管理人のひとりごと 《2013年3月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



バケットのポテトサラダ詰め 3月31日(日)「雨のち曇り」
昨日の夕方、用事があってパン屋さんに行ったら、器量が悪くて売れない…というバケットを2本くださいました。パンにも器量の良い悪いがあるようです。ありがたくいただいて、今日は朝からバケットのポテトサラダ詰めを作り、子ども達や子どものお友達にも食べていただきました。このバケットのポテトサラダ詰めは、17年前の二女の小学校卒業謝恩会で、役員さんが用意してくださった料理の一つ。この季節は、特に懐かしく思い出します。


思い通りには… 3月30日(土)「曇り」
わがままな言い分と思いながらも、「桜は散り始めてからがいちばん綺麗だよねぇ」と言うわけで、また花見川沿いに散る桜を見に行きました。20日にはほとんど咲いていなかったのが、今は見事に満開。でも散り始めてはいませんでした。思い通りにいかないのは当たり前。新学期に孫たちが小学校や幼稚園に持って行けるように…と思って庭に植えてあるチューリップも色づき始めて、あと10日は待ってくれそうにありません。


防災ずきん 3月29日(金)「曇り」
娘が1枚の布を送って来ました。4月から小学校1年生になる二女孫が、学校で椅子座布団として使う「防災ずきん」を縫ってほしいというのです。布は孫が自分で選んだそうです。娘は私よりもよっぽど器用に何でも縫ってしまうので、こんな簡単な防災ずきんを縫えないわけではありません。でも娘にしたら防災ずきんの担当は、昔も今も私なのでしょう。防災ずきんで身を守る…という恐ろしい日が来ないことを祈りながら、丁寧に縫いたいと思います。


昔の住所に… 3月28日(木)「晴れ」
月に1回しか会う機会のない知人が怪我をして、会えないまま2ヶ月が過ぎました。どうしているかなぁ、少しは良くなられたかなぁ…と思って、手紙を書きました。住所を教えていただいたら、ん?ん?何だか知っている住所のような気がする。調べてみたら、何と私が32年前まで住んでいた住所でした。その一帯は、もう昔とはすっかり変わってしまっていますが、それにしても何というご縁でしょうか。


歯医者さん 3月27日(水)「雨」
息子が「歯医者さんに電話をしたけれど、繋がらなくなっていた」と言う。実は最近「歯が欠けた」と、主人もその歯医者さんに電話した。でも「この電話は使われていません」というテープが流れ、近所なので心配になって確認に行ったら、売りに出ていた。まだ50歳くらいだけれど、この数年、「病気治療のためにしばらくお休みします」が繰り返され、激やせされ、とっても心配していた。必要以上の治療をしない歯医者さん、近くにあるだけで安心だったのに…。


 3月26日(火)「曇り時々晴れ」
花冷えの日が続いています。桜もあと数日と言われる中、新宿御苑に行きました。5年ほど前、新宿御苑の桜に感激して毎年行くようになりました。新宿御苑の桜の木の伸びやかさには、崇高な生命を感じます。空に向かって思い切り手足を伸ばした立ち姿は、威風堂々という印象。春はやっぱり桜です。


知人の転居 3月25日(月)「雨」
絵本の読み聞かせで大活躍のメンバーが、ご主人の転勤で中国上海に行くことになり、お別れ会をしました。この時期に中国に行くのは…と周りは心配しています。お嬢さんの1年後の高校受験も大きな問題です。でも家族一緒に、楽しいことも大変なことも経験するのは、きっと何ごとにも代え難い素晴らしい月日になるだろうと応援しています。3年後を楽しみにしているよ〜。


孫たちの演奏会 3月24日(日)「曇りのち晴れ」
孫たちが所属する少年少女合唱団の演奏会でした。モーツァルトで始まり、AKB48、みんなのうた…と変化に富んだ舞台構成で、楽しい楽しいステージ!!歌も振り付けもバッチリ決めて、拍手喝采でした。あんなに楽しそうな顔で歌いながら踊るなんて、あの子たちはまさに「OSG24」だなあ。


