管理人のひとりごと 《2013年6月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



今年の前半終了 6月30日(日)「晴れ」
あっという間に、今年が半分終わってしまいました。良いのかなあ…って思っても、良いも悪いも、終わってしまった分は取り戻せません。子どもの頃、どんな計画でも予定通りにやらずにいて、明日からは2倍ずつやれば何とかなる…と、やっぱりやりもしないのに考えたことがよくありました。今となっては、そんな無茶なことを考えもしません。今年の後半も、元気でそれなりに充実した日々でありたいです。


混声わかば演奏会 6月29日(土)「晴れ」
混声わかばさんの第5回演奏会がありました。2年に1度の演奏会たびに、歌声と響きの温かさに感動してファンが増えていきます。今回はとうとう、立ち見のお客様でホールがぎゅういっぱいになってしまいましたが、会場全体が若々しい声・豊かな響き・温かな雰囲気に満たされた、幸せいっぱいの演奏会でした。


服部さ〜ん!! 6月28日(金)「晴れ」
友人の服部さんに手紙を出しましたが、「宛先不明」で戻って来ました。念のために電話すると、他の人からも同じ連絡があったそうです。「表札も出ているのにどうしたんだろう」と彼女が言ったけれど、表札は「HATTORI」です。「服部」を「はっとり」と読めなかったら、あ〜、残念ながら配達出来ません。


「仮免許練習中」 6月27日(木)「晴れ」
「仮免許練習中」という貼り紙をした乗用車とすれ違いました。仮免許練習は、教習所の管轄で行うものと思っていましたので、仮免許の人が自分の車で、通りを走っていることにビックリしました。しかも助手席では小学生と思しき女の子がニコニコしていて…。大丈夫かなあ、良いのかなあ…と思って調べたら、免許証を持っているしかるべき人が助手席に乗ることが条件でした。う〜ん………。


初とうもろこし 6月26日(水)「雨」
生で食べられるとうもろこしをいただきました。味来(みらい)という品種のようです。何となく思い切れなくて、やっぱり茹でてしまいました。瑞々しくて、甘みがあって、しかも粒の皮が薄くてやわらかい。確かに生で食べても美味しかっただろう…と残念に思いました。何でも実際に試したい私にしては、珍しいこと…。もう一度このとうもろこしに出合ったら、必ず生で食べてみます。


予定外の大雨 6月25日(火)「晴れのち大雨」
日焼けを心配しながらウォーキングで出かけたのに、出先で空が暗くなり、「今日は傘なんか持つ必要ない」と言った主人が、心配して電話をくれました。そのうち雷が鳴ったり、どしゃ降りの雨になって、「どうすれば良いのさ〜」と、ちょっとウキウキ気分にさえなりました。一緒にいた方が車で家まで送ってくださって無事に帰りましたが、ニュースによれば1時間に39mmという記録的豪雨だったそうです。そう言えば線路脇で大水が流れ、土嚢を積んで警戒しているところがありました。


プール開き 6月24日(月)「曇り時々晴れ」
昨日会った孫の話。幼稚園でもすでにプール開きが行われたそうで、「プールの水がすごく冷たかったんだよ〜」と三女孫。思わず、「え〜、冷たかったの〜、かわいそうだったねぇ」と言ったら、「何がかわいそうなの?かわいそうじゃないよ!」と言われてしまいました。そうか…、子どもはたとえ水が冷たくても、キャーキャー遊ぶ方がよっぽど楽しいんだ…。その姿が目に浮かびます。


アンサンブル・シャロン演奏会 6月23日(日)「晴れ」
アンサンブル・シャロンさんの第19回演奏会がありました。どこまでも透明で、繊細で伸びやかで、惚れ惚れする演奏でした。ここまで格調高く歌われると、もう迂闊な声は出せないなあと恥ずかしくなります。さりとて、次の練習でああいう声が出せるわけではなく、反省と精進はホンの気持ちだけ…です。


世界遺産 6月22日(土)「曇りのち晴れ」
カンボジアで開かれていたユネスコ世界遺産委員会で、富士山が正式に世界文化遺産に登録された。事前勧告では、三保松原を除外しての登録がほぼ決定していたが、三保松原も含めて世界遺産になった。富士山は美しい。それはわかる。でもそこにあるのが当たり前の慣れっこになって、ありがたみを忘れてしまっている。もっと大切に思っていないと、私は恥ずかしい日本人かもしれない。


コロッケ事件 6月21日(金)「曇りのち雨」
夕食後のテレビニュースで、「コロッケに針が入っていた」事件を報じた。「怖いねえ」と言いながら見ていたら、なんとなんと、うちの近所のスーパーマーケットだった。…ということは、犯人もこの近くに住んでいるのだろうか。コロッケだけの被害とは限らないから、そのお店での買い物は避けたい気がする。犯人が他の事件を起こす可能性もないとは言えない。早く捕まえてください。


