管理人のひとりごと 《2009年6月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



記念写真 6月30日(火)「雨のち曇り」
孫が生まれて4週間になった今日、お宮参りと記念写真の撮影をするというので出かけた。一人目はよく眠る子だったので、何とか目を覚まさせようと躍起になったが、眠った写真しか撮れなかった。二人目はおりこうに、一人目と比較してあまりにも簡単に撮影ができた。今日の三人目は甘えてすぐに泣くので、その合間の撮影だった。生後1ヶ月を比較しても、性格ってこんなに違うんだ。


自転車通行ルール 6月29日(月)「晴れ時々曇り」
自転車に乗るときの注意として、傘を差しながら乗ってはいけない・携帯電話で話しながら乗ってはいけないが、明後日からこれを守らないと罰金が科せられるそうだ。さらには、手で荷物を持った状態で自転車に乗ってもいけない。どれも経験があるけれど、間違いなくどれも危ない。最近は自転車にほとんど乗らないが、その恐さはあらためて心に記憶したいと思う。


警察小説 6月28日(日)「曇りのち雨」
『愛と毒に満ちた警察小説』を読んだ。今まで、警察はいかなる時でも常に市民の温かな味方で、何に対しても一致団結して絶対に守ってくれるような気がしていた。でも小説を読むと、組織には縄張りや競争があって、自分自身の立場を守ることにもかなりエネルギーを使っているらしい。「事件が起きてしまわないと、相談にものってくれない」という話もある。ちょっと残念な現実だなあ。


イノシシ被害 6月27日(土)「晴れ時々曇り」
朝刊の『ちばのいちばん』コーナーで、イノシシ被害を扱っていた。しかも私の故郷の南房総市が、ダントツ1位の被害だった。確かにこの数年、野菜を送ってくださる故郷の農家の方から、イノシシ被害を聞くようになった。冬の山芋被害をいちばん恐れている。夏のとうもろこしも、出荷用のいちばんよく実が入ったものを食べてしまい、スイカさえもタヌキに食べられてしまうそうだ。


肉葉 6月26日(金)「晴れ時々曇り」
我が家のトイレに、鉢植えの可愛いサボテンがある・・・と思いきや、これが作り物なのだ。実に良くできていることにビックリだけれど、同時に家族の誰かが本物だと思ってお水をあげてしまいそうで心配だ。サボテンと聞いて西部劇を連想するのは古いかもしれないが、これは『肉葉』と言うそうで、もう少し可愛い名前がいいのになあ。


セールスマンのお仕事 6月25日(木)「曇り」
先週に続いて、また不思議なセールスマンが来た。「○○社ですが、ご近所の△△の工事についてご挨拶に来ましたので、ちょっと顔を出してください」と言うが、肝心な会社名と何の工事なのかは聞き取れない。「どちらの、何の工事ですか」と聞きなおしても、早口でわからない。「手が離せないので、資料をポストに入れておいてください」と言うと、「じゃあ、また来ます」と帰った。えっ、顔が見たいだけのセールスマンなの?


麺類大好き 6月24日(水)「雨のち曇り」
麺類大好きの我が家では、長い間乾麺200gを一人分としていた。即席ラーメンを煮るときでも、一人2個ずつ食べていた。でも最近は、「身体のために少し減らした方が良いかもしれない」と思うようになり、徐々に減らして主人と私は一人100gになったが、ちょっと物足りない。今日は注文した乾麺15kgが届き、一人で持ち上げるのが辛いほど重たくて嬉しかった。


ケープタウンブルー 6月23日(火)「曇りのち晴れ」
グリーンカーテンの朝顔が咲き始めた。ところが今年は朝顔のつるが伸びず、花はプランターのふちで咲いている。100歩譲って、花がプランターのふちで咲くのは良しとしても、つるは伸びてくれないとカーテンにならない。最近、近所の垣根でとっても元気な朝顔をみつけた。園芸店で探したら『ケープタウンブルー』という名の宿根朝顔だとわかった。琉球朝顔とも言うらしい。葉が大きく色も濃く、花は一日中咲いている。来年はもう絶対にこれにしよう。


カクテルトマト 6月22日(月)「曇りのち雨」
「カクテルトマト」という名のトマトを買った。普通のトマトよりはかなり小ぶりだけれど、ちょうど一口で食べられる大きさが嬉しい。身がかたくしまっていて、見るからに充実しており、フルーツのように濃い味だった。煮くずす料理には向かないかもしれないが、生で食べるなら、これはお薦め!!


