管理人のひとりごと 《2011年2月版》

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ビーズアクセサリー 2月28日(月)「雨」
昨日とは打って変わって、冷たい雨の思い切り寒い日でした。
お友だちに、ビーズのアクセサリーを教えていただきました。かつて夢中になった時期もありましたが、実に久しぶりのビーズで、テグスで編むと思っていたのに、針で編みました。昔のリリアンの応用編みをした人もいました。思わず真剣になって、あっという間の楽しい4時間でした。


東京マラソン 2月27日(日)「晴れ」
穏やかな空のもと、東京マラソンがありました。近所の知り合いが参加権を得て走るというので、ちょっとした話題になりました。32000人の募集に対し29万5000人近くが応募し、9,6倍の倍率だったこと。落選した人には、10万円以上のお金がかかる別枠の募集案内が来るとも聞きました。よくよく調べたら、チャリティランナーという枠でした。大会を応援する10万円以上の寄付をした個人の中から、走りたい1000人にランナー資格が与えられ、さらに参加費を払って出場するのだそうです。外国の大会でも一般的なことらしいです。


処方せん 2月26日(土)「晴れ」
主人は何年も前から、毎月1回眼科に行きます。先生が「白内障もないし、眼底出血もきれいになったし、何の問題もありませんね」とおっしゃったのに、「ではまた1ヵ月後に…」と言うのは納得できない…と不満そうでした。さらに薬をきちんと飲まないので残っていて、今回は処方された薬をもらって来ませんでした。そして、「だって、『処方せん』と書いてあるんだもん」…だと!!


春一番 2月25日(金)「晴れ」
「春一番」が吹きました。練習会場の倉庫の扉がガタガタガタガタうるさくて、印刷物の束を挟んで凌ぎました。気温は20度を超え、花粉も飛んだようです。春らしい薄手のジャケットで練習に行きましたが、ちょっと焦りすぎの感じでした。そんな時、「このジャケットを差し上げたいんだけど…」とJさんが素敵なジャケットを持ってきてくださいました。ずっと前に一度着ておられるのを見たことがありました。襟とポケットのデザインや、ボタンのループがけがとってもおしゃれで、生地そのものも上品で、その会話を覚えていてくださったのです。メチャメチャ大喜びでいただいて、早速着替えました。主人からも「とってもよく似合っている」とほめられて、これからの季節に大活躍する自慢のジャケットです。


自動販売機 2月24日(木)「小雨のち曇り」
船橋駅のホームに、飲み物の新しい自動販売機がありました。今までの2倍ほどの横幅で、扱っている飲み物の種類も2倍くらいあります。見本の飲み物が並んでいた部分が動く画像で、その画像に触れて選びます。ただそれだけのことですが何だかわかりにくい。買うつもりはないけれど、触って練習してみました。「やっぱり買いません」状態に戻すのがわからなくて、悩みました。練習で時々利用する公民館の自動販売機は、希望商品についている数字を入力してさらに決定を押す…みたいな買い方です。これはもっとわかりにくい!!自動販売機は、今までのままでいてほしいです。


ニュージーランドの地震 2月23日(水)「晴れ」
ニュージーランド南部のクライストチャーチ付近で、昨日のお昼ごろ大地震が起きました。6階建ての語学学校が倒壊して、日本人留学生が多数被害に遭っています。日本人は都会の地震と言うと阪神大震災を思い出して、何とか早く助け出してほしいと痛切に思います。怪我をしていても仕方がないから、命だけは助かってほしいと祈っています。


春の足音 2月22日(火)「曇りのち晴れ」
先日の雪の後、チューリップの芽がグンと伸びました。雪の前から芽が出ていて、雪が積もっている間は冷たい雪の下にありましたけれど、雪が解けたら何だかたくましくなって、「春ですよ!」と宣言しているような力強さを感じます。まだ風の冷たい時間もありますが、真冬の冷たさとは違って、間違いなく春が近いことを感ずる空気です。さあ、固まった身体と頭も少しときほぐして、やわらかな春バージョンにしないと…。


