管理人のひとりごと 《2007年3月版》

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CMに惹かれて 3月31日(土)「晴れのち曇り」
まだ子どもだった頃、「うちのおかあさんて、新しもん好きだなあ」と思っていました。目新しい物が売り出されると、それがすぐに家族の前に登場したのです。大人になってみると、その血をしっかり受け継いだという以上に、その血をさらに濃くしている自分に気づきました。CMを作る会社が、消費者の心理を見事に衝いているだけかもしれませんが、テレビで見たシャンプーは「これだ!!」と信じることができるし、掃除用品はCMが終わるのと同時に買いに飛び出して「これでいつでもキレイになるハズ!!」と安心してしまいます。今、楽しみに待っているのは新聞に出ていた「ごまドレッシング」。これをおすすめするという漫画家の記事でした。数日してパソコンから申し込みしたら、「新聞に載ったお蔭で注文が殺到しており、発送までに日数がかかります」との注意書きがありました。な〜んだ、よかったぁ〜!!釣られやすいのは、私だけじゃなかったのねぇ〜。


 3月30日(金)「激しい雨のち晴れ」
練習後、公民館近くの桜並木までお花見に行きました。朝の大雨でびしょびしょに濡れた雨傘を、日傘代わりにしました。今日の桜は、木によってはかなり満開に近く、多くは5分咲きというところでした。桜の枝の下に入って見上げると、心が清められるような不思議な気持ちになります。それにしても、桜ってどうしてこんなに人の心を惹きつけるのでしょう。自分から望んで見に行きたくなる花、見たら幸せを感じる花ってそうそうないですね。1週間前に書いた近所の公園の桜も、今日はもうほぼ満開になっていました。入学式の頃まで、何とか咲き続けてほしいなあ。


引越しのシーズン 3月29日(木)「晴れ」
今日も近くのマンションに大きなトラックが来ました。出会いと別れの春、今まさに引越しシーズンですが、大きな会社の社宅マンションがたくさんあるこの地域では、一年を通して日常的に引越しがあります。すっかり慣れっこになってしまって、「引っ越すことになりました」と言われても、「元気でね!こちらへいらっしゃったら寄ってくださいね!」くらいで片づけてしまうようになりました。入れ替わりに、社宅へは常に若い方が越していらっしゃるので、お蔭で街はいつになっても若い。町会の活動が衰退するというような街全体の老齢化がないのは、本当に嬉しいことです。田舎育ちの私は、子どもの頃引越しというものに強烈に憧れていました。転校が夢でした。転校があるのは駐在さんの子だけでしたが、お別れの挨拶とか、次の学校での自己紹介が物凄くドラマチックでやってみたかったのです。母に相談したけれど叶うはずもありません。そのシーンを夢でよくみましたが、転校にまでは至らずに目が覚めてしまって、もう本当にがっかりしたものです。いちばん上出来だったのは、お別れの挨拶までできた時でした。今回こそは本当に転校できると喜びながらも、ちょっと疑いをもったら目が覚めてしまったのです。でもそのとき、子ども心にもこの夢の限界を感じたのでした。


埋め草 3月28日(水)「晴れ」
若い時に編集者だったOさんから「埋め草」という言葉を教わりました。予定していた記事のスペースに空きができてしまったとき、急遽そこを埋めるために、日頃から用意しておく原稿のことだそうです。実は私も、「ひとりごと」に書きたいものがみつからない日があったら使おうと考えて、ひそかにそういうものを用意していました。「ひとりごと」はなかったら休めばよいのですが、できたらちょこっとでも何か書きたいと思うものですから・・・。でも現実には、書きたいものが見つからない日はないので出番がなく、今は10個たまっています。主婦風に言うなら、「夕飯のおかずが決まらない日のために冷凍食品をいくつか用意しておく」ような気軽なものです。決して、「地震や災害に備えての非常食」というような深刻なものではありません。