私の知り合い? 6月21日(日)「雨」
「浅見光彦」という名前がテレビ画面にバーンと出た時、私の知り合いだ!!と思った。そう勘違いしたのは、この方が登場する推理小説にはまり、立て続けにあまりにもたくさん読んですっかりその気になってしまったのだ。作家自身が次から次へと殺人事件を起こさなければ、とってもこんなにたくさんの事件は思いつかないだろう・・・と疑ってしまうくらいのたくさんの作品。その小説の中で大活躍する「浅見光彦」・・・テレビドラマになったらしい。


ノンアルコールビール 6月20日(土)「晴れ」
娘と主人と買い物に出かけ、津田沼と船橋を半日歩いた。疲れたし咽喉がとっても渇いたので、帰りにコンビニに寄って冷たい飲み物を買おうと思ったところで、思い出した。アルコール0%のビールが発売されたことを・・・。家に帰って、何よりも先に飲んでみた。う〜ん、ビールには違いないけれど、ちょっと苦味が足りない!!もう少し苦味が強いともっとおいしいだろうなあ。アルコールを飲めないノンベエの、わがままです。


『おくりびと』 6月19日(金)「晴れ」
一昨日の「ふなばしシネサロン」で、アカデミー賞を受賞した『おくりびと』を観た。これまでの人生で身内の死に何度か立ち会ったけれど、こんなに厳粛な納棺が行われたことはない。ほとんどは自分たちで納棺したし、主人によれば、棺の組み立てさえ自分たちでやったこともあったという。『おくりびと』は、限られた地方のしきたりなのかもしれない。葬儀すら必要ないと思っている私だが、別れのこの儀式には大いに心を動かされた。


セールスお断り 6月18日(木)「曇り」
ピンポ〜ンがなって、知らない男性が「○○牛乳ですが・・・」と言う。「すみませんが牛乳は決まったものを取っていますから・・・」と答えると、「いや、今日は牛乳のセールスではないんですよ。ちょっと見に出てきませんか・・・」って、おびき出すだけじゃないですか。そんな失礼なセールスの仕方がありますか?


ささやかな勝利宣言 6月17日(水)「曇り時々晴れ」
主人との会話で、ある人物が話題になった。ところが二人ともその人の名前が出てこない。主人は「横」がつくと言い、私は「松」と言った。時間が経って「熊」だとわかった。「ま」だけでも当たっていた私の勝ち・・・か??


『みかんの花さく丘』 6月16日(火)「曇り時々晴れ」
人には特別の想いの童謡があって、それぞれが「私の1曲」を持っているように思う。人から幼い頃の童謡との思い出話を聞くと、「素敵な幼少時代を過ごされたなあ」とうらやましい。私も自分の心の童謡は何だろうと考えたが、母や祖母との思い出に結びつく童謡がみつからず、妹やわが子たちにも聞いたけれど思いつかなかった。結局は故郷の光景に重なる『みかんの花さく丘』を選んだ。子守歌なら『柴の折り戸』とはっきり言えるのだが・・・。


千葉市長選 6月15日(月)「晴れ時々曇り」
昨日は千葉市長の選挙でした。開票作業開始の1時間も前に、テレビで民主党推薦候補の当確が発表されました。その後、夜中までテレビをつけていても、ちっともそのニュースになりませんでした。次の衆議院議員選挙の前哨戦と騒いでいたのに、今日になってもなお、自民党も民主党もこれについてきちんとコメントしないなんて、何なんでしょう。


梅干つくり 6月14日(日)「曇り」
毎年この時季に、ご近所から青梅をいただきます。今年は梅干にしようと決めていたので、黄色くなるまで木になっていてほしかったけれど、ポツポツと落ち始めました。やむなく昨日全部を収穫し、今日塩漬けにしました。水が出てくるのが楽しみで、じっと梅をみつめる一日でした。


証券マンの頑張り 6月13日(土)「曇り」
某証券会社のチラシがポストに入っていた。その中の新入社員コーナーに、「今はまだ分からないことだらけですが、失敗を恐れず、『ド根性精神』で頑張りたいと思っています!!」とあった。これを読んだ末っ子、「冗談じゃないよね。他人のお金を預かる人は、絶対に失敗を恐れてくれなくちゃ・・・ね。」と言った。本当にそうだ!!「分からないことだらけで失敗を恐れない人」に、お金を預けられない。


忍び寄る影 6月12日(金)「晴れ」
新型インフルエンザの恐怖にも慣れてしまったこの頃ですが、数日前にはとうとう船橋市でも感染者が出て、昨日は習志野市でも出ました。弱毒という言葉に安心しているわけではないけれど、何となく自分の傍には来ないような気の緩みがありました。でも気がつけば、至近距離まで忍び寄って来ていました。自分自身が発症しなくても、ウイルスを媒介してしまったら大変です。それを心配したら家から一歩も出られませんが、でもやっぱり恐いです。


人生経験の差 6月11日(木)「雨のち薄日」
生後10日目の孫を預けに来て、娘は用事のために出かけました。本人だって帝王切開の後だというのに・・・。孫が泣くとまるでネコの声のようです。そんな会話をしていたらしっかり泣かれてしまい、オロオロするジジババ。そのうち、手をしっかり握っていてやるとよく眠ることがわかりました。そこで・・・手を握る代わりにあまり重くないもので手を軽く押さえておいたらバッチリ!!今日のところはババの勝ち。