マウスの故障 2月21日(月)「曇りのち晴れ」
土曜日の夜遅くにパソコンのマウスが動かなくなった。マウスの裏を見たら、赤いランプが消えていた。これはマウスの寿命だと納得して新しく買ってきた。ところが新しいマウスでもやっぱり動かない。マウスだけの不具合なので、今度は接続の問題…と判断してパソコン技師の知り合いに電話したら、差込口を変えただけで解決した。え〜〜〜っ、だってパソコンに「マウスの接続口」と書いてあって、それとは別のところに繋いで良いなんて知らなかった!!それにしても、これだけ判断が出来るようになって、私もちょっと賢くなったかな?


ひだまりコンサート 2月20日(日)「曇りのち雨」
夏見公民館で「ひだまりコンサート」が行われた。今年はピアノとバイオリンとコントラバスの演奏だった。あんまり堅苦しい曲はなくて、どちらかと言うと軽快な曲の、ゆったりした気持ちで聴ける演奏会だった。「ひだまり」のタイトルがぴったり、のどかな春の午後…という雰囲気がとっても心地よかった。


だてマスク 2月19日(土)「晴れのち曇り」
このところ、新聞で「だてマスク」が話題になった。顔を見られたくなかったり、人に会いたくなくてマスクをし、安心すると言う。私がこの季節にマスクをするのは、「寒さよけ・のどと鼻の乾燥防止・風邪のばい菌よけ」のためだけれど、その気持ちはすごくよくわかる。マスクをして帽子を目深にかぶっていると、人に気づかれない安心感がある。遠くから来る人を先に確認し、状況によっては気づかなかったことにする。息子から「マスクやヘルメットで顔を隠しているのは、悪いことをする犯人に決まっているでしょ」と言われてしまった。私の心の中にも、確かにずるい犯人がいる。


1ヶ月遅れの新年会 2月18日(金)「大雨のち晴れ」
練習の後、1ヶ月遅れの新年会をしました。食事をしながら周りの人と楽しいおしゃべりをしました。先生方お二人から、「今年も元気に歌い続けられるように…」というお話がありました。メンバーのそれぞれが、「まずは自分の健康を!そして家族の健康を!!」と心から願う状況になりつつあるので、先生方のお話に思わずうなずきました。元気に頑張りたいです!!


数独の毒 2月17日(木)「曇り」
何年か前から「数独」が楽しみになった。ただ、一度始めるとなかなかやめられないという毒があって、3〜4時間が簡単に過ぎてしまう。翌日は、睡眠不足・腰痛・目の疲れという後遺症が辛い。私が夢中になっていると「そんなのが面白いの?」と主人が言うので、何となく「まずいかな」という気がしていたが、先だって高校時代の友だちに会った時に「数独が大好き」という人がいたので、妙に安心して、また毒気に当てられている。


味噌の嫁入り 2月16日(水)「晴れ」
息子が知り合いの作ったお味噌を食べきれないほどいただいて、我が家に持ってきました。冷蔵庫に納めたけれど、こんなにあっても…と思いながら過ごしていたら、娘がお世話になっている合唱団でバザーがあるという。「これだ!!」と思って、1キロずつに分けました。冷蔵庫の引き出しがビックリするほど軽くなり、引き出しを開けようとして思わずしりもちをつきました。息子も味噌も私も嬉しい、そして合唱団の皆さんも喜んでくださるだろうと思える上手い解決でした。


地域限定の大雪 2月15日(火)「晴れ」
昨晩遅くに外を見たら、大きなふわふわの雪がたくさん降って、すでにかなり積もっていました。その段階で、今日の外出は無理だとわかりました。今朝起きたら思ったとおりの積雪で、何年かぶりの雪かきをたっぷりとしました。でもニュースによれば、このあたりの積雪は1センチとのこと。地域によって、かなり雪の量が違ったらしい。出かけることも出来ず、腰も痛くなり、しかも積雪1センチなんて言われて、悔しいったらありません。