頑張れ〜!! 3月27日(火)「あやしく薄曇り」
今朝の新聞に、フィギュア世界選手権で銀メダルに輝いた浅田真央ちゃんのにこやかな写真と、インタビュー記事が出ていました。ショートプログラムで5位と出遅れたにも拘らず、フリーで自己ベストを出せば優勝できるかもしれないと思って演技し、最高得点で終えて泣いたこと、結果は安藤美姫選手が優勝し、2位になって悔しくて泣いたことを聞かれていました。それに対して「はい。なんか、だんだん年をとっていくごとに涙もろくなっちゃって・・・。昔は人前で泣くのは我慢してたんですけど、最近はとまらなくて。」と答えています。16歳で、もう「年をとっていくごとに」という発言をするくらい、いろいろな辛い経験を乗り越えてきたのでしょう。さらに今季を振り返って、「優勝できなかった悔しさは、また練習にぶつけます。もっと精神力を強くして、もっと練習すれば、来季は優勝できると思います。」と語っています。真央ちゃんの写真に向かって、思わず「大丈夫、あなたはまだ十分若い!頑張ってね!」と声をかけてしまいました。トリノオリンピック後、つぶれてしまうかと心配だったミキティは見事な復活を遂げ、会見で過去の精神力の弱さを反省していました。世界に十分通用している10代の若者が、こんなにも自分自身の精神力を問題にしているのを聞くと、しっかり年をとった私はもう涙でグチャグチャです。


歌える幸せ 3月26日(月)「晴れ」
春の演奏会・発表会シーズンになりました。昨日もいくつかの演奏会が重なってしまいましたが、私は夏から約束していた、知人の童謡サークルのコンサートに行きました。結成から15年の記念コンサートということで、歌う皆さんも支える皆さんも、それぞれに深い想いを語っておられました。人生に童謡との出会いは3度あるそうで、1度目は子どものころにおかあさんに歌ってもらう時、2度目は親になって子どもに歌ってあげる時、3度目は年を重ねた後に昔を懐かしんで歌う時だとおっしゃっていました。メンバーの皆さんは今まさにその3度目を楽しんでおられるわけです。同じような世代の一人として、ここに至るまでには辛い時期も悲しいできごともいろいろあっただろうと想像できます。でも今は、ご自身が健康でしかも支え合う仲間がいるから、こうやって笑顔で生き生きと歌えるわけで、この歌える幸せがいつまでも続きますようにと祈らずにはいられませんでした。


テレビ番組のかけもち 3月25日(日)「大風+雨のち雨だけ」
フィギュアスケートの世界選手権が終わりました。これだけは見ないわけにはいかないという気持ちで、テレビに張り付いて見ました。しかも、メルボルンで開催されている世界水泳のシンクロとちょうど重なったので、そういう日は大変でした。両方見たいけれど、ビデオに録るほどではないから同時に見てしまおうと思って、片方を見ながらCMになったらチャンネルを変えます。日本の選手の番になると、主と副のチャンネルが入れ替わります。こういう見方は何だか集中できなくて、かなり疲れました。それに、ついつい演技者と同じように身体がビュ〜〜ンビュ〜〜ンと動いてしまったり、身体に力が入ってしまうのです。日本選手の大活躍に心躍る、感動の2つの世界大会でした。


初心に返る 3月24日(土)「薄曇のち雨」
先週の練習日(3月16日)、大先輩のMさんが、私が配った古いお知らせを練習場に持ってこられ、「HPのアドレスは、今もこれで合っていますか。」とおっしゃいました。「今も同じです」と答えながら、心の中は「え〜〜〜っ、このお知らせを今まで持っていてくださったなんて〜〜!!!」と、驚きと感激でいっぱいになりました。それは、HPを立ち上げたことをメンバーにお知らせした、2004年1月16日配布のものでした。お話によれば、最近パソコンを始められたご主人様に、このHPを開いていただくための確認だったようです。当時はHPをみる可能性がなかったのでしょうに、3年2ヶ月もの間お知らせをちゃんと保存していてくださったお気持ちに、強く打たれました。私はと言えば、このところ更新の手抜きをしていました。私の気持ちが中途半端なのに、このHPをずっと心に留めていてくださった大先輩がおられたこと、正直慌ててしまいました。その晩、あちこちのページをチェックし、手直ししたことは言うまでもありません。昨日の練習のとき、「また開いてみましたよ。とっても良くできていますね。また読ませていただきますね。」と言ってくださり、背中も心もピンと伸びる思いでした。M先輩、いつまでもいつまでもよろしくお願い致します!!!