眠り症 6月10日(水)「曇り」
関東地方もいよいよ梅雨入りしました。このところ、すっきりしないお天気がずっと続いていますが、梅雨という感じでもないような気がします。庭のベニカナメモチの芽がやっと伸び始めました。例年に比べてとっても遅いので、木がダメになってしまったのかと心配していましたが、どうも『眠り症』の類だったようです。冬の寒さが十分でないと春になっても気がつけなくて、そのまま眠り続けて芽を伸ばさないのだそうです。地球温暖化の影響なのでしょう。


アイマスク 6月9日(火)「曇り」
娘と赤ちゃんが退院した。今でも決して静かではないと思えるあの家の中が、これからますます賑やかになっていくわけだ。昨日、赤ちゃんを見に行ったら、黄疸治療で保育器の中に入れられていた。目には光を遮るアイマスクをしていたけれど、アイマスクに眉毛とパッチリおめめが描いてあって、思わず吹き出してしまった。


おつまみ 6月8日(月)「曇り」
主人から聞いた話。職場で、ある若い同僚が「自分で食事を作ることはほとんどない」という話をしていたそうだ。「でもたまには自炊するんですよ」と言ったので、「そういうときは何を作るの?」と聞いたら、「ご飯を炊いて、それをつまみにビールを飲むんです」って・・・。おつまみになるかなあ。


合唱祭お手伝い 6月7日(日)「晴れ」
千葉県合唱祭2日目が船橋市民文化ホールで行われた。今回はスタッフの派遣を頼まれて、知り合いの若い人5人にお願いした。どの人も、お願いしたその瞬間に気持ちよく受けてくださり、朝8時40分から夜7時30分という長丁場にもかかわらず、今日も一生懸命に働いてくれていた。仕事が終わった時間にお礼のメールをしたら、「お役に立てて嬉しいです。いつも歌う側だけなので、裏方は良い経験でした。また機会があったら手伝います。」とそれぞれから返信があって感激した。若者はなんでこんなに立派なんだろう。


珍しい名前 6月6日(土)「雨」
企業やお店などに電話をしたり、電話がかかってきた時、今は必ずというくらい個人名も名乗る。ある会社に問い合わせの電話をしたが、名前が聞き取れなかった。電話の最後にもう一度名乗ってくださったけれどやっぱり聞き取れなかったので、「失礼ですが・・・」と聞きなおしたら、「たかえす」さんという。どう思い巡らしても、頭の中には「高S」さんしか浮かばない。重なる失礼を詫びながら、どういう字なのかを尋ねたら「高江洲」さんだった。


ピーマン収穫 6月4日(木)「曇り」
庭のピーマンがなり始めました。一昨日、孫が来た時には4個も収穫できて、孫は大喜びで丁寧に洗っていました。市販のピーマンより皮がかたく、苦味もちょっと強いですが、「丸かじりできるかな」と聞くと、初めての経験なのに「できる!!」と張り切って丸かじりしていました。こんなちょっとしたきっかけで、好き嫌いが決まってしまうのかもしれません。


三姉妹2日目 6月3日(水)「晴れ」
孫の通う幼稚園にお迎えに行きました。孫は妹の誕生をお友だちや先生に報告したそうで、お友だちから「いいなあ〜、わたしも赤ちゃんがほしいなあ」と言われちゃった・・・と、とっても嬉しそうに話してくれました。病室に赤ちゃんを連れて来てくださって、飽きもせずにずっと赤ちゃんをさわっているのは小さい孫。おねえちゃんは赤ちゃんではなく、母親にべったり。あと一週間、がんばろうね。


三姉妹誕生 6月2日(火)「晴れ」
娘のところに3番目の赤ちゃんが生まれ、三姉妹になりました。大きいおねえちゃんよりは、小さいおねえちゃんの生まれたときの顔に似ているような気がします。おねえちゃんふたりが大きな赤ちゃんだったので、この孫も立派に大きいのに「ちょっと小さめ」と言われます。どうしてどうして元気な泣き声で、3人で遊ぶようになったら凄いだろうなあ・・・と想像できます。


ミントの会 6月1日(月)「曇り時々晴れ」
爽やかさに癒されるイメージから名づけたミントの会。活動は年2回の食事会だけの、元PTA仲間の集まりです。京都からのメンバーは夜行バスで来て日帰り、4月に九州へ帰ったばかりのメンバーは今回お休みでした。とにかく優しい方ばかりで、安心して一緒にいられるのが何より嬉しいグループです。次回は九州へ帰ったメンバーが東京へ遊びに来る9月中頃。張り切って次のお店を探さなくちゃ・・・。


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