忘れ物 6月20日(木)「雨」
水道使用量メーターの取り換え工事がありました。ほんの10分ほどで工事が終わりましたが、雨が降っていたのでインターホンで挨拶しただけで、外に出ませんでした。しばらくして外に出たら、バケツが伏せて家の前に残っていました。考えられるのはさっきの工事だけれど、バケツを使う場面なんてあったかなあ。「いつまでも取りに来なかったら貰っちゃおう」と言う私に、「気づかないだろうから連絡しよう」と言う主人。そりゃあ、そうですよね。


大風 6月19日(水)「曇りのち雨」
まだまだ眠っていたい朝、あまりにうるさい風の音で目を覚ましました。庭のゴーヤが1階の庇に届くくらいに生長したのに、風でさんざんに痛めつけられる姿にハラハラでした。さらにこれから、台風4号が沖縄・九州方面に近づくそうで、日曜日のシャロンさんの演奏会も心配ですが、関東に着く前に温帯低気圧になってセーフのようです。


マンション建設予定地に… 6月18日(火)「晴れのち曇り」
ウォーキングで通る道に、マンション建設が始まりかけて取り止めになったまま、何年も過ぎた広大な土地があります。中が見えないように囲ってから中止になりましたが、最近囲いの一部が開いて、工事が始まりました。この広さはマンションしか考えられない…と思って近づいてみたら、大々的にテレビCMを流す大手パチンコ屋さん。広い敷地は、たっぷりの駐車場というわけでしょうか。


梅ジャム挑戦 6月17日(月)「曇りのち晴れ」
前のお宅から、2度目の梅を頂きました。かなり前にたくさんの青々した梅を頂いて、たっぷりの梅ジュースが出来ました。木のどこかにまだ隠れていたようで、今回の梅は完熟しています。それなら…と、梅ジャムに挑戦しました。生の完熟梅はプラムくらい甘いのに、煮たら何と酸っぱいことか!!味見を繰り返すうちに、甘いんだか酸っぱいんだかわからなくなりました。


バザー提供品 6月16日(日)「雨時々曇り」
近所の方が、バザーに使ってもらえたら…と、たくさんの品を届けてくださいました。孫たちの小学校・幼稚園のバザーに大いに活用させていただきます。でも孫たちに見せたら、孫たちがほしがってしまいます。私と主人でさえ、「これいいねぇ」「こっちもいいねぇ」と心を動かされる品々。見るだけ…と言いながら、一つずつチェックして喜んでいるババです。


夏海会 6月15日(土)「曇り時々雨」
南房総の館山で、高校時代の集まりがありました。このグループもまた、親しかった誰かが声をかけてくれて…のつながりでまとまり、個々の関係は説明のつかないグループです。定年退職をした男性陣が館山に戻り始めて、館山での初開催となりました。千葉から高速バスで1時間半、3時間ワイワイやって、また1時間半のバス。都内での開催と違いがほとんどありません。ただおみやげを買おうにも、館山の夜8時は真夜中でした。


粉末凍み豆腐 6月14日(金)「曇りのち晴れ」
近所の方から、凍み豆腐を粉末にした物を頂きました。有名な凍み豆腐会社の商品です。おからを煮るように使ったり、ハンバーグに入れたり…というので、おからにしました。具を炒めてだし汁を入れ、味をつけたところにこの粉末を入れると、あっという間におからが完成!!驚きの手軽さです。おからよりももっと口当たりが滑らかで、みんなに教えてあげたい品でした。


秘境の地生まれ 6月13日(木)「雨」
夕飯の後で何気なくつけたテレビに、私の故郷・南房総のお店が映っていました。すごい山奥にあって、知っている人でも道に迷いそうな場所です。その映像が終わる時、「東京からの所要時間は往復で15時間」と出ました。はぁ〜???どんな交通手段を使うと15時間かかるのでしょう。あとから新聞をみたら、「絶品秘境めし」という番組でした。あ〜、秘境と言う以上、そのくらいかけて行かないとダメなのか…。


ミシンの出番 6月12日(水)「雨のち曇り」
久しぶりに、近所の手芸材料を扱うお店に行きました。「今でもこういうことをやっているのね」と言われましたが、もう全然やっていません。ファスナーを買ったのは、ちょっとした袋を縫いたいからで、何かを作るというほどのことではありません。ミシンにも申し訳ないくらい、今ではミシンの出番がありません。いちばん最近は、息子のズボンの縫い目が解けたのを直し、その前は主人がシャツの丈が長過ぎると言うので裾をつめた…それだけです。


台風3号 6月11日(火)「曇りのち雨」
台風3号が日本に近づいてきました。日本の近くまで来ると海水の温度がまだ低いので、台風はエネルギーを集められなくて弱まるそうです。その分動きが遅くなって、局地的に大雨になるとか…。群馬県・栃木県の水がめでは、貯水量が例年の50%〜60%しかないそうです。出来ることならその地方でいっぱい降って夏に備えてほしいですが、そんなわがままが通るはずもなく…。


