管理人のひとりごと 《2013年7月版》

このページは2007年3月に始めました。他の月の記事を読んでくださる方は、ここからお入りください。



旧ママ友の喜び 7月31日(水)「曇り」
近所におられるけれど、今は会うこともない旧ママ友に、久しぶりに会いました。先に気がついた私が遠くから手を振ると、駆け足で道を渡って来て、「昨日の夕方生まれたの、女の子!!」と、それはそれは興奮して言いました。ご自分は三姉妹、お子さんも女の子二人。昔から「女の子が可愛い」が持論で、女のお孫さんを待ち望んでおられたのです。「三姉妹の孫なんて羨ましいなあ」と、いつもおっしゃっていました。良かったね〜!!


からし色のカーディガン 7月30日(火)「晴れ」
駅のコンコースで、からし色のカーディガンが目に留まりました。白い服に重ねて飾ってあったので、編み模様の美しさが際立って一目惚れ!!でも迷いました。この季節のカーディガンは何枚か持っているからなあ…。私が持っているのは、何故だか全部同じようなくすんだ色。こんな綺麗な色を着たら、もっと元気が出そうだな…と決心して、奮発しました。


新しい時代の人 7月29日(月)「雨のち曇り」
おはなし会では、まず最初に「おはなしのロウソク」をつけ、静かな雰囲気でお話を始めます。今日は1番の方が「私はマッチを擦ったことがなくてつけられません」とおっしゃいました。40歳くらいの若い方…。今までマッチを使う機会もなく、困ることもなかったそうです。そうかもしれません。今は包丁のない家庭もあるそうで、小さいナイフはあっても、ほとんどの物ははさみで切るそうです。ご飯やお風呂に薪を使った時代とは生活様式が違うのですから、そういうこともあるでしょう。


孫たちの発表会 7月28日(日)「晴れ」
ピアノの発表会に来て…と孫たちから声がかかり、聞きに行きました。数日前、孫たちのおとうさんが「家の中には子ども達しかいない日に上手なピアノが聞こえて来て、誰がいるんだろうと見に行った」と、メールで教えてくれました。確かに孫たち一人一人が確実な成長をしていて、ジジババは真似さえ出来ません。大人でも子どもでも、ピアノにせよ声楽にせよ、一曲を一人でまるまる演奏するのはすごいことだなあと感激でした。


雷雨に負けずに夏祭り 7月27日(土)「晴れのち雨」
町内会の夏祭りでした。絵本読み聞かせサークルは、今年は「じゃがバター」を作って売るのと、おむすび・唐揚げを仕入れて売る仕事。午後4時のお祭り開始直前に予報通りの雷雨になって先行き不安でしたが、雨が上がってお祭りが始まると「じゃがバター」は驚くほど好調に完売しました。8時過ぎに再び雷雨になって、お祭りは繰り上げ終了しました。


ゴーヤ収穫 7月26日(金)「晴れ」
10日ほど前から、庭のゴーヤがたくさん出来始めました。あちこちに差し上げているので、今日は10本ほどを練習場に持って行きました。ゴーヤだけは好き嫌いがはっきり分かれて、好きな方は「2本でも良い?」と言ってくださいますが、「ごめんなさい」と断られることも多いです。ピクルスもおすすめなんだけれどなあ。


新しい包丁 7月25日(木)「曇り」
包丁を買いました。明後日のお祭りで、蒸かしたジャガイモに切り込みを入れるために…。家の包丁では怖いので、小さめの物が欲しかったのです。切れ味の鋭さではなく、安い物を求めて100円ショップで買いました。新しい包丁は、たとえ100円の品でもやっぱり緊張します。加えて、包丁が100円で買えることもちょっと怖いかな。


焼きたてクリームパン 7月24日(水)「曇りのち雨」
この何回か、近所のパン屋さんでクリームパンにふられていたけれど、今日はお店にいる時にちょうど焼き上がった。たまたまお客さんが誰もいないのを良いことに、「ここで食べさせて…」と丸かじりした。パンの表面はカリカリと音がするくらいに乾いていて、あの感触は焼けたその場でしか楽しめない。そう言えば10年以上前にも、焼きたてのメロンパンをお店の中で食べて、メチャメチャ感激したことがあったなあ。