故郷ウォーキング 3月23日(土)「曇り時々晴れ」
故郷へお墓参りに行きました。海の近くの駅で電車を降りて、山の方にある墓地までに何軒かの家に挨拶するので、行きは田舎のメインストリートを歩きます。たとえ田んぼの中の道を歩いても、海の方から山に向かって行く時は、目標地点が見えるので迷いません。でも帰りに山の方から見る林は、林の向こうがどの辺りなのかがわかりにくくて、いつもいつも迷子になります。誰かに聞こうと思っても誰一人いなくて、1時間に1本の電車にも乗り遅れる始末。それでも良いから、さわやかな風の吹くあぜ道を歩きたい…、迷子覚悟のウォーキングでした。


駅前図書館 3月22日(金)「曇りのち晴れ」
FACEビルの京成船橋駅際に、NPO法人の駅前図書館なるものを見つけた。3年も前から開いているらしいが、図書館というよりは書棚程度なので、いつも通っていてもちっとも気がつかなかった。電車で読む本を持たずに家を出てしまうと、駅の売店でたいして興味のない本でも仕方なく買うことがある。この図書館は単行本が中心で、電車に乗る時に実に都合良い。どこの駅にも出来たら嬉しいなあ。


グミキャンディー 3月21日(木)「晴れ」
日頃はお菓子を買わない私が、たまに気まぐれでグミキャンディーを買う。ところが、3回続けて失敗した。袋の口を破って「グミだよ、どうぞ〜」とお友だちに差し出したら、「グミじゃないよ〜」だった。グミの隣には、袋もそっくりの「そのまんま○○」という砂糖がけの商品がある。ユズだったり、レモンだったり、それもグミと思ってしまう。前の経験が生かせないのは、失敗を忘れるくらいの時が過ぎて、やっと次を買うから…だろうか。


桜のたより 3月20日(水・祝)「曇り」
桜のたよりが届き始め、花見川べりの桜もボチボチかな…と見に行きました。川べりの桜はまだほとんど咲いていませんでしたが、遠くに立派なお寺の屋根と桜が見えたので、そこを目指しました。「長胤寺」というそうで、たくさんの桜の木はどれも満開、今日の強い風で早くも散り始めていました。散る花びらをいっぱい浴びて、ぜいたくな気持ちになりました。


思い出の歌 3月19日(火)「晴れ」
童謡の会がありました。どなたかのリクエストで、『冬景色』を歌いました。私もこの歌に思い出があります。たしか小学校5年生の教科書に出ていましたが、問題は1番の歌詞「岸の家」というところ。その1年くらい前に岸信介氏率いる内閣が終わって、池田勇人氏に代わりました。子ども心にも池田内閣はインパクトが強かったので、「あ〜ぁ、岸さんは辞めさせられた途端に、歌でまで呼び捨てにされてしまった」と、同情したのでした。あ〜、勘違い!!


千葉県知事選挙 3月18日(月)「曇り」
昨日は千葉県知事の選挙。前評判通り、現職の森田健作氏が再選されたことを、新聞で見ました。3人立候補したのに、1人はポスターもなければ選挙活動もしなかったようで、テレビにも新聞にも顔さえ出ませんでした。「投票したい人がいない」…これが主婦仲間の共通話題でした。もちろん投票に行きましたけれど、投票率も低くて、何とも盛り上がらない選挙でした。


春の陽をあびながら… 3月17日(日)「晴れ」
春の陽射しいっぱいの一日、お友だちを誘って市原市八幡宿の「いなかそば 田(でん)」にお蕎麦を食べに行きました。高校時代の友人がご主人とやっているお店で、私の自慢のお蕎麦屋さん。幸せなことに、誰を誘ってもとっても喜んでもらえます。店主さんご夫妻の丁寧できめ細かい心遣いが、お蕎麦からお店からすべてに現れていて、心も満たされるお店です。