桜の開花訂正 3月23日(金)「晴れ」
昨日うちの近くの公園の桜開花宣言をしましたが、もう訂正させていただきます。あの桜は、開花基準とされる「ソメイヨシノ」ではありませんでした。「しだれ桜」でした。確かに枝垂れています。花びらも小さいはずですよね。昨日は「桜が咲いているかどうか」だけしか関心がなく、木のことなんて全く見ていなかったのです。今朝練習に向かうとき、その公園の中を歩きながらAさんと桜の話をして、「キャ〜〜〜、大失敗!!!」と気づきました。3月14日に名古屋地方気象台がパソコンデータの不具合から開花予想を修正しましたが、それ以上の大失敗でした。


桜の開花確認 3月22日(木)「晴れ」
3月20日に東京で桜の開花宣言が出ました。昨日も今日も、列島各地で次々と桜の開花が報告されています。私も家の近くの公園に確認に行きました。桜を見たくて行ったというより、明らかに開花状況の確認に行きました。桜のこういう見方って純粋ではないなあ・・・と思いながら見てきました。開花という点では、間違いなく十分に開花していました。でも、「1本の桜の木なのにどうしてこんなに差があるの?」って思うくらい、枝によって咲き方が違うものなのですね。今咲いている花は小さく、花びらも心なしか薄く弱々しくて、ちょっと寂しそうでした。あんまり早く咲いてしまったら、周りが咲く頃には散らなくていけないのに・・・。桜ってやっぱり「わあ〜〜〜」って咲いていて、花びらがパラパラと舞い散る姿がいちばん素敵だなあ。


かわいい会話 3月21日(水)「あまりパッとしない晴れ」
用事があって我が家に寄った孫は、帰るときに母親から「みんなにバイバイって言うんでしょ。」と言われて素直に言いました。「みんなにバイバイ!!」って・・・。はあ〜〜〜???!!!かわいいかわいい大間違いでした。でも2歳7ヶ月にもなると自分でも間違いに気づいたらしく、みんなを前にして「みんなによろしく〜!!」と、また空振りしていました。何を言っても、何をしても「かわいい〜!!」お年頃です。こういった話題ばかりで綴られた、私の大好きなブログを紹介します。「うちの3姉妹」( http://ameblo.jp/3shimai/ )・・・若い漫画家のママが、ご自分のお子さんを描いています。おもしろくて思わずふきだしたり、感動して涙したり、応援の拍手をしたくなるブログです。時間がありましたら覗いてみてください。


アンテナ磨き 3月20日(火)「晴れ」
「ひとりごと」をつぶやき始めて20日目になりました。短く拙い文章ではあっても、人さまの目にふれるものを書く以上、できるだけ恥ずかしい文章を書かないように、そして周りに迷惑をかけることがないように、気をつけて書かなくてはなりません。この緊張感が、脳の程よい刺激になっていることに最近気がつきました。また何を書くかという材料探しも、大切な日課になりました。ボンヤリした日常の中で、可能な限りアンテナを高く伸ばして感度も良くしておかないと、せっかくの材料を見落としてしまいます。初めのうちは、掲示板のように外からの反応がある方が楽しいと思って、「ひとりごと」を寂しく感じていました。でもこの「ひとりごと」のお蔭で、私の脳はちょっとだけ目覚めて本気モードになり始めました。「ひとりごと」の作業が私の脳の栄養剤になっているなんて・・・感謝感謝です。


嬉しい一言 3月19日(月)「晴れ」
ウォーキングから戻った主人が、「学校帰りの小学生から声をかけられた」と嬉しそうに話してくれました。主人より前を歩いていた小学校低学年とみえる少年が、突然振り返って「今からどこへ行くの?」と聞いたのだそうです。「もう家に帰るところなんだよ」と答えると、「そうか、僕も家に帰るんだよ」と言って、さっさと歩いて行ったとのこと。少年は主人の姿に何を感じ、どういうつもりで声をかけてくれたのでしょうか。一昨日の土曜日、主人は講師をしている中学校で今年度最後の授業を終え、中学3年生に感謝とお別れの挨拶をしたら、中学生が「先生は、自分のおじいちゃんにしたいbPだよ」と言ってくれたのだそうです。そして男の子も女の子も抱きついてきたんだと話してくれました。何て真っ直ぐな気持ちの子どもたちなんだろうと感心すると同時に、この子どもたちへの感謝の気持ちでいっぱいになり、涙が溢れました。たとえ一つ一つはささやかな言葉であっても、その一言でこんなに幸せな気持ちになれるなんて、私も見習わなくてはいけないなあと深く反省しました。


