管理人のひとりごと 《2012年7月版》

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熱中症対策ジジババ編 7月31日(火)「晴れ」
ヒンヤリした物を首に巻く、暑さ対策商品があります。街中でも、首に巻いている人をよく見かけます。それなら…と、タオルを縫って作ってみました。タオルを細長く三つ折りにして、ポケットを5つ作る。ケーキについてくる小さな保冷剤を冷凍しておいて、そのポケットに1つずつ入れる。それを首に巻く。冷た過ぎず、しかも頭はスッキリして気持ち良いです。タオルを首にかけている人って、みんなやっているのかなあ。


熱中症対策 7月30日(月)「晴れ」
二女にカメラのことを教えてほしくて、家まで来てもらった。一緒に来た孫三姫は、我が家のプール…「ぬる風呂」が大好き。大人だったら決して入りたくない温度だが、孫たちは1時間以上も潜ったり浮かんだりして浸かっている。挙句に「お水がこんなに汚いよ〜」って、誰がどう考えたって、あなたたち3人の汚れでしょうが…。ぬる過ぎるお風呂で何時間も遊べる姫たち、熱中症対策には良いかもしれない。


原発反対のデモ行進と国会包囲 7月29日(日)「晴れ」
2週間前の原発再稼働反対集会に続き、原発反対のデモ行進と国会包囲に参加しました。いつになっても、どこから人が溢れ出てくるのかと思うくらい、人々が次から次から集まって来ます。「原発は要らない」と考える人たちがこんなにいっぱいいることを感じるだけでも、参加して良かったと思います。こういう普通の国民の気持ちを無視するなんて、政治家はもう普通の国民の代表ではありません。


ロンドンオリンピック開幕 7月28日(土)「晴れ」
ロンドンオリンピックが開幕しました。開会式2日前から始まったサッカーの予選では、日本は男子・女子とも初戦を征し、嬉しいスタートを切りました。全種目の選手の皆さんが、今までもこれからも、本気で頑張ってくれることに何の疑いもありませんが、それでもなお、ついつい「頑張って〜!!」と言ってしまいます。時差は8時間…、ロンドンの正午が日本では夜8時なので、観戦にはちょうど良い時間です。


土用の丑の日 7月27日(金)「晴れ」
うなぎの稚魚不足でうなぎが高騰している今年、今日は土用の丑の日です。うなぎはホントに美味しいけれど、うなぎが食べられなくても悲しいとは思いません。でもお友だちが、煮た穴子の切り落としをたくさん届けてくれました。ふっくらしてトロトロして、うなぎに負けないボリューム!!もう一度煮直して、穴子山盛りの穴子丼にしました。お〜、やっぱり元気が出るなあ。


素直VS真面目 7月26日(木)「晴れ時々曇り」
金曜日はビン・缶・ペットボトルの回収日。毎週木曜日夜にそれらを出しに行くのだが、今夜は、空き缶の少なさにビックリした。いつもの4分の1くらいしか出ていない。何故だろう?…で、思いついた。先週金曜日から寒くなって、缶ビールなんか飲む気分ではなかったのかもしれない。自然の摂理に逆らわないなんて、素直なんだなあ。暑さ寒さに関係なく、国民の義務のように飲む我が家は真面目というのかなあ。


めだかの学校 7月25日(水)「晴れのち曇り」
新聞に「めだかは水があまり綺麗でない川にも住める魚なので、めだかの水は神経質に取り替えなくて良い」と出ているのを読んで、バケツ2個の日なた水をついつい10日も放置し、甕の掃除もしなくて良いか…と思ってしまった。「やっぱり取り替えるの?」と主人が聞いたけれど、年に1〜2回の甕の掃除を神経質とは言わないので、実行した。めだかは仮住まいのバケツの中でも、綺麗になった甕に戻ってからも、日頃の勝手気ままなようすが見られず、みんな揃って「入学したばかりの1年生」状態だった。


話題にも事欠いて… 7月24日(火)「晴れのち曇り」
今週はみごとに何の用事もなくて、カレンダーが真っ白。…となると、本を読むかウォーキングしかないので、ひとりごとの話題にも困る。午後3時くらいには夕飯の支度を終え、ちょっと長距離のウォーキングをして話題を探そうと思うけれど、暑さのせいかアンテナも鈍って何の情報もキャッチ出来ない。もうちょっと暑かったらウォーキングも危険で、ますますボンヤリ生活になるだろうな。


