管理人のひとりごと 《2010年12月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



今年の最後に… 12月31日(金)「晴れ」
あと1時間半で、今年が無事に終わりそうです。この1年も、このHPをご支援くださいまして本当にありがとうございました。覗いてくださった皆々様に厚くお礼申し上げます。ボチボチ続けて、あと半月で満7年。アクセスカウンターが確実に進むことに、元気をもらう日々です。新しい年もまた、どうぞよろしくお願い申し上げます。


お飾り 12月30日(木)「曇り」
お飾りをかざりました。何十年もの間、お飾りを買っているお店に行った主人と娘が、驚いて帰ってきました。見れば手ぶら…。そのお店がお飾りの販売をやめただけでなく、その商店街でお飾りを扱うお店は1軒もなかったそうです。大型スーパーの進出で、消費者の動向が変わってしまったことは十分想像できますが、それにしても驚きの出来事でした。


「良性発作性頭位めまい症」 12月29日(水)「晴れ」
先週金曜日夜に始まった吐き気とめまいは、わずかなめまいを残すだけとなった。病院での診察を受けなかったが、『家庭の医学』から「良性発作性頭位めまい症」に決めた。それによれば、もう数週間はめまいが続くようだが、それで治まるらしい。めまいに身体を慣らすことも効果的だそうで、倒れることがないように気をつけながら時々頭を大きく揺らして楽しむ余裕もできた。


不要品を断つ 12月28日(火)「晴れ」
毎日ボチボチと進む大掃除、今日は2階のワックスがけと、食器棚と冷蔵庫の掃除をしました。「断捨離」ブームに触発されて、不要な物もとりあえずはしまっておく…ではなく、捨てられるものはこの際捨てようとすると、それはそれでなかなか大変!!年末の忙しいときにやることではないな…と気づきました。それでも掃除と並行して敢行。あと1週間早くやっていれば今年のうちに処理できたのに、部屋の隅に不要品置き場が出来てしまって、年明けを待つことになりました。


優しいおばあちゃん 12月27日(月)「晴れ」
我が家族が大好きな近所のおばあちゃんに届けるものがあって主人が訪ねたら、運よくデイケアサービスの車に乗るところで、「久しぶりに会えた!」と喜んで帰ってきました。主人のことをわかってくれたかどうかは定かではありませんが、とっても元気そうだったというのでホッとしました。あとから伺った話によれば、デイケアに嬉しそうに行くけれど、帰って来ると「ごめんね、おみやげを売っていなくて何も買って来られなかった」と毎日謝るのだそうです。あ〜、あのおばあちゃんらしさはちっとも変わっていないなあ!!


田舎からの贈り物 12月26日(日)「晴れ」
田舎の知り合いから、段ボール箱いっぱいの野菜が届きました。農家の方ではないのに、買ってくださるのです。何はともあれお礼の電話をしようと思って箱を開けたら、赤かぶ・ニンジン・ゆず・ほうれん草・小松菜・かぶ・大根・レンコン等々、実に色とりどりに20種類の野菜が詰まっていました。「シソの実漬け」も入っていて、祖母を懐かしく思い出しました。


吐き気&めまい 12月25日(土)「晴れ」
昨晩遅くから繰り返し吐きはじめ、朝になったらめまいも始まり、もう吐くものはないのに吐くのでトイレまで這っていく有り様でした。そんなふうに一日中を寝て過ごしたのでだいぶ治まりましたが、身体を急に起こしたりするとまた始まる。初めての経験です。お隣の方の体験を聞いていたので、慌てることなく寝て過ごしました。


遺失物 12月24日(金)「晴れ」
今朝起きて、主人が「目覚まし時計がない」と言う。枕元に主人は2個、私は1個を置いているが、その中の1個が見当たらない。そう言えば、昨日孫たちを預かったとき、三女孫が持ち歩いているのを見た。主人は「どこの棚に置いたんだろう」と言うが、1歳の子が棚に置くなんて考えは甘いと気づいて、ごみ箱からトイレからソファーの陰からあちこち探し、諦めかけた頃に浴室で見つけた。昨晩遅くにかくれんぼで浴室に隠れたとき、忘れていったのだろうか。


