、
表情も硬かったです。
参加者が多すぎて、どのようにポーズの注文におおじたらいいか、わかなかったそうです。
午前の部は12時30分で終わり、13時30分から午後の部が始まりました。
午後の部も、手中彩乃さんを撮影しました。
岩場で撮影していましたが、波が来て靴やズボンを濡らしてしまう人が多かったです。
私も、波が来て、靴とズボンを濡らしてしまいました。
ファイダーを覗いているので、靴やズボンが濡れるまで気が付きませんでした。
1メートルぐらいの岩の上から、リュックを背負った背中から、水たまりに落ちてしまった参加者も
いました。
あまりに波が酷いので、場所を移動することになりました。
手中彩乃さんが、赤いビキニの上に赤いキャミソールを着てから、移動が始まりました。
階段を上って土産物店を過ぎて、どんどん昇っていきます。
息が切れて、つらかったです。
ずいぶん昇っていくので、どこまで行くのかと思ったら、木製のテーブルとベンチが
ある林の中の小さな広場に行きました。
そのベンチやテーブルに上に手中彩乃さんが座って撮影会が再開されました。
カメラマンの数が減って撮影しやすくなりました。
足場がよくなったので撮影しやすかったです。
水着撮影会ということでしたが、赤いキャミソールを着た手中彩乃さんを撮影しました。
最後の10分ぐらいは、水着を撮影しました。
カメラマンの数が減ったので、ポーズを注文することができました。
江ノ島は自然が残っているせいか、撮影しいるときにカメラマンに大きなムカデが
はい昇ってきて、大騒ぎになりました。
15時に撮影会が終わりました、稚児が淵から連絡船に乗って帰りました。
300円で、10分おきに出ていて、とても便利でした。
ワンポント情報目次へ
トップページへ
このホームページに関する、ご意見や感想をお待ちしています。
ジュネス jyunesu@alles.or.jp