'99レースクィーン水着大撮影会  船の科学館

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1999年9月5日(日)に、船の科学館に全東京写真連盟主催の'99レースクィーン水着大撮影会に
行って来ました。
とにかく天気が良くて、真夏並みに暑い日でした。
10時頃に着いたら、受付がすいていて、すぐに受付ができました。
参加費は、3500円でした。
以前、参加したときよりも、参加者が少ない気がしました。
10時50分から、開会の挨拶とモデルの紹介がありました。
楕円形の流水プールの内側にある島の端に15名のモデルが名前の書かれた看板を持って
横一列に並びました。
この時点では、水着ではありませんでした。
水着に着替えるために控え室に戻ってから、撮影開始になったので、
予定よりも10分ほど遅れて、11時10分から、撮影開始になりました。

以前あった長方形のプールがなくなったので、撮影できる場所が
減ってしまいました。
主な撮影場所は、楕円形の流水プールの内側の島とプールの周りだけになってしまいました。
モデルの後ろに他の参加者が写ることが、多くなってしまいました。

気に入ったモデルが流水プールの内側の島に行ったので、急いでついって行ったら、
最前列を確保できました。
近かったので、目線をもらったり、ポーズを注文することができました。
でも、ぎゅうぎゅうづめだったので、移動できず違う角度から撮影することが
できませんでした。
30分間、同じ位置から撮影していました。
1回目の撮影は、11時40分に終わりました。

2回目が11時50分から、始まりました。
同じモデルを撮影しようとしましたが、休憩所から出てくるのを見逃してしまい、
後ろからしか撮ることができない状態になってしまったので、ほかのモデルを撮影することにしました。
1回目に撮影したモデルは、一番人気があったモデルだったので、とても込んでいました。
最前でないと、目線ももらえない状態でした。
全部のモデルを見て回りました。
いいモデルを見つけたところで、撮影時間が10分ぐらいしか残っていませんでした。
2回目は、12時30分に終わりました。

1時間、昼休みがありました。

13時30分から、3回目の撮影会が始まりました。
15名のモデルが水着を着替えて、プールサイドに看板を持って並びました。
また、モデルの紹介がありました。
先ほど、見つけたモデルを撮影しました。
モデルが浅いプールに足首を浸した位置でポーズしました。
ポーズの注文にも、気軽に応じてくれて撮影しやすかったです。
3回目は、14時10分に終わりました。

4回目は、14時20分に始まりました。
また、先ほどのモデルを撮影しました。
今回は、最後なので、水着を濡らしてもいいと言うことで、
胸まで水に浸かっているモデルを撮影しました。
よくグラビヤや写真集では、モデルが水に入っている写真がありますが、
自分で撮影したのは、初めてだったので、嬉しかったです。

今回、初めて、一眼レフのボディー(ミノルタ 507si)を2台持っていって、使いました。
一台には、28mmー105mmをつけ、もう一台には、70mm-210mmを付けました。
一台にレンズを付け替えて使うよりも、便利だと実感しました。
レンズを付け替える時間がかからないので、シャッターチャンスを逃しません。
2台なので、同時にフイルム切れになることも少ないので、やはりシャッターチャンスを
逃しません。

休憩時間にミノルタのカメラを使っている参加者とカメラの話ができて楽しかったです。
3500円の参加費には、船の科学館の入場券(本館・羊諦丸・宗谷共通券)も含まれていたので、
撮影会が終わってから、本館の展望台や羊諦丸・宗谷に行きました。
カメラの残っていたフイルムで羊諦丸や宗谷を撮影してきました。

それから、プールのそばに展示してある2式大艇も、撮影してきました。
飛行機ファンなので、行くたびに2式大艇を撮影してしまいます。

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