『風になる』 7月23日(火)「晴れのち曇りのちにわか雨」
『自閉症の僕が生きていく風景 風になる』という本を読みました。通常の会話はほとんど出来ない重度の自閉症の青年が、家族の支えを受けて自分の心の内面を伝えることが出来るようになりました。この本を読んで衝撃的だったのは、私自身が「自閉症」をまったく理解していない事実を知ったことです。人によって違いはあるでしょうが、それにしても、こんなに豊かな感性を持ち、こんなに悩みながら生きてきたことを知らなかったなんて、申し訳なさでいっぱいです。


玉ねぎモリモリ 7月22日(月)「晴れ」
玉ねぎをいただきました。今年は玉ねぎの出来が良いようで、数量が多いだけでなく、1つずつが実に大きい!!玉ねぎの積極的な食べ方をお友だちに尋ねたら、オニオンスープ・玉ねぎシューマイ・スライス玉ねぎのドレッシング漬け…という答え。今日はオニオンスープとドレッシング漬けにしました。明日はシュウマイです!!


参議院選挙 7月21日(日)「曇りのち晴れ」
参議院選挙がありました。今回からインターネットを利用しての選挙活動が出来るようになったけれど、ちっとも面白くなくて、情報が増えたとは思えません。一昨日のニュースで、大学内に期日前投票所を設置した話がありました。それが可能なら、何でもっと積極的に取り入れないのでしょうか。駅やスーパーに投票所があったら、投票率が上がるだろうに…。


デトロイトの破綻 7月20日(土)「晴れ」
デトロイトと言えば自動車産業の街。子どもの時にそう学んで、ずっとそう思っていた。でも30年くらい前からの自動車業界の不振にともなって街が衰退し続け、とうとう破綻してしまったそうだ。こうなると治安が悪化し、人々はますます離れて行ってしまう。日本でも6〜7年前に、かつての炭鉱の町・夕張市が財政破綻した。手を貸すどころか、指1本も貸せないけれど、どうしているだろうかと心配はしている。


集団いろいろ 7月19日(金)「晴れ」
近くの公園に、この1週間くらい蝉の抜け殻がいっぱい落ちている。踏まないように気をつけるのが大変なくらい、いっぱいいっぱい落ちているが、蝉はまだ鳴いていない。わずか1週間の命と聞くのに、蝉はどこに集まって何をしているのだろう。練習帰りの公園では、何百羽というムクドリの集団を見た。みんなで芝生の上に集まって、何かをつついている。今まで見たことのない光景だった。夕方の船橋駅前には、おまわりさんの集団がいた。事件かなと思ったら、「もうすぐ安倍首相が到着します」という声が聞こえた。あ〜、なるほどね。


心惹かれる傘 7月18日(木)「晴れ」
ちょっと心惹かれる傘の新聞記事を読んだ。傘が光って、夜道でも車から確認しやすい。傘の光は、夜道を照らしてくれる。価格は普通の傘と変わらない。この傘、内側に小さな電球がついているそうだ。…とすると心配もある。頭の上で電球が点っては暑いだろうな。髪の毛が焦げるかもしれない。雨がしみて感電しないかなあ。何かのはずみで電球が割れたら、細かいガラスのシャワーは怖いなあ。


船橋市合唱連盟60周年記念行事実行委員会 7月17日(水)「曇りのち雨」
船橋市合唱連盟が、2014年に60周年を迎えます。合唱連盟が出来た60年前から活動している合唱団は数少ないですが、私たちの合唱団も40年ほどお世話になり、古い方から4番目なので、60周年の記念行事実行委員会に名を連ねることになりました。今夜は第1回の実行委員会でした。みんなが楽しめる行事になるといいなあ。


童謡の会10周年 7月16日(火)「曇り時々晴れ」
月に1回の童謡サークルが今日で満10年になり、10年前からのメンバー22名が表彰状をいただきました。3月から準備を始めた「10周年記念誌」も、たくさんのメンバーの寄稿があって、とっても温かなものになりました。童謡の会が元気に続いているのは、この10年間、いつの日も全力で楽しませてくださった先生とどんな時も温かくサポートしてくださった役員さんのお蔭、そしていつもとっても明るいメンバーの雰囲気の良さです。こういう日がいつまでも続きますように…。