新しいもの好き 3月18日(日)「晴れ」
テレビのCMや新聞広告で、今日3月18日からJRのSuicaと私鉄のPASMOが相互利用できるようになると言われていました。素人考えでも、日本の技術ならそんなことは簡単なことだとわかりますが、JRと私鉄が協力し合うこと自体が、「へぇ〜〜、そういう時代なんだ〜!!」という驚きでした。何でもすぐに試してみたい私は、日頃使っているSuicaを持って、早速出かけてきました。いつもなら健康のために歩いて行く津田沼まで、京成電車と京成バスに乗ってみました。京成電車はSuicaをタッチするだけでJRと同じ使い方でしたが、京成バスは新しい機械が見当たらず、キョロキョロ探していたら、「京成バスは、都内と幕張メッセ方面に限って相互利用できる」という貼紙がありました。う〜ん、残念!!船橋近辺の京成バスは、平成20年実施の予定だそうです。夕方のニュースによれば、定期券購入に関してトラブルがあったとか・・・。みんなが期待して、今日を待っていたっていうことでしょうね。


当選発表!! 3月17日(土)「曇り午後晴れ」
今朝は目覚めるときに楽しみがあって、ウキウキ気分で飛び起きました。公民館利用申し込みが新しい方法になって、初めての当選発表の日でした。パソコン上では朝6時から確認できると聞いていたので早速開けてみましたら、当選していました。ホッとしました。すぐに確約の手続きもしました。まだまだ慣れない手続きではありますが、家にいながらにして簡単に用事が済むのは、本当に有りがたいシステムです。今後、申し込みと確認・確約の手続きを忘れたら大変なことになるので、12月までのカレンダー全部にスケジュールを書き込みました。


春の光景 3月16日(金)「薄曇り」
毎週練習後に昼食のために入るお店が、今日は超満員でした。幼稚園くらいの小さい子どもを連れた若いおかあさんのグループ、小学生と思える子どもたちがいっぱいのグループ、私たちと同じような年令のグループなどなど、いつもとは違う雰囲気でお客さまが溢れていました。それはどのグループも、今日が節目の日とわかるような光景でした。卒園式だったのかなあ。誰かのお別れ会だったのかなあ。嬉しくもあり、ちょっと寂しくもある春の一シーンに見えました。


春の香り 3月15日(木)「晴れ」
故郷の南房総から、大好きなストックがいっぱい届きました。昔からの知人が、毎年毎年この時期に送ってくださいます。この方からのお花が届くと、「春〜〜〜!!!」と実感できます。だから、ついつい「今年もお花が届くかなあ〜」と期待してしまうのです。ご近所にほんの少しのおすそ分けをして、あとはいちばん大きな花瓶に山盛りに入れました。玄関は春の香り、最高の贅沢です。


作戦決行 3月14日(水)「晴れ」
作戦決行の日でした。ある意味成功、ある意味失敗。心配だった上の孫は聞き分けの良い子に変貌しておりました。母親と別れるときも、「ママ、おりこうにしてね。おじさんの言うことをよく聞いて、わがままを言わないのよ!!」と母親に注意していました。ところが、ミルクを与えさえすればあとはよく眠っているはずの下の孫が、成長していました。オムツとミルクがOKなのに、泣いて泣いて抱っこをせがむなんて・・・!!!今日のママの「お仕事」は、女声合唱のお友だちとの集まり。上の孫にとって、「お仕事」という言葉は、=「わがままは決して許されない」という絶対的な意味を持つようで、「お仕事なの」と言われたら、どんなときも誰に対しても素直に我慢ができます。それにしても、おじさんって一体誰なの???