孫の卒園 3月16日(土)「晴れ」
二女孫から「今日、幼稚園を卒園しました」と電話がありました。「おめでとう〜!!」と言うと、「ありがとうございます」だって…。誰がこんな立派な子に育ててくれたのでしょう。卒園式はドキドキしたそうです。先生方がピシッと仕込んでくださったからこそ、緊張して臨むことも身につきました。東京で桜の開花が発表された、めでたい春の日でした。


枝の切り落とし 3月15日(金)「晴れ」
近所の公園を通ったら、今までと違って空がやけに広い!!それもそのはず…、木が丸裸に見えるほど、たくさんの木々の枝を思い切り伐採しました。切り取られた木の枝はおよそ5〜6m、長いものは10mほど。長さ2mくらいに切り揃えた薪の山が、あちこちに出来ています。公園が整備されてから30年で、初めての出来事です。


ホワイトデー 3月14日(木)「雨のち晴れ」
ホワイトデーが様変わり…?今日までの期限付きで、ホワイトデーのお菓子を船橋駅コンコースで賑やかに販売していました。その多くはチョコレート。チョコレートはバレンタインデーにあげて、ホワイトデーはクッキーをお返しするのが一般的だったのは、今は昔…なのでしょう。もっと昔、バレンタインデーは飴をあげるのでしたよね。アッと言う間にチョコレート業界に乗っ取られましたが、今またホワイトデーもチョコレート色に染められてしまいそう…。


「春の嵐」 3月13日(水)「晴れ」
「春の嵐」が吹き荒れました。昨晩から風がうるさかったけれど、それにもまして今日の風は強烈でした。大人でさえも飛ばされそう。マスクの2枚重ねをしていても砂ぼこりを感じるし、目に何かが入ってゴロゴロと痛い。電車も一部運休になったり、折り返し運転になったりで、一日中混乱していたようです。


「燃える氷」からガス生産 3月12日(火)「晴れ」
夕方のニュースで、愛知県沖の海中にあるメタンハイドレートから、メタンガスを生産することに成功したと報じていた。この周辺だけで、日本全体で消費する天然ガス14年分があるらしい。日本近海全体では100年分くらいあるそうだ。天然資源の少ない日本が、秘密の宝物をこっそり持っていたようなワクワク感があるニュースだった。


東日本大震災から満2年 3月11日(月)「晴れ」
東日本大震災から満2年が過ぎた。被災地の復興は進まない。原発事故の除染も出来ていない。ましてや福島第一原発の燃料棒の処理は、方策すら見つからない。以前と変わりなく過ごせている我々は、被災地に対して何をしたら良いのか…。次の被災地は関東かもしれないのだ。3月11日は主人の誕生日。元気でいられることに感謝する日になった。


煙霧 3月10日(日)「晴れ」
「煙霧」という、今まで知らなかった自然現象が起きた。前線の通過で地表付近の砂が舞い上がり、視界が10km以下になる現象だという。もしかすると今まで経験がないわけではなく、今回は黄砂やPM2.5の不安から過敏になっていたのかもしれない。「0310原発ゼロ☆大行動」に参加して日比谷公園の野外音楽堂にいたので、空が急に暗くなり、突然風が吹き出して砂が舞うのを存分に体験した。午後1時40分頃に始まり、2時過ぎには急速に気温が下がった。空が暗いのは3時半くらいまで続いた。


デフレ脱却と言われながら 3月9日(土)「晴れ」
長年使ってきた片手鍋の持ち手がグラグラで、買い換えることにした。この近隣でいちばん元気そうなスーパーで探したら、希望通りの物が980円で並んでいた。「どうする?こんなに安くてはデフレ助長だよ」と、いささか後ろめたく思いながら隣の棚を見たら、同じ鍋にフライパンもついて、やっぱり980円だった。「どうする?」の意味が、その時点で早くも「どっちの980円にする?」にすり代わり、当然のようにフライパンがついた方を買った。


えのき茸茶 3月8日(金)「晴れ」
巷の健康食品情報は山ほどあるので、どれでも試してみる…というつもりはないが、近所の方が「えのき茸茶」を1回分くださった。自分で生のえのき茸を干してから乾煎りしたもので、それを煎じて飲む。これがコレステロールを抑えるのに役に立つと言う。1回飲んだだけで効果あるはずはないが、コレステロールの心配がない私は続けて飲むつもりもない。えのき茸の香り高い、塩味のないスープのようだった。