文字を読む・書く力 7月15日(月・祝)「晴れ」
三女孫は、幼稚園の3年保育に入ったばかりなのに、ひらがなで自分の名前を書ける。姉が二人いることも刺激になっているのだろうが、母親でさえビックリしている。私の子ども時代は1年保育、私の子ども達の時代は2年保育、今は3年保育が一般的だ。そういうことも大いに関係あるだろう。私は5歳で幼稚園に入った時、自分の名前を読むことさえ出来なかった。桜の形をしたピンク色の紙が私のマークで、その判断も自信がなくて不安だった。あ〜、懐かしい!!


タンクトップ探しの旅 7月14日(日)「晴れ」
主人がタンクトップを探していた。この夏、タンクトップは流行ではないようで、どこのお店もほとんど扱っていない。今までに、あっちの街こっちの街と、どれだけたくさんのお店を回ったことか…。今日になって、ネットで探したら…と思いついて、今着ているタンクトップのタグにある会社名から探したら、まったく同じ商品がちゃんとあった!!しかも20色も…。一気に終着駅に着いて、拍子抜けです。


蚊よ、大丈夫か… 7月13日(土)「晴れのち曇り」
蚊を見るようになった。昨日はトイレの狭い空間で…、夜中には寝ている耳元で…、今日はリビングで…。いずれもいささか元気のない蚊なのに、私は叩きそこなって簡単に諦め、後から主人に叩いてもらった。その度に主人が「少しだけ血を吸っていた」と言う。少しで止めたのは、美味しくなかったのか、暑さで食欲をなくしているのか…。


手ちぎりパイン 7月12日(金)「晴れ」
手ちぎりパインを買った。パインのポコポコしたところを手で簡単にもぎ取ることが出来る。それをお皿に山盛りにして、好きなだけ取り分けて食べるのは、今までの食べ方とは大きく違う。最も画期的だったのは、芯まで普通に食べられること。半分を残そうと思ったけれど、扱いに困って1個全部食べてしまった。


ただ今、留守にしております。 7月11日(木)「晴れ」
我が家の電話は、常に留守電になっている。知り合いなら名前が表示されるのですぐに出るが、知らない番号には出ない。留守電への録音が始まってから、慌てて出ることもある。そう決めて割り切っていても、気になってその番号をネットで調べることが時々ある。先週の番号は札幌から、今日のは横浜から、いずれもしつこいセールス電話であると書かれていた。やっぱり自衛に限るようだ。


避雷針 7月10日(水)「晴れ」
猛暑とともに雷雨が続いている。8日には荒川の中洲で、高い木の下で雨宿りしていた男性が落雷によって亡くなった。高い木の下は危険と言われているが、それで思い出すことがある。私が小学生だった頃、家の近くの工場に大きな煙突があって、避雷針がついていると聞いていた。ある時の落雷で、その煙突に張り付いていた女工さんが亡くなった。私も避雷針に雷が落ちるとは思ってもいなくて、文字通り、雷を避けるポイントだと思っていたので、気の毒でならなかった。この事件がなければ、私も避雷針の下に逃げたかもしれない。避雷針ではなく、着雷針や導雷針が正しいのではないだろうか…と、今でも思っている。


サンマ初水揚げ 7月9日(火)「晴れ」
北海道では昨日サンマ漁が解禁になり、今日、初水揚げがあったそうです。サンマと言えば秋…だったのに、何でこんなに早くからなんでしょう。船に使う重油が高くて漁に出られない船も多く、水揚げ量は例年の7分の1。それがサンマの値段に反映して、1尾が650円だと…。お〜、とっとっとっと!!