いのしし鍋 12月23日(木・祝)「晴れ」
いのしし肉が、長崎県五島列島に暮らす息子のお友だちから届きました。人に話すと、「臭い」「硬い」「泡が出る」「珍しいだけ」というように、評判があまり良くありませんでした。でも「いのしし鍋」にしたら、今まで食べてきた飼育された肉とは違う、肉らしい質感で、おいしかった!!アクは凄かったけれど、「いのちゃん、ごめん!!」と謝らなくてはなりません。


おでシャン 12月22日(水)「雨のち晴れ」
昨日の夕刊に、シャンパンを気軽に楽しめるお店が増えてきたという記事が載った。娘から、会社の忘年会をしたときに、ちょうど新聞社の取材があった…と聞いたので楽しみにしていた。そのお店は、おでんをシャンパンと楽しむ「おでシャン」を提唱していたという。その組み合わせの妙を自分の舌で確かめようともせずに、「ちょっと無理がある組み合わせ」と心の隅で思ってしまうのは、飲めない者のひがみだろうか。


今日の大事件 12月21日(火)「晴れのち曇り」
ピ〜ンポ〜ンがなって目が覚めた。誰が来たのかなあ…と思って時計を見ると9時5分。え〜〜〜っ!!今日はお隣の方と、9時に家を出て歩いて童謡の会に行く約束をしていたのに…。謝って先に行ってもらうしかなかった。慌てて仕度をして自転車で行ったので、始まりの5分前に到着した。こんな失敗はほとんど記憶が無い。あ〜ぁ、何をやっているんだろう。


大事件 12月20日(月)「晴れ」
この年末になって大事件発生!!チューリップの球根を植えるのを忘れていました。秋がいつもより暑かったせいか、演奏会に気をとられていたせいか…。例年なら9月頃に球根を買って11月上旬に植えるのに、買ってもありません。慌ててホームセンターを探したけれど、もうどこにもない!!店員さんに聞くのも恥ずかしい。4月に子どもたちに持たせるのが楽しみで始めた行事、この3年は孫に持たせていました。「どうしよう〜」とインターネットで探したら…ありました!!4月にちゃんと咲いてくれるかなぁ。


デパートでのコンサート 12月19日(日)「曇り」
友人の所属する合唱団が、デパートの休憩スペースでクリスマスコンサートをした。30分間の演奏を2回、1時と3時にやった。狭いスペースながらいっぱいのお客さまで、歌う人と聴く人の距離がとても近い。あの距離は、歌の雰囲気が伝わりやすくて、一体感がもてる。しかも歌う側の度胸が磨かれる。ああいう場でお客さまに直接歌いかける経験も素敵だなあ…と思った。


年賀状完成 12月18日(土)「晴れ」
年賀状が出来上がった…と言っても、昔から作るのは主人。長い間、多色刷りにこだわって来たけれど、それが辛くなったこの数年はパソコンのプリンターで印刷をするようになって、思い切り楽になったと喜んでいる。外野の家族はいつの時代も「まだ〜?」と騒ぐだけで、「いい気なもんだ」と言われているが、こんなに早く出来てもちょっと調子が狂う。それこそ、いい気なもんだ。


スンドゥブ初体験 12月17日(金)「晴れ」
練習から家に戻り、主人と映画に行った。夕飯の時間に重なるので、映画の前に簡単に何かを食べようということになった。主人が以前から気になっているというラーメン屋さんの坦々麺を目指して行った。ドアに「準備中」の札。残念!!!次はショッピングセンターの中で、ベトナムフォーのお店を見つけて、そこに入りかけた。お店の人が出てきて「すみません、明日が開店です」。今日のタイミングの悪さは何なんだろうと思いながら、隣のスンドゥブのお店に入った。初めて食べたけれど、これがメチャメチャおいしくて、今日はこれに辿り着くようになっていたんだな…と納得した。このお店、みんなに教えてあげなくちゃ!!


冬眠の季節 12月16日(木)「曇り時々小雨」
この頃の私はとっても眠たい。今までは決してこんなことがなかったのに、昼間でさえ眠いことがある。若い時から毎晩8時間は眠っていた。今も最低8時間、できたら9時間眠りたいが、7時間では辛い。同じ8時間眠っても、息子の帰宅時間の都合で時間帯がずれるのが眠い原因だろうか。いよいよ冬眠の季節か…。


「ま」のつくおいしいもの 12月15日(水)「晴れ」
娘に車を使う用事を頼んだ。幼稚園がもう半日保育で、お昼を食べないまま駆けつけてくれたので、私がお昼をご馳走することにした。「何が食べたい?」と孫たちに尋ねると、「ま」のつくもの…という答え。「あ〜、マクドナルドね。」と納得したら、「違うよ、まぐろ!!」。そう言えば南房総に連れて行ったとき、豪勢なまぐろのお寿司のまぐろだけをたいらげて、寿司飯を食べなかった。今日は母親が一緒なのでご飯もちゃんと食べる…と宣言して、まあよく食べること!!