ばばの作戦 3月13日(火)「晴れ」
明日は2歳7ヶ月と4ヶ月の孫二人を預かることになっています。上の孫のためにぬりえを用意しました。ぬりえそのものはまだできないけれど、ぬりえの中の一ページをコピーして、パズルにしてみました。我が家でこの孫を預かると、「帰りたい!!帰りた〜い!!!」と泣きわめかれるので、それを避けるための作戦をいくつか考えておかなくてはならないのです。でも前回預かった時、それまでとは違っておとなしく過ごせたので、私が「今日はおりこうに待っていられるのねえ」と褒めたら、本人は「そうよ、だって今日はおりこうに待っていてねとママに言われたの・・・」と言うのです。だったらいちばんの作戦は、「預けるときは、ちゃんと言い聞かせて連れて来い!!」と、娘に厳重に言うことですよね。


マウス買い替え 3月12日(月)「晴れ」
パソコンのマウスが不調で買い直しました。ワイヤレスのマウスを使っていましたが、調子が悪くなった原因は電池の液漏れ。普通には電池の液漏れなんて起きませんが、すごく安い電池を使ったのが悪かったのでしょうか。それからというもの、マウスの電池がすぐにダメになるので、4日くらいごとに単3電池2本を入れ替えなくてはなりません。見事に「安物買いの銭失い」を実践してしまいました。しかも、新しいマウスを買わなくては・・・と思いながら、9ヶ月も乾電池を捨て続けてきました。マウスなんて安いものなのに電池に投資し続けて、重ね重ねのお馬鹿でした。


天気予報の確かさとは・・・ 3月11日(日)「雨午後薄日」
目覚めた時の久しぶりの雨音にホッとしつつ、今日の天気予報を確認すると、「雨だけれどお昼頃に晴れる」というものでした。お昼頃、サァ〜ッと日が射したので時計を見ると、まさに12時00分!!何て正確な天気予報だったんでしょう!!ささやかなことで、我が家は大騒ぎでした。でも、天気予報が当たる当たらないにこんなことを求めてはいないですよね。


老化だなあ!!! 3月10日(土)「晴れでも薄日」
わが身の老化現象の一つ一つに驚く年令ではないのですが・・・。今朝、面識の無い若いお嬢さんと電話で話をしました。そのときにあらためて感じたこと。すでに3〜4年前から感じてはいますが、普通に面と向かっての会話ではなくて電話の場合に、昔なら聞き逃さずにキャッチできた言葉をキャッチできないことがあります。ことにちょっと話が盛り上がって、こちらが何かを言ったときに重なるように何かを言われると、キャッチしそこなうのです。何ておっしゃったのかなあと思いながら、そのときの雰囲気で見当はつくからまあいいかと思ってそのままにしてしまいます。今朝の相手は知人の娘さんで、おかあさんそっくりに、ものすごくやわらかな、温かい人柄だとわかるお嬢さんだったので、会話の一言をも漏らさずに聞き取りたかったのです。これって、聴力が衰えたというより、脳の集中力が衰えたように思えるのですが・・・。


ちょっと寂しい気持ち 3月9日(金)「晴れ?薄日?」
昨日までは、「みんなのおしゃべり広場」に書き込みが来ているかなあと、一日に何回かチェックするのが楽しみでした。でも昨晩からはもう来るはずもなく、やっぱりちょっと寂しい気持ちです。「ひとりごと」を言うのは、誰かと会話するのとは違って、弾んだ気持ちになりにくいですね。「ひとりごと」とはいっても何を言っても良いわけではないので、いささか緊張します。


本日オープン!! 3月8日(木)「晴れ」
「管理人のひとりごと」のページ、ただいまオープンしました。3月1日に「みんなのおしゃべり広場」で予告してからまだ日が浅く、まだ「ひとりごと」がたくさんたまっていませんが、本日思い切って「おしゃべり広場」を閉鎖し、こちらをオープンしました。何をしゃべりだすか危なっかしいし、どのくらいの頻度でしゃべるかもわかりませんが、ボチボチと続けていきたいと思います。HP上でコメントをいただく場がなくなりましたので、気づいたことがありましたら、今度は電話で教えてくださいね。


日本文化探訪 3月7日(水)「晴れ時々薄曇り」
知人に誘われて、銀座松坂屋で開催のいけばな展に行きました。昔からいろいろな流派がある上に、それがさらに分派しているらしく、お花の生け方にもずいぶん特徴がありました。私には芸術性がないので、生活の中に取り込める範囲のものでないと、どうもしっくり受け入れられない気分でした。お昼は大好きな日本蕎麦!!さらに午後は国立演芸場で落語を楽しみました。若い噺家さんの言葉には勢いがあるけれど、それが続くとちょっとうるさい気がする。ベテランの声はちょっと本気になって聞かないと聞えないかなって心配するけれど、決してそんなことはなくてちゃ〜んと心にまで響いてくる。あ〜、合唱のP.の大切さもこういうことなんだなあ・・・と、妙に納得したのでした。