もう猛暑 7月8日(月)「晴れのち曇り一時雨」
朝から暑い日でした。「朝の涼しいうちに参議院選挙の期日前投票に行って来よう」と昨日から決めてあったので、私にしては珍しく昨晩は早くに寝て、今朝は7時に起きたのに、出かける7時半にはもう迷うくらいの暑さ。暑いのが大好きな私も、ちょっと調子が狂います。午後3時過ぎからゴロゴロゴロゴロと雷鳴が聞こえ、ザ〜っと降って来そうな暗い空に期待しました。でも5時過ぎになって、やっとポツリポツリだけ…。夏の初めから、なかなか手強いなあ。


スルメ大根 7月7日(日)「晴れ」
ご近所から、旅行のおみやげのスルメをいただきました。スルメと言えば、炙っておつまみ…。もうちょっと違う食べ方はないかなあ…と探して、いか大根ならぬスルメ大根を見つけました。スルメと大根を圧力鍋で煮るおかずです。簡単だし、美味しいし…。もっと嬉しかったのは、遠い昔、お祭りの屋台でスルメを煮て串に刺して売っていた、あれを思い出す味だったことです。


梅雨明け 7月6日(土)「晴れ」
関東地方の梅雨明けです。昨日まで雨だったのに、昨日の雨は梅雨とは違う雨だったのでしょうか。湿度が高いうえに気温が急に高くなり、熱中症が心配されています。のどが渇く前に水分を摂るように…というご注意、これがなかなか難しい!!のどが渇いてない時は、水を思い出せません。


桃が… 7月5日(金)「雨&大風」
桃が一つ、道に落ちていました。大きくて立派な桃、どなたかの自転車のかごから落ちたのでしょうか。交差点から住宅地に入る道の角だったので、車に踏まれても、人に蹴られても可哀想。落とした方が気づいて探しに来るかもしれないので、道の端っこにそっと置き直しました。他の誰かに拾われても、たとえカラスの餌になっても、そのまま腐ってしまうよりは幸せな気がして…。


事情通 7月4日(木)「曇り」
ウォーキングの時、海沿いの空に東京方面からヘリコプターが何機も飛んで来ました。「この飛びようは事件だよ。事故かなあ、何かの犯人が逃げているのかなあ」と事情通みたいな話をしながら帰って、すぐにテレビをつけたけれど、それらしい情報はありません。5時15分になってニュースで「千葉市の小学校の門に乗用車がぶつかり、小学生3人が怪我をした」と報じました。やっぱり…と言いながらも、大怪我でなかったことに安堵しました。


スイカが消えた 7月3日(水)「曇り時々晴れ」
お店にスイカがたくさん並ぶようになった。ほど良い大きさに切り分けられて、値段もかなり買いやすくなった。小さい時からスイカ大好きの私は毎日でも買って食べたい。そういう気持ちもあって、今年は庭の花壇にスイカの苗を2本植えて、楽しみにしていた。ところが今日、久しぶりに確認したら、ビー玉サイズだったスイカが消えて無くなっていた。スイカが大きくなったら一緒に食べようね…と孫たちに約束したのにどうしよう。他の花は雄花ばっかりのようだけれど…。


歩けますか? 7月2日(火)「晴れ」
出先で郵便局を探した。気ままにフラフラ歩いてもみつからないので、交番でおまわりさんに尋ねると、「遠いですよ。歩いて10分ほどかかりますけれど、歩けますか?」と言われた。行ってみたら、5分ほどだった。ああいう時に、歩けません…と言ったら、パトカーで送ってくれるのだろうか。私も主人も、2〜3時間なら軽く歩けますが…。


楽しいこと2つ 7月1日(月)「晴れ」
お昼頃、駅頭でチラシを配っていました。「今月オープンしたお店です」と言われて、新しい食べ物屋さんかと思ったらネイルサロンでした。「な〜んだ」と思った次に、「え〜、今月オープンしたって言っても今日、それもまだ、ホンの1時間くらい前でしょ?」と、笑ってしまいました。次に、電車を降りた駅でチャージしようとしたら、「この機械では高額紙幣が使えません。高額紙幣の方は他の機械を使ってください」と貼り紙が…。それに気づかずに主人が1万円札を入れてしまったので、「あっ、戻って来ちゃうぞ〜」と思っていたら、ちゃんと使えていました。なんだ、なんだ、高額紙幣って…。10万円札なんか持っていないよ〜。


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