待受け写真 12月14日(火)「雨のち曇り」
先日、孫を可愛がってくださる方からの電話で、孫たちを「本当に可愛い」と言ってくださった。そこを「ありがとうございます」で終わりにするのが普通なのに、ババ馬鹿の私は「そうなんですよ。あの子たちは本当に可愛い!!」と言ってしまった。最近、主人も私も携帯電話の待受け画面の写真を取り替えた。今まではおねえちゃん二人の写真で、それも表情がとっても良かったが、今度は3人の孫がそれぞれに個性的な可愛い表情をしている。日に何回かそっと携帯を開いて、その度に胸キュンになっている。


水色の羽根募金 12月13日(月)「雨」
息子がアルバイト先で募金をして、水色の羽根をもらってきた。見たことも無い色の羽根なので、思わず「何?それ…!」と聞くと、「『かいなんいじ』のための募金だって…」と答え、「とっさに意味がつかめない言葉だよね…」とも言った。本当にその通りで、頭の中で漢字に置き換えるのに時間がかかった。赤い羽根と緑の羽根の募金は、子どもの時からよく知っている。でも水色の羽根の募金なんて、今まで見たことも聞いたこともなかった。『漁船海難遺児育英会』と言い、40年前に文部省・農林水産省の認可を受けて活動を続けている。


ミニ音楽祭参加 12月12日(日)「晴れ」
夏見公民館で行われた「第14回ミニ音楽祭」に参加しました。船橋市青少年相談員中部ブロック主催で、今まで13回は高根台公民館でやっていたものを、今回は会場を変えての開催だったそうです。声がかかった理由が初めてわかりました。会場は楽しく飾り付けされ、相談員会の意気込みを感じるものでした。あとはお客さんがもっと来てくださると良いのになあ。


山芋おやき 12月11日(土)「晴れ」
田舎の知人から山芋が届いた。そのお宅は今年はいのしし被害に遭わなかったが、近所に住むお姉さんの家は全滅だったそうだ。さっそくとろろ汁にしたが、アクが強いせいで瞬く間に変色してしまい、2時間後に帰宅した息子が食べるときには「コーヒープリン」色だった。山芋を差し上げたご近所から、おやきにしたらおいしかったと聞いてさっそく試した。すりおろした山芋に細かく刻んだねぎや生姜や大葉、じゃこと削り節も入れてホットプレートで焼き、ゴマだれで食べた。この食べ方、やみつきになりそう!!


鶏のスープ 12月10日(金)「晴れ」
近所に住む知り合いが、故郷からのおみやげを届けてくださった。鶏をつぶしてもらったからスープにしてね…と言われ、気軽に受け取って鍋に湯を沸かして投げ入れたら、何と頭も手も付いていた。正直なところかなり恐い。しばらく茹でてからキッチン鋏で頭と手を落としたけれど、鶏がジッと見ているようで正視できなかった。


ゴミステーションの掃除当番 12月9日(木)「晴れ」
今週はゴミステーションの掃除当番にあたっている。昨日の朝、ゴミ回収が終わったかを1回目に確認したときはまだゴミ袋が並んでいた。次に確認したらもう回収が終わっていたが、すぐに掃除に行かなかったから掃除を忘れてしまって、今日の午後になって思い出した。雨が降ったから洗わなくても良いかぁ…とも思ったが、そういうものでもない。いつもなら知らん振りの草取りをして、いつもより丁寧に掃除することになった。


つけおき洗い 12月8日(水)「晴れ」
夏のセーターをクリーニングに出さないで、初めて自分で「つけおき洗い」というのをやった。9月に洗剤を買ったのに今まで億劫だったのは、洗剤の箱に書かれている「水30リットル」を、500ccの計量カップで60杯なんて数えていられないと思ったからだ。今日は意を決して量りはじめたら、バケツには10リットルしか入らないことがわかって拍子抜けした。しかも「つけおき洗い」で浸けておくのはたった3分、脱水は10秒。あまりに簡単過ぎて、これで正しいのかどうかも心配になった。


グロテスクな贈り物 12月7日(火)「晴れのち曇りのち雨」
昨晩、娘が鮭のさばき方を聞いてきた。魚をさばくなら、鮭だって鯵だって同じだろうに…。新潟から生の鮭がまるまる1尾届いて、あまりの大きさに戸惑ったようだが、みごとにさばいたらしい。おなかいっぱいにグロテスクなまでにふくらんだ筋子の量に驚いて、夕飯前だったお舅さんはちょっと不気味で夕飯が食べられなくなったそうだ。


瞬く間に日が過ぎて… 12月6日(月)「晴れ」
毎月6日は、インターネットによる公民館利用申し込み開始日です。今日から3月分の申し込みが始まりました。3月…、もう冬が終わりかける頃です。本格的な冬はこれからだというのに、そのあとの3月分の申し込みだなんて、ピンと来ません。その頃、何を考え何をしているのだろうか…と思うけれど、いやいや三月なんてあっという間でしょう。1年が瞬く間に過ぎて、また年末が来てしまったのですから…。


第56回船橋市合唱祭 12月5日(日)「晴れ」
第56回船橋市合唱祭でした。今年は合唱連盟理事長さん・副理事長さん・主事さんが総入れ替えで新しい方に代わり、理事も加盟して年数が浅い団ばかりなので、ご苦労が多かったそうです。でもそんなことを感じさせない運営で、きわめてスムーズに進行しました。不慣れで…とおっしゃりながら、にこやかに軽やかに動いておられた役員さん方に感謝&感謝でした。


お粗末なお知らせ 12月4日(土)「晴れ」
10月に日本年金機構から、国民年金保険料の控除証明書が届いた。ところが一昨日、その証明書の印影が間違っていたというお知らせの、新たな証明書が届いた。よく見比べたら、素人目にも間違いがはっきり読める。でも間違っているなんて考えもしないから、誰が気づいたのかと不思議に思った。それにどれだけの人に2度目の証明書が送られ、その郵便料金は誰が払うのか。今日の夕刊に答えがすべて出ていた。千葉・新潟・長野の3県94万人分を受けた業者のミスで、費用は業者が負担したという。日本年金機構は事前にチェックしたけれど気づかなくて、一般の加入者が気づいたそうだ。年金問題で揺れて社会保険庁から名前を変えた日本年金機構も、やっぱり体質が改善されていないのかなあ。


大雨&大風 12月3日(金)「大雨のち晴れ」
天気予報が当たって、久々に体験する大雨と大風の朝でした。ちょうど練習に向かう時間で、乗せていただいた車は渋滞で動きません。空は夕暮れのような暗さになって、不安をあおる色でした。遅刻を覚悟して、練習場に着いているメンバーにその旨を電話をした途端に車の流れがよくなり、ギリギリセーフ!!しかもその瞬間に空がすっかり晴れました。気温は23度まで上がって10月上旬の暑さになり、着ていった上着やセーターが邪魔…、なんとも調子の合わないお天気でした。


ゆうパックの反省 12月2日(木)「晴れのち曇り」
知り合いから、お歳暮が届いたと電話があった。夏のお中元で、ゆうパック騒動に巻き込まれたのと同じ商品を送ったので、配送会社がどこだったかを尋ねるとクロネコに変わっていた。そりゃあ、そうよね!!実はうちにも、午前中お歳暮が届いた。ちょうど留守をしていて、不在配達連絡票がポストに入っていた。ゆうパックだったが、読んでビックリ!!「今日の再配達は混みますので、明日を希望してください」…。え〜っ、熱意とか誠意とか、サービスの心が感じられないのですが…!!夏の失態の反省がこれですか?


息子の一言 12月1日(水)「晴れ」
末っ子が出先からの電話で、「ごぼうと生姜があるか」と聞いた。自分で作ってみたいおかずがあるとのことで、帰宅してから深夜に携帯でレシピを見ながら作り始めた。時々私に確認しながら、丁寧に2品を作って食べていた。とっても上手に出来ていたけれど、時間もかかるし、手間もかかるし、息子にとってはやっぱり大変だったとみえて、「当たり前だと思って食べているご飯も、本当はご飯が口に入るのは、簡単なことではないんだね。毎日毎日ありがとうございます。」と言われた。私もたまには気合いを入れて支度しなくちゃ…と反省した。


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