選手入れ替わりの早さ 7月23日(月)「曇り時々晴れ」
ロンドンオリンピックが近づいてから、テレビでも新聞でも選手のようすを取り上げることが多くなり、マラソン男子の世界記録を昨年出したケニアのパトリック・マカウ選手のことも、そういう番組で知った。でもマカウ選手は、オリンピック代表になれなかった。ケニアはマラソン選手層が厚く、次から次へと新しい選手が生まれているそうだ。何事も地道にコツコツ続けることを美徳とする国民性からみると、何だかちょっと可哀想な気がしてしまう。


夏祭りから一夜明けて… 7月22日(日)「小雨のち曇り」
お昼前に、昨日お祭りのあった公園を通りました。公園には、お祭りがあったことを思い出させるものはゴミの一つさえ落ちておらず、昨日のお祭りは夢だったか…と思うほどの完璧な片付き方。ただただ驚き、感動しました。確かに準備も同じで、当日朝になってから丸太や機材が運び込まれて、櫓が組まれたり、何十というテントが張られたり…と、手際良さがそれはそれは見事でした。役員さんのこういう素晴らしさを見たら、もう何も言えません。


夏祭りお手伝い 7月21日(土)「曇り」
昨日以上に寒い日でした。しかも雨の予報にハラハラしながら、でも降られることなく、町内会の夏祭りが終わりました。絵本読み聞かせグループは毎年ゴミ担当ですが、今年は屋台ごとにゴミ処理することでゴミ箱をなくしたので、総合案内担当でした。毎年お祭りを楽しむというより、じっと地面を見つめてゴミを拾い、ゴミ箱のゴミがいっぱいになったら片付ける…だったので、総合案内では、働いた気分の盛り上がりが今一つ足りなかったです。


気温差 7月20日(金)「曇り」
ここ数日の暑さとは打って変わって、気温の低い一日でした。昼間も21.7度までしか上がらず、夜になったら18.5度…、5月の気温だそうです。「夏の暑さ」をやっと覚悟したのに、何だか肩透かしを食らって、涼しくて楽だけれど調子が狂います。知人から「じりじりと暑い日々ですが…」という手紙が届きました。確かに、昨日は35度でしたから…。


スーパーのレジ袋 7月19日(木)「晴れ」
スーパーのレジ袋、今ではほとんどもらわないが、それでも少しずつたまる。これを回収してくれるスーパーはダイエーだけで、なかなか行く機会がない。ところが近所の方が、毎週金曜日にダイエーの前を通って習い事に行くそうだ。自分の家の分と一緒に持って行ってあげる…というありがたいお話!!30年間、何かとお世話になっている人生の先輩に、こんなことまで頼んだら罰が当たる…と思いながら、届けに行く木曜日だ。


四つ葉のクローバー 7月18日(水)「晴れ」
洗濯を終えた息子のYシャツを干そうとしたら、胸のポケットに四つ葉のクローバーが入っていました。クチャクチャになってしまったけれど、幸いバラバラではなかったので、そっと形を整えて乾かしました。誰にもらったのか、誰にあげようと思ったのか…。明らかに本人の責任だけれど、気づかずに洗濯した私が悪いのか…と心痛む、四つ葉のクローバー事件でした。


夏本番 7月17日(火)「晴れ」
関東地方が梅雨明けしたようです。今年は短時間集中豪雨型で雨が降るので、総雨量は例年並みでも、あまり梅雨らしく感じませんでした。
庭のゴーヤがポツポツと出来始めました。先日のテレビで、ゴーヤは小さいうちの方がビタミンCが多く、しかも種子やワタの部分に多いので、取らずに調理した方が良い…と言っていました。我が家の夏バテ対策事始です。


さようなら原発 7月16日(月・海の日)「晴れ」
原発再稼働に反対する過去最大の集会が、代々木公園で開かれました。750万人が大飯原発再稼働反対の署名をしたのに、民意を判断に取り入れることなく、大飯原発は再稼働しました。孫たちの未来が、放射能の危険に脅かされるものであってはなりません。地球も安心して暮らせる星でなければなりません。署名がダメならもう一歩積極的に、明確に「原発ノー」と意思表示をしなくては責任が果たせない…と思い、主人と2人で集会と行進に参加しました。


