社会福祉協議会と地域包括支援センターでは町内の事業所の皆さんを対象に、福祉へのさらなる理解を深めていただくことを目的に、社会福祉協議会などの職員が訪問し、車いすやアイマスク体験等を行う「福祉出前講座」を開催します。
福利厚生などの一環として、また社員教育の機会等に講座をひらいてみてはいかがでしょうか？
なお、講座開催にかかる費用は、無料です。
| 体験プログラム | 内 容 |
| 車いす体験 | 身体障がい者等の理解のために、車いすの取り扱い方法や乗り方、介助の方法などを学ぶ。 |
| アイマスク体験 | 視覚障がい者理解のためにアイマスクを付けて歩行し、介助の方法等も体感する。 |
| 高齢者疑似体験 （ｲﾝｽﾀﾝﾄｼﾆｱ） |
高齢者や身体障がい者等の理解のために、疑似体験セットを体に付け、不自由さを体験する｡ |
※出前講座では、実際に体験していただくプログラムの他、介護保険などの制度の理解や福祉に関する様々なご相談にも応じます。
いずれも１時間程度で開催できます。
日時・時間・場所・受講者数については、相談に応じます。
福祉健康センターで「福祉体験」できます！！
- 実施場所 笠松町福祉健康センター（笠松町長池４０８−１）電話 （０５８）３８７−５３３２
- 日 時 月曜日〜金曜日（祝日を除く）午前８時３０分〜午後５時１５分
- 内 容 車いす体験、アイマスク体験、高齢者疑似体験 など
- その他 福祉やボランティアに関する資料の提供、ボランティアに関する ビデオの上映などもできます。
お問い合わせはメールでどうぞ