メールアドレスの引越し 6月10日(月)「晴れのち曇り」
パソコンを新しくしたので、今まで使っていたメールアドレスを新しいパソコンに移動させたい。いつも頼りにしている長女が出来なくて、パソコンサポートに電話をした。その担当者もずいぶん時間をかけて調べてくれたけれど、古い方から取り出すのも新しい方に取り込むのも、方法がわからなかった。「ソフト会社に問い合わせたら教えてもらえると思うけれど、かなりのサポート代金がかかる」と言われたので、迷いなく一人分ずつコツコツと入力して、引っ越し完了となった。


映画『くちづけ』 6月9日(日)「晴れ」
友人の勧めで、『くちづけ』という映画を見に行きました。障害のある人を支援するホームでの出来事と、そこにいる人々を描いたもの。障害を持つ人の反応や行動を、うまく表現している…との評でした。この友人の息子さんには知的障害があり、彼女は30年の間、一生懸命に息子さんを育ててきました。でもやっぱり、親が面倒をみられなくなってからのことはどんなに心配か…。あらためて彼女の胸中を思いました。


ラジオ放送 6月8日(土)「晴れ」
目覚し時計で起きて、朝のFMラジオを聞きました。いつも行くパン屋さんが「ラジオで紹介されるから聞いてね」と言うので、聞き逃してはならないと思い、昨晩のうちに器械をチェックし、今朝の放送に備えました。日頃ラジオを聞くことがないので、ちょっと緊張したラジオイベントでした。


DJポリス 6月7日(金)「曇りのち晴れ」
練習後のお茶の時、「DJポリス」が話題になりました。今朝は新聞を読まずに出かけたので、話を知りませんでした。新聞によれば、サッカー日本のW杯出場が決まった4日夜に、渋谷駅前に群がるサポーター達に、マイクで整然とした行動を呼びかけた警察官、雑踏警備を担う機動隊の広報係の若い隊員だそうです。柔らかな口調、落ち着いた声、ユーモラスな言葉で語り、群衆の心をとらえて大評判だったそうです。正しいことを言う場合でも、言い方が大事なのはよくわかるだけに、とっても興味深い話です。


ヒヨドリの巣 6月6日(木)「晴れ」
庭の赤花ヤマボウシ、今年は例年より花がとってもよく咲きました。そして今日、その中にヒヨドリの巣があるらしいことがわかりました。ヒヨドリが庭を何度も何度も飛ぶので、ヤマボウシの足元にある睡蓮鉢の水を飲みに来ると思っていましたが、葉っぱの間を潜って入っていくのが確認出来ました。巣が出来上がる前なのか、すでに卵を温めているのかもわかりませんが、とにかく脅かしてはいけません。ガラス窓もカーテンも触らず、庭木の水やりにも出ず、静かに見守ることにしました。


送別会 6月5日(水)「晴れ」
20年以上の長い間、親子ともに親しくしていただいたご一家が引越しされることになり、主婦だけの送別会をしました。話を聞いた時、まさかあのご一家が…と誰もが驚きました。この何年か、こういう想定外のお別れが続いています。永遠のお付き合いを誓ったわけではないけれど、お互いに心のどこかでそう思っていました。思い通りにならないのが普通かもしれません。今を大事にしなくては…。


カグスベール 6月4日(火)「晴れ」
家具を楽に移動するための、カグスベールという商品があって、良いかどうかはわからないけれど、私たちはこれを使って練習場のピアノを移動させている。最近新しく買い換えたら、他社のほとんど同じ商品なのに、ピアノが滑らなくて使えない。次の金曜日までにもう一度買い換えなくては…と思って、今日は大手スーパーやホームセンターなどを探し回り、6軒目でやっと見つけた。たかが…、されど…の品、諦めずに探して良かった!!


ランチ情報 6月3日(月)「晴れ」
お友だちと一緒に、千葉へ行く用事がありました。用事の後にランチしようと、千葉パルコの中にあるお店を目指しました。1週間前に長女から教えてもらったばかりのお店です。美味しくて安いと聞いていた通り、満足度のとっても高い大当たりのお店でした。いざという時のために、日頃からこうやって情報を確認しておくのも、嬉しい役目です。


合唱祭2日目 6月2日(日)「曇りのち晴れ」
千葉県合唱祭2日目。孫たちの合唱団の演奏を聴きに行きました。三女孫が、今までよりグ〜ンとしっかり歌うようになったと聞いていたので、それが楽しみでしたが、ステージに上がるところから先輩方の足に追いつけなくて、それだけで人気者。肝心な歌も、確かに確かに…!!しっかりしたお口で、よく歌っていました。三女孫4歳の立派な誕生日でした。


雑穀米 6月1日(土)「晴れ」
雑穀米がブームになって、かなりの月日が過ぎた。私も、ヒエ・アワ・キビ・アマランサス・キヌア・黒米・押し麦などを買って大きな容器で混ぜておき、白米と一緒に炊いてきた。ところが最近は、そういう雑穀を単品で扱うところが減って、十五穀米とか十穀米というように、先にブレンドして売っている。どちらでも同じだから構わないけれど、もしかしたらこのブームも終わってしまうのだろうか…と、ちょっと心配。


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