あの○○さんの… 7月15日(日)「晴れ」
アンサンブル・シャロンさんの演奏会で『マニフィカート』を歌ってみたい人募集に応募したことから、長女が正式に仲間入りさせていただきました。メンバーの皆さんから「○○さんと言うと、あの○○さんの娘さん?」と度々聞かれるそうで、「あの○○さん…って、おかあさんはシャロンさんの前で一体何をしでかして名前を知られたの」と、娘は心配しています。娘よ、私はごく普通に生きているつもりです。この後「あ〜、やっぱりあの○○さんの娘だわね〜」と言われないよう、あなたこそ気を引き締めて頑張ってください。


美の追求 7月14日(土)「晴れ時々曇り」
電車の中で、若くて超美人のお嬢さんが何か一生懸命に手仕事をしていました。毛抜きで何かを真剣に抜いているので、もしかしたらトゲかしら…とこちらも遠くから真剣に見つめてしまいました。すると…、これから使う付けまつ毛を程よい本数に間引いているのでした。付けまつ毛も自分のまつ毛も形を整え、丁寧に接着剤をつけて装着完了!!美人は美の追求に、より熱心…だからますます美人…なのでしょうね。


ブルーベリー狩りご案内 7月13日(金)「曇り」
故郷でブルーベリー栽培をしている同級生から、ブルーベリー狩りの案内が届きました。昨年8月に初めて知って、今年も楽しみに待っていました。故郷のほかの友人も「是非行ってみたい」と言ってくれて、早速20名にメールでチラシを送りました。里山の青い空と澄んだ空気・大自然の恵みをいっぱいに受けたブルーベリー…チラシの言葉そのまま、私の新しい故郷自慢になりました。


ネーミング 7月12日(木)「曇り時々小雨」
民主党から小沢一郎派の議員49名が離脱して新党を立ち上げ、『国民の生活が第一』という、何ともわざとらしい名前をつけた。こんな名前で国民が関心をもち、信頼してくれると思っているところが情けない。周りの議員も、この名前に疑問を持たなかったのだろうか。それに誰よりもまずこの党首に、「国民の生活が第一ではないのですか」と言いたい。ネーミングだけで言うなら、「幸福実現党」「みんなの党」の方がずっとわかりやすい。


パンダの赤ちゃん 7月11日(水)「晴れ」
今月5日に上野動物園で生まれたパンダの赤ちゃんが、今朝死んでしまいました。社会の期待が大きかっただけに、飼育員さんや地域の方々のガッカリはいかばかりかと気の毒になります。生まれてすぐに立ち上がって歩き始める牛や馬とは大違いで、親の体重の1000分の1くらいで生まれるわけだから、元気に育つのはとっても大変なことでしょう。それにしても、本当に可哀想なことでした。


全国大会チケット申し込み 7月10日(火)「晴れ」
おかあさんコーラス関東大会が日曜日に終わったばかりで、今日は全国大会のチケット申し込みが始まりました。私がそのことに気づいていないのを察して、昨日の朝、メンバーが電話で知らせてくれました。東京で全国大会だった10年前は、申し込み初日に申し込んだ人しかチケットを買えなかったので、昨日は各パートの役員さんに大慌てで注文をまとめてもらい、初日の今日、お昼前に申し込みが出来ました。


知人のぎっくり腰 7月9日(月)「晴れのち時々曇り」
近所のパン屋さんは日・月が定休日。用事があって訪ねて行こうとしていたら電話がかかってきて、「仕込みをしていたら、ぎっくり腰になったみたい…」とのこと。ぎっくり腰もドキッですが、定休日も一人で仕込みをするのかぁ〜と、それもビックリでした。その上に、「じゃあ今日は行かないでおくから…」と言った私は、気をつかったつもりだったけれど、冷たかったのか…。


ミニトマト収穫 7月8日(日)「雨のち晴れ」
先月の台風で、庭のミニトマトは斜めに倒れかかってしまいましたが、支柱を立て直したらシャンとしました。そして6月末に、1個だけ赤くなりました。ピンポン玉よりちょっと小さいくらいの大きさです。初物なので、夕飯のときに3等分して味わいました。次を楽しみにしていましたが、1週間経ってやっと4個、それからまた5日経って、今日も4個の収穫でした。収穫数が少ない分、ありがたさは倍増です。