イギリスパンが嫌いな理由 3月7日(木)「晴れ」
イギリスパンと同じ山型の天然酵母パンを買って帰って来たら、近所の奥さんに会った。「これ美味しいよ」と言うと、「うちの主人はこのパンが嫌いなのよ」とのこと。「え〜、なんで〜?しっかり詰まっていて、すごく美味しいのに…」と言ったら、「違う違う、嫌いなのは形よ。パンはちゃんと四角でないとダメなんだって。」ですって…。そういう好き嫌いもあるんですね。


剛腕速球 3月6日(水)「晴れ」
朝から剛腕速球の完全試合。あれはオウンゴールとも言えるデッドボール。運動神経が鈍いことは、人生のごく初期から知っていましたが…。2階の洗面所のタオルが1階にあったので、階段の下から2階に向かって投げました。洗濯して乾いた息子の服を間違えて下に持って来た時なども、よくこういうことをします。でも上手に投げられたことは一度もない。階段の手を伸ばせば置ける位置までしか行かない。今日は思い切り投げたら、1階の天井に当たってはね返り、私の頭にボカン!!ただただビックリの決着でした。


ツナ缶が災害時に役に立つ 3月5日(火)「晴れ」
スーパーに勤める知人が「テレビで何をやったかわかるほど、その品が売れる」と言った。今日は「ツナ缶」がよく売れたと思う。NHKの「あさいち」がツナ缶を取り上げた。さらに「ツナ缶が災害時に役に立つ」と言う。缶の真ん中に穴を開け、ティッシュペーパーで3センチくらいの長さのこよりを作ってその穴に立てる。油が滲みてきたら火をつけると、ロウソクがわりになる。一度は試しにやってみようかな…という気がした。


寒がりリモコン 3月4日(月)「曇り時々晴れ」
我が家のテレビのリモコンは、以前から反応がとっても悪い。電池を入れ替えても直らない。音を大きくしたり小さくしたり、チャンネルを変えたりがなかなか出来なくて、イライラする。電源を入れる・切るだけは出来ていたのに、最近ではそれさえも反応しない。主人は「ヒーターで温めてやると反応する」と言ってその都度温めているが、そんな馬鹿な…。スカイツリーからの電波がどうの…という以前の、嘆かわしい問題だ。


春ですねえ 3月3日(日)「曇り時々晴れ」
金曜日には春一番が吹いて、何だか急速に春になってきました。セーターで歩いている人もいっぱいいて、真冬のコートを着ていたらちょっと恥ずかしいくらいです。明日クリーニング屋さんが来たら、いちばん重宝に着ていたコートはもう出して、また寒い日があっても踏ん張ります。今日はちらし寿司といちごと、お花は南房総からのストックでひな祭り。あ〜やっぱり春本番です。


合唱講習会 3月2日(土)「晴れ」
昨年春から楽しみにしていた、坂本かおる先生の合唱講習会がありました。噂に違わず面白くて面白くて、午前午後で合計4時間の講習はあっという間に終わってしまいました。お話の一つ一つが「うんうん、なるほどね」だけれど、気をつけないと「あ〜、面白かった」で終わってしまいそう…。ここからの実践が重要課題です。嬉しいことに、1年後にまたこの続きの講習があるそうです。意地でも成長しておかなくては…。


靴底の補修 3月1日(金)「曇り」
靴底の補修材が届いて、夕飯の後で早速やってみよう…と楽しみに帰ってきました。日頃は読み飛ばす説明書を丁寧に読んで、いつもより慎重に作業しました。何しろ、自分では見つけられなかった補修材、お友だちが見つけてくれたお店にもたった1つしか残っていなかった品ですから…。出来上がりはみごとなもので、ウォーキング用に立派に復活です。こんなに綺麗に出来るのなら、今度からは傷みが小さいうちにやります。


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