新しい抽選方法の開始です! 3月6日(火)「ちょっと曇り時々怪しく曇り」
公民館の利用申し込みが、今日からインターネットによる新しい方法で始まりました。今朝は早速3ヵ月後の6月分の予約をしました。何だかウキウキしてしまいました。でもちょっと心配になって、後からこっそりチェックしましたけれど・・・。しばらくは混乱もあるでしょうが、慣れたらとっても便利なはずです。この方法が早く浸透するといいなあ。


春の嵐が吹き荒れて・・・ 3月5日(月)「薄日だけれど晴れ」
外を歩くのも恐いほど、予報どおりに春の嵐が吹き荒れて、日本中でいろいろな事故が起きてしまいました。明日の北日本日本海側は、冬の嵐だそうです。それでも庭の花々は、ちゃんと春の風を感じて動き始めました。チューリップの芽は、頼もしさを感じるほどに力強く育ちました。今までちょっと縮こまっていたビオラも、シャキッと気をつけしてからグンと背伸びをしました。


あわや、寝たきりおばさんか!! 3月4日(日)「晴れ」
きゃあ〜〜、今朝起きたら身体中が痛いっ!痛いっ!!昨日習った事の復習をしたいのに、身体が固まっていて動かな〜い!!無理したら首がもげるかも・・・!!今日でさえ、学んだことの半分以上をもう忘れているだろうに、また明日になったら8割は消えているでしょうね。これを理由にのんびりしていたら「寝たきりおばさん」になってしまうな〜と、筋肉をほぐしながら市原までお蕎麦を食べに行きました。高校時代の友人がご夫婦でやっているお店、「田舎そば 田(でん)」といいます。JR内房線八幡宿駅から15分くらい歩いて、県立八幡高校の近く。ご夫婦のお人柄そのままに、とにかく仕事が丁寧でメチャおいしいので、是非一度行ってみてください。お店は11:00〜15:00だけで、火曜日がお休みです。


充実した「ひなまつり」 3月3日(土)「晴れ」
今日は船橋市合唱連盟主催の「合唱講習会」がありました。二和公民館の講堂に、お雛様の段飾りのごとく並びました。大志万明子先生の楽しくわかりやすい発声のお話に、ついつい本気に(当たり前のことですが…)なってしまい、早くも身体のあちこちが痛い!!!今日から痛いのは若さの証拠?馬鹿さの証拠?
そして午後は講習会を抜け出して、あこがれの「トライトーンひなまつりコンサート」へ行きました。会場のきららホールに、またまた段飾りのお雛様のごとくお客さまがぎゅういっぱいだったことが嬉しかったし、会場全体の充足感も大満足でした。これって保護者か主催者みたいな発言ですが、ただの一ファンです。あの美しいハーモニー、夢の中でも良いからマネをしてみたいです。


花粉症の季節 3月2日(金)「晴れ…甚だしい乾燥」
今年は花粉の飛び方が少ないらしいと一時話題になりましたが、例年より早く飛び始めているようです。マスクをして外に出ると、近所の方が「花粉症ですね」と声をかけてくださいますが、幸いまだ花粉症になったことはありません。でも今日のように乾燥しているとのどと鼻の奥がヒリヒリして、マスクをしたらずっと楽でした。


公民館利用抽選…最後の日 3月1日(木)「晴れ!!!」って感じの「晴れ」
今日の陽気は、もう本物の春ですね。
今日1日は、船橋市公民館利用の抽選日でした。公民館に出向いて利用申し込みをする長い歴史が、今日で終わりました。これからはインターネットでの申し込みになります。1日早朝に公民館に出向かなくてよいので、インターネットに慣れさえすれば、とっても便利!!!昔、公民館利用の申し込みが抽選ではなくて、先着順だった時代もありました。「朝の早いお年寄りが、真冬でも早朝5時6時に公民館玄関に並ぶので、事故の心配からも抽選に変えます」という説明を、市内の他の公民館で受けたのは懐かしい思い出です。でもあの頃は、そんなに突拍子もなく早い時間に並ばなくても、その日のうちに申し込みさえすれば、ほとんど希望の日がおさえられるという、ゆったりした時代でした。



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