懐かしいお菓子 7月7日(土)「雨」
90歳になった叔父から「泉屋のクッキー」が届きました。子どもの頃、東京から訪ねてくる叔父が、おみやげに持って来てくれた懐かしいお菓子です。シンボルマークの浮き輪もそのまま…。詰め方だけは、1回分ずつの包装に変わっていました。最近は見かけることもなく、思わず「今でもあるのですねぇ!!」とお礼状に書きました。昔を知らない末っ子が「昔懐かしい素朴なクッキー」と表現したのは、みごとな感覚でした。


頑張って〜!! 7月6日(金)「曇りのち雨」
親しくしていただいている「混声わかば」さんのHPのアクセス数が5000番を超えました。昨日の朝4990番だったので、しばらく遠慮しよう…と、昨晩は覗きませんでした。練習から帰って開いたら5002番でした。お〜、ギリギリセーフ!!キリ番ゲットは先生だったそうです。先生は若葉女声合唱団の皆様とともに、明日の「おかあさんコーラス関東大会」出場のため、今日の午後静岡入りされましたので、とっても幸先良い出発です。どうぞ頑張って来てください!!


悪口言葉 7月5日(木)「晴れのち曇り」
先週の練習の時、先生が「子どもの頃、馬鹿かばチンドン屋 お前の母さん出べそ お風呂に入ったら浮いちゃった…って言ったよね」とおっしゃった。私は「お風呂に入ったら浮いちゃった」の部分は知らなかった。ネットで調べると、「お風呂に…」は「デブデブ百貫デブ」に続くらしい。私の「デブデブ百貫デブ」は「電車に轢かれてペッチャンコ」と続けた。「みっちゃん 道々○○○たれて 紙がないので手で拭いて もったいないのでなめちゃった」もよく言った。それにしても、ひどい言葉で遊んだものだ。今では、「そんな言葉を聞いたこともない」顔でいるけれど、現代なら人権問題で告訴されかねない。


草刈り 7月4日(水)「晴れ」
田舎の家を更地にしてから、1年ちょっと過ぎました。春以来、もう草茫々かもしれない…と気にしながら、やっと草刈りに行きました。新しい鎌を2丁買い、軍手から長靴から着替えまで完全装備しながらも、心の中は「まだひどくなっていませんように…」と、超消極的な決心で行ったら、なんと思った以上に篠竹が蔓延って背丈を越えていました。せっかく準備して来たんだから…と鎌で刈ってみたものの、とっても大変なことがわかり、「老人の熱中症の方が危険…」と、主人と2本ずつ倒したところで諦めて帰って来ました。


大雨のせいで… 7月3日(火)「曇りのち雨」
このところ、短時間集中豪雨型の雨が降る。息子が帰宅した6時半頃も、ちょうどそんな瞬間だった。息子は家のすぐ近くまで戻っていたにもかかわらず、玄関ドアを閉めたその場で、丸裸にならなくてはならないほどのグショグショ濡れだった。主人は「傘を持って行けよと、朝言っただろう!」と怒った。私にも「あいつに傘を持って行けよと注意したのに、言うことを聞かないからこうなるんだ!」と繰り返し文句を言った。私は息子が濡れたからって何の苦痛もないし、何も困っていないのに、文句を言われる意味がわからない。それより、今日の傘だけでなく、息子が日頃から親の注意を聞かないのを知っているでしょうに…。息子は、おとうさんは「夜9時頃から降るぞ」と言ったんだよ…と、秘かにぼやいていた。そうか、悪いのは天気予報のおにいさんだな。


同窓会のお知らせ 7月2日(月)「晴れ」
故郷の同級生から、中学校時代の同窓会のお知らせが届きました。行くとすれば、私にとってはほぼ40年ぶりです。実は数年前のお正月にもあったのですが、お正月に主婦だけが留守するわけにはいきませんから、次の時には…と思っていました。でも今回はお盆の晩です。田舎は昼間でさえ電車が少なくて、夜では帰って来られません。また次の機会を楽しみに待ちます。私の故郷は、「遠きにありて思うもの」と言うほど、遠くないのですが…。


お中元の季節 7月1日(日)「晴れ」
7月に入りました。お中元の季節です。元からたくさんの方にお中元を贈っていたわけではありませんが、それも1つ、また1つと減って、今は3つ…。社会との関わりが減り、落ち着いたと言えば落ち着いたし、寂しくなった…とも思います。でもたった3つなのに、生協のおにいさんから頼まれたり、ご商売をしているお友だちから頼まれたりで、義理の振り分けも難しく、3つ目は昨日やっと注文に行きました。


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