「ひとりごと」 2月14日(月)「曇りのち雪」
お友だちが「ひとりごと」を褒めてくださいました。「題材を探すこと、それを文章にまとめること、そして毎日続けることのどれも立派だよ」と言っていただいて、心から嬉しく思いました。書くことが見つからなくて悩む日も、せっかくみつけた話題が思い出せなくて悔しい晩もあります。短い文章なのに、ちっともまとまらない日もあります。でも自分自身の脳トレと思って、今日の話題をキャッチすべくアンテナを震わせ続けたいと思います。この拙い文を読んでくださるすべての皆さまに深く深く感謝申し上げます。


エジプトの政権崩壊 2月13日(日)「晴れ」
エジプトのムバラク大統領がとうとう辞任しました。チュニジアの政権崩壊の影響を受けて、エジプトの若者が立ち上がってから18日、日が経つにつれて中途半端に終わってしまうのかと心配もしました。強権支配下での社会不公正に対して、しっかりとNOを言えて本当に良かった…と思いますが、この後どうなるのかはもっと重大です。もとより何の力にもなれない無責任な傍観者でしかないけれど、ハラハラドキドキの日々でした。


高校時代の同級会 2月12日(土)「雨」
高校時代の同級生の集まりがありました。同級生と言ってもみんなが同じクラスだったわけではなく、同じ学年にいたというだけで一度も同じクラスになったことのない人もいます。還暦を迎えた今年は、退職・今後の生活・孫の話題が中心でした。年老いた親の心配をほとんど終えて、自分の健康が微妙に心配になってきました。でもみんながそれぞれに幸せで、元気で楽しく集まれるのは本当に嬉しいです。いつまでも続くといいなあ。


千葉県合唱連盟50周年記念演奏会 2月11日(金・祝)「雨のち雪」
未明から雨が降り始め、今朝から雪に変わりました。千葉県合唱連盟50周年式典および記念演奏会があり、貢献団体5社・功労者10名・54合唱団のうちの1団体として、夏見グリーンコールも「永年にわたり、千葉県合唱連盟の発展を支援した」という感謝状を頂戴致しました。全日本合唱連盟関東支部の各県理事長さんのご臨席を賜り、想像とは違って格式高く行われました。夏見グリーンコールももうすぐ満40年。歴史を築いた先輩方に、あらためて感謝致します。


雪の予報 2月10日(木)「晴れのち曇り」
日々大連休の身にはあまりピンと来ないけれど、世の中、明日からは3連休だ。ところが今夜遅くから明日いっぱい、雪になるらしい。しかも積もるらしい。え〜、何てこった!!明日は千葉県合唱連盟の50周年記念式典と演奏会と祝賀会が開かれる。明後日は、高校時代の同級生で集まることになっている。今までずっと雨さえ降らなかったのに、大事な用事の時になって雪が降るなんて…。出来たら、積もらないでください。


めだかの気絶 2月9日(水)「雨のち薄日」
立春を過ぎて、やっぱりどこかに春の気配を感じます。めだかが4匹棲んでいる大きな甕の水が、冬の間にだいぶ減りました。寒い間はめだかもほとんど動かないので、生きているのかどうかも確認できません。でもちょっと暖かくなっただけで泳ぎ始めたので、甕の水をいっぱいにしてやろうと思って、3日前から日なた水を準備していました。今日、甕に水を勢いよく入れたら、めだかが気絶してしまいました。網ですくっても動きません。ようすを見ようとそのままにしておいたら、そのうちに泳いでいました。私もドッキリでした。本当にごめんなさい!!


だし用あご 2月8日(火)「曇りのち晴れ」
2ヶ月くらい前、主人がだしパックの新聞広告を見て、これはおいしそう…と注文した。かつお節・いわし・あご・昆布・干ししいたけが細かくして混ぜてあって、確かにとってもおいしいし、何より手軽だった。でも毎回それで済ますのは何だかもったいない気がする。ちょうど使い切ってしまった頃、出先でたまたま「だし用あご」を見つけて嬉しくなった。配分は適当ながら、真似してこの5種類を細かく砕いて混ぜて使っている。だしパックには遠く及ばないが、まあこんなものだろう。


換気扇掃除 2月7日(月)「晴れ」
数日前、お掃除のプロに換気扇掃除をしてもらいました。以前に自分でやったことがありましたが、レンジフードの狭いところに潜りこんでベタベタにくっつきながら中腰で掃除するのは、かなりの重労働でした。しかもその時は大事な部品をなくしてしまい、「やらなきゃ良かった!!」と哀しくなりました。今回プロの仕事を見て、「餅は餅屋」の思いを強くしました。自分で出来ることまでプロに依頼するつもりはまったくありませんが、素人には出来ない部分まで丁寧にきれいにしてくださって、換気扇掃除は次回も迷うことなくお願いしようと思います。


100歳ばんざい!! 2月6日(日)「晴れのち曇り」
祖父の代からの親戚にあたる方が2日に亡くなられ、告別式のために故郷に行って来ました。遠い親戚というだけでなく、私にとっては高校時代の現代国語・古文・漢文の先生、主人にとっても40数年前の仕事上の大先輩でした。私が最後にお会いしたのは12年前、高校卒業30年同窓会においでくださって、その時が88歳。美しいまでに静かな人生の幕引きは100歳でした。


幼稚園のお遊戯会 2月5日(土)「晴れ」
孫の通う幼稚園のお遊戯会でした。年長組の長女孫はお遊戯と劇を、年少組の二女孫はお遊戯をやるはずでした。長女孫はこういうことが大好きで、家でも毎日毎日練習しているのでとっても上手だという話でした。ところが、長女孫は4日前から水疱瘡になって参加できませんでした。かわいそうでかわいそうで堪らないけれど、ババは何もしてあげられないです。長女孫の演じる姿を想像しながら、見てきました。


大相撲八百長問題 2月4日(金)「晴れ」
数日前から、大相撲の八百長問題が取りざたされている。こんな話がずっと以前にも週刊誌を賑わし、確か裁判にもなったが、そんな事実は確認できなかった…と決着した。あの時もっときちんと対応しておけば、こんなことにはならなかったのかもしれない。野球賭博問題をきっかけに清浄化を誓ったはずの日本相撲協会、堂々と胸を張れる日は来るのだろうか。


「鬼は〜外」「はくしょん」 2月3日(木)「晴れ」
三女孫が豆まきの「福は〜内」を上手に言える…と、娘が電話をしてきました。電話口で何度も聞かせてくれるけれど、初めのうちはちゃんと聞き取れず、お姉ちゃんたちの「鬼は〜外」に続けて、「はくしょん」と言っているのかと思いました。よ〜く聞けば、確かにせっかちな「福は内」でした。今日は恵方巻の日。主人の兄と姉の分も作って、主人が届けに行きました。3月中旬の暖かさといわれる通り、何だかのどかな日でした。


三女孫のお雛様 2月2日(水)「晴れのち曇り」
大安の今日、三女孫にお雛様を贈りました。本当なら昨年が初節句でしたが、昨年1月末に大きいおばあちゃんが急逝されたので1年延ばすと言われていました。二人のお姉ちゃんの雛人形より派手にならないよう、でもお姉ちゃんたちとは違うものを…と考えて選びました。お姉ちゃん二人のお雛様も飾って、三人分のお雛様の前に正座してご挨拶しているなんて嬉しい光景です。マジックや色鉛筆で落書きするのが大好きな三女孫がお雛様に落書きしないよう、見張りも頼みます。


サッカーのアジアカップ優勝 2月1日(火)「晴れ」
昨晩、サッカーのアジアカップで優勝した選手と監督が帰国しました。一試合ごとに強烈な印象の場面があって、どの試合も勝利の興奮を思い切り味わいました。素人目にも素晴らしいチームです。一人一人が強い信念を持ち、しかもチームの中での役目を過不足なく果たすのは、並大抵のことではありません。ザッケローニ監督の「チームが一丸となったことが勝因」という言葉、合唱にも共通するものですよね。


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