笠松町ボランティアセンターへようこそ


はじめに…

自らの意志に基づいた自発的な活動を行い、
なおかつそれが社会的貢献につながるものであるとき
その活動をする人をボランティアと呼びます。

「もっと知りたいボランティア!」

ボランティアの拠点であるボランティアセンターを紹介します。

「センターではどんなことをしているのですか?」

 センターでは、ボランティア専門の職員(ボランティアコーディネーター)が相談に応じ、
活動の紹介や仲介・募集をしたり、センター発行の情報誌「ボランティア」で情報提供もしています。
 また、活動中の突然の事故やケガに備えたボランティア保険の加入もセンターでお受けします。

主な業務
 ・ボランティア希望者の登録
 ・ニーズの把握、調査・研究
 ・研修会の開催
 ・技術ボランティアの育成(音訳講習会)
 ・ボランティアに関する情報の収集
 ・ボランティア保険の加入
 ・ボランティア全般の相談               などなど


「どんなボランティアがあるのですか?」

 現在、センターに登録いただいているボランティアの方は13団体と個人あわせて403人います。
 その活動は、ひとり暮らしの高齢者への配食サービスや話し相手、出前での散髪、
視覚障がい者の方の外出介助、病院までの通院介助など、内容も様々です。
 センターでは、高齢者の方や障がい者、施設などの分野で、
継続して活動していただける方に登録いただき、
日時等の都合がつく方にご連絡し活動していただく仲介もしています。


「今、求められているボランティアは?」

 ボランティアの活動の範囲は多岐多様です。特に、地域を支えるボランティアとして
配食サービスボランティア 月一回、昼食を作り、ひとり暮らしの高齢者宅へ手渡すボランティアです。(笠松・松枝・下羽栗 3地域)
月一回発行のひとり暮らしのお年寄り向け新聞「えがお」ボランティア 新聞の記事を書いたり、製本作業のボランティアです。
「ふれあい喫茶」ボランティア 「ふれあい喫茶」に集う高齢者の方など話相手、会の運営・企画などのボランティアです。
       などは、多くの方の手を必要としています。 


 やってみたいこと、学びたいこと、チャレンジしてみたいことなど、
少しでもボランティアに関心のある人は、センターに聞いてみてはいかがですか。


笠松町ボランティアセンター
   住所 笠松町長池408−1 
   電話(058)387−5332
  
 メールでもどうぞ                          

